どっかさんといっしょ♪

Ducati ST4sからHONDA VFR800に乗り換えました。

2009年SW北海道ツーリング~その八~

2010-03-14 22:14:19 | VFR800



はじめさんの案内で次に訪れたのは、
斜里国道からちょっとだけ外れた坂道の上。




ここも直線展望抜群の場所。
道脇には展望台もあり、海岸方向の地平線も望むことができます。






ひたすら写真を取り捲るはじめさん、。
はじめさんのスポット地における撮影に対する熱意は凄いです。
僕も見習わないと。。。






国道334号に戻り方角は北東に、
いよいよ知床半島です。

「オシンコシンの滝」の看板を見つけてストップ。
道からすぐのところにあるので、
トイレ休憩がてらマイナスイオンを浴びて行く。



時間もないので、休憩もそこそこに出発。
宇登呂を通過、知床峠へ向かう前にさらに北進、知床五湖を目指します。

この知床半島の道すがらは、野生の鹿が頻繁に出没、
僕とはじめさんも一時停止(4輪だと交通妨害になりますが、
二輪ならば問題なし)して鹿の姿をシャッターに収録。。。 




知床五湖に到着。
もう夕方に近い時間にもかかわらず駐車場は満車状態。。。
世界遺産に認定されて以降、
知床半島の観光地はどこも人で一杯とは聞いてましたが
ここまでとは…

2輪は行列に埋もれることなくすぐに入場、
バイクを止めて二人でカメラ片手に遊歩道に入ります。




看板の右下にはヒグマ出没中につき、三、四、五湖は立ち入り禁止の札が。。。
以前(風雨来記プレイ時)もそうだったのですが、
もしかしてずうっと立ち入り禁止のまま?

あらかじめわかっていたことではあるので、
一、二湖のみを見て回ります。



こちらが一湖。




で、こちらが二湖。

とても綺麗なのですが、人があまりに多いので
あんまり神秘的な雰囲気ななれなかったのは少し残念。





で、ここからは立ち入り禁止。
この先三~五湖を観るととができる日は来るのだろうか?




相変わらず満車状態の駐車場を出て、
次なる目的地は知床峠。

あちこち時間をとりすぎて既に日が傾いてきてますが、
タイミング的には絶妙だったかも。。。



夕日を浴びた羅臼岳が紅く染まって実に荘厳。

こちらは羅臼岳のPAからの羅臼岳。





そして道すがらの左右には、
見事な雲海まで拝むことが出来ましたよ!!


(はじめさん撮影)


これはウトロ側。




知床峠を越えた羅臼側でもまた違った趣の雲海が。。。


(これもはじめさん撮影)


そもそもここを通るのはこんな時間になる予定ではなかったのですが、
そのおかげで良い景色に出会うことに。






スケジュールが押すのもたまにはいいかな。







と、思ったのは一瞬でした。

この後は速攻で暗くなってしまったR335を標津にある宿泊地までひたすら爆走(汗)
昨日とおんなじことやってるし。。。


続く

新年明けましておめでとうございます。

2010-01-01 16:25:18 | 日々平安
皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年は、9月のシルバーウィークに念願の北海道ツーリングが実現し、
厳しい世情とは別にすればとても充実した一年でした。

その分、他の場所へのツーリングは控えめにしておりましたが、
今年は近場メインのい数をこなして行く予定、
できれば広島への野球観戦ツーも実現できればと思っております。

私生活が慌しかったせいか投稿数も少なめでしたので、
なるべくサボらずにアップします^^;
とりあえずは北海道ツーの記事を完成させないと…



※写真の直線道路は北海道の斜里にて撮影

2009年SW北海道ツーリング~その七~

2009-12-06 19:00:02 | VFR800


この日の朝は、前日とうって変わって雲がとても少なく見事に晴天。
とても気持ち良かったのではじめさんと二人で
朝のサロマ湖畔(宿から徒歩0分!)を軽くお散歩。

例によってボリューム満点の朝食をいただいて(今度は完食!)
船長の家を出発。
絶好のコンディションに二人ともウキウキです。


本日、まず向かうのは能取岬。
能取湖の外周をぐるっと回って
木々が生い茂る岬への入り口に入ります。

林の中の一本道、左手には時々木々の間から
能取湖の青色がチラチラ。。。
インターフォンから
「林を抜けたら絶景ですよ。」
と、はじめさんからインフォーメーション。

しばらくして言葉通り林をぬけると、、、








うおうっ!!
草原の向こうに大海原が広がっています!!
撮影の為に道端で急遽ストップ。
はじめさん、Uターンさせてゴメンナサイ。。。





左手を見てもグリーン&ブルーのコントラスト!
今回ってきた能取湖の入り口が見えます。
サロマ湖は…さすがに見えないか。。。


ひとしきり写真をとった後、駐車場へ。
海の近くなのに牧草地の真ん中、贅沢なまでに牧歌的な雰囲気が〇。

それにしても、、、
昨日の朝とは打って変わって良い天気。
むしろ暑いくらい…じゃなくて暑い!!



日差しもかなりきつく、はじめさんも手で日差しをして携帯を見ています。

のどが渇いてきたけけど、この駐車場はWC以外は何も無し。。。
この雰囲気もう少し味わっていたかったけど、
身体が潤いを激しく求めてきたので早々に出発。

少し走って網走の街中にある道の駅流氷街道に立ち寄り水分を補給。
お土産コーナーには網走刑務所グッズがたくさん。
当たり前って言えば当たり前なんだけど。。。



網走を抜けて再び海沿いの国道を疾走。

途中、濤沸湖の湿原見学。









更に東進後、斜里の手前ではじめさんが右折、
海沿いを離れて、内陸の方へ。

清里の街を抜け、序々登り坂になり道の名前は「道道857号」、
頃合の良いところで停車して後ろを振り返る。




ひたすら真っ直ぐな道が街の真ん中を突っ切って海の方まで伸びています。
北海道に来れば直線道路なんてそう珍しくはないけれども、
この道道857号はちょっと特別かも。。。
さすがにはじめさんお薦めだけのことはあります。

ここでもバイクを道の真ん中に配置してじっくりと撮影。。。
何せ、これだけの絶景スポットにもかかわらず、他の車がほとんど来ない。
かなり時間をかけしまいましたよ。

こりゃ、本日のお宿到着も遅くなりそう。。。

続く



「ケッチン」1巻

2009-11-13 19:51:16 | 漫画のこと
書店で見つけて買ってみました。


高校時代、好きな女の子がいて、
オートバイと衝撃的な出会いをして…
なんかとっても青臭いお話ですが、
他のライダーの方たちは皆通り過ぎてきた道なのでしょうか?
30過ぎて初めてバイクに興味を持った僕には想像できません。

ただ、最初の動機としてはこちらの方が正しいような。。。
ボクの動機なんてメッチャ不純ですから。。


ケッチン 1 (ヤングマガジンコミックス)
きら たかし
講談社

このアイテムの詳細を見る

2009年SW北海道ツーリング~その六~

2009-11-08 12:19:59 | VFR800


えへへへへへへへっ(意味不明)
ついに最北の地、宗谷岬にやってきました。

観光客もたくさんいますが、とまってるバイクの数もやはり多い。
はじめさん曰く、
「ライダーは端っこがスキ!」
らしいですが、やはりここは特別な気がします。

で、とりあえずお約束と言うことで、、、






はじめさんと二人で記念撮影。
今この時、僕達は日本で一番北に存在している!!



近くのお土産屋さんで、最北端証明書やらフラッグやらお土産などを購入した後、
出発、オホーツクの海に沿って南下、一路猿払へ。

それにしても宗谷岬からオホーツク海側の道は整備はされているけど最果て感が滲んで荒涼とした雰囲気を感じさせます。
ソロだったら「心細い」とまではいかないまでも、多少の「孤独感」を感じたかもしれませんが、
今回ははじめさんと言う旅の道連れがおります。
しっかりナビゲーションもしてくれますし、一緒にに走っている間は全く心細さなど感じる余地もありませんでした。

そうこうして猿払に近づくにつれ雨はあがり、
なんと雲が切れて晴れ間まで。

そしてついに猿払到着!
わかりにくい道もはじめさんの案内で何事もなくクリアし
いよいよエサヌカ線へ!!




とっても素敵な光景です。
草原の間を直線道路がものの見事に突っ切ってますよ。
空気が澄んでいるのか地平線の更に先にある峰々(羅臼岳?)まで見渡せます。

もうはじめさんと順番にバイクを道の真ん中に飾って写真取り捲りでした。。。




ここから先はこの日の宿泊地サロマ湖までひたすらバイクを走らせるのみ。
イベントと言えば、道の駅おこっぺの「おこっぺアイス」くらいか。
宗谷丘陵とエサヌカ線で写真撮影に時間をとりすぎたせいで、
明るいうちにサロマ湖までたどりつけませんでしたよ。

夜の暗い中を兎に角2台で爆走(汗)、、、
なんとか夕食前に本日の宿、「船長の家」に無事到着しました。


これは翌朝撮った写真です。

到着してみて吃驚!
自分の勝手な想像ながらもっとこじんまりした民宿風の建物を思い描いていたのですが、予想を超える規模の大きさ。
昔はもっと小さかったけど、あまりの人気ぶりに増築したそうな。
とは、もはや常連となったはじめさんの言葉。

荷物を解き、温泉にゆったりつかった後は
生ビールと蟹づくしで豪勢な夕飯。

あまりの量の多さに完食できず…
毛ガニ一杯丸々残してしてしまった。

無念、、、




続く





高田郁著「花散らしの雨~みをつくし料理帖~」読了

2009-10-30 21:13:50 | 本のこと


こいつぁいけねえ、いけねぇよぉ!!

と言っても、別にネガティブな意味ではありません。
既に読まれた方ならご存知だと思いますが、
これは、この世界の中では最大級の褒め言葉でございます。ハイ!

当ブログで紹介した前作「八朔の雪」。

http://blog.goo.ne.jp/doccast996/c/3219662ea08c22da1a2ca61812b8cb17

大変楽しませていただき、続編の発売を首を長くして待っていましたが、
ついに先日書店に並び、早速購入しその日の内に読了。

今回もなかなか読ませてくれます。
澪の新しい妹分ふきちゃんや、あさひ太夫とのお話は
男の僕でさえウルウルさせられてしまいましたよ。

食べ物の描写が又秀逸。
飲み屋のカウンターでこの本肴に一杯やったら
何杯でも飲めちゃいそうです。

週末ホントに行こうかな?



花散らしの雨 みをつくし料理帖
高田 郁
角川春樹事務所

このアイテムの詳細を見る

2009年SW北海道ツーリング~その五~

2009-10-12 02:21:37 | VFR800

稚内の朝は雨、今回のツーリングでこの日のみ合羽のお世話に。

今回は樺太食堂に寄れなかったことを唯一の心残りにしてはじめさんと共にサガレンを出発します。

ここからは2機編隊!
出発前にやはりバイク仲間ののりっきさんに拝借した秘密兵器“インターフォン”でコミュニケーションも完璧です。
出発して早々、寄るところを思い出して急遽はじめさんにお願い、
Uターンしてある場所へ、、、とここで今ツーリング最大の危機に遭遇!!

稚内の街中にある踏み切りを通る時のこと。
踏切内は鉄板が敷かれており、しかも雨の為にウエット状態。
まず、進入したはじめさんのGSのリアがツルッ!!
なんとかバランスを取り戻して体勢を回復して踏切を通過。
続いてVFRが進入、はじめさんのスリップを見ていたので十分に注意していたのですが、
鉄板にのりあげたとたん大きくリアタイアがスリップ!!
なんとかバランスをとって窮地を脱したものの
今回ばかりはさすがに僕も転倒を覚悟しましたよ。
ブレーキとか使っていたら間違いなく転んでいたでしょう。
危なかったあ…

そんなこんなで、程なくして到着したのがこちら、、、




稚内の北防波堤ドームです!!
“風雨来記”でもイベントのあるところなので、是非来ておきたかった。



で、こちらがドームの中、
奥の方ではキャンプしている人もおりましたよ。

暫し、二人で撮影に専心した後改めて出発、宗谷岬を目指します。
宗谷湾を左に見ながら東進、雨は降ってますが真冬装備が功を奏して寒さはさほどキツくありません。

昨日の偵察(はじめさんは昨日も来ていた)でこの辺には覆面さんがいらっしゃるというのでスピードは控えめに。
案の定宗谷岬の手前で覆面さんの捕り物を目撃、
ツーリングを台無しにしないよう一層気を引き締めて走ります。

岬へ行く前に手前を右折してちょっとしたワインディングを走行、
まずは宗谷丘陵へ。





天気が天気なので絶好とは言いがたいのですが、
それでも海が近いにもかかわらず広がる広大な牧草帯はなかなか見ものでした。

そして、その先に足をのばせば、、、




宗谷岬ウインドファームのプロペラ群です。




広大な宗谷丘陵に点在しているので、
一箇所から全てのプロペラを見渡すことはできませんが、
全部で58基あるとか。。。





ああ、曇り空が恨めしい!!
これでもかなえい良い眺めなのですが、
やはり晴れた空の下で見たかった。。。



これは何かの観測所かと思ったらなんと自衛隊のレーダーサイトらしいです。
場所がら考えれば当然か。。。



ひとしきり写真撮影をした後、
日本最北の地を訪問します。

つづく




2009年SW北海道ツーリング~その四~

2009-10-11 20:26:29 | VFR800


翌朝、美味しいお粥を朝食にいただいた後、
いよいよ本格的な北海道ツーに出発です。

その前に、お宿で予約しておいたフラッグを2本(とほ宿&道楽館)を各400円で購入、
荷物に突き刺します。
やはり北海道を走るならフラッグがないとね。

宿のご主人や同宿の方たちに挨拶してVFRで出発。
しかし、今朝の富良野は空がどんよりしてて気温もかなり低め、
北の方が天気は良さそうなので富良野、美瑛周遊は諦めて北を目指します。

旭川の市街地を迂回するルートを走行中にあの有名な旭山動物園の近くを通過、
まだ早い時間にもかかわらず動物園に向かう道は既に渋滞中、
ホンの少しだけあった旭山動物園に寄るプランは改めて却下となりました。

国道40号を北上、道の駅絵本の里けんぷちでトイレ休憩、
この頃にはようやく天候も回復、青空も顔をのぞかせてきてます。

先の道を左折して国道239号で海沿い方面へ。
途中、道の左側がピンク色の場所を発見。



まっすぐな道に沿ってコスモスの花が延々と咲き乱れてます。

そして、その先の霧立道路は高速コーナーの続く絶好のワインディングロード!
本来なら思い切り攻め込みたいところだけど、荷物満載の上今回のツーリングは
ちょうど交通安全週間期間中と言うこともあり飛ばすのは自粛、
ゆったりしたペースで流すように走る。

多少時間はかかったものの海沿いの町苫前に到達、ここからは左手に太平洋を見ながら北を目指すクルージングです。

暫く走ると空気が澄んでいるのかかなり手前から利尻島が見え始めてきました。





天塩の町を抜け、いよいよライダー憧れの道オロロン街道に入る。
街道に入ってすぐ、何か巨大な建造物の連なりが。。。



これが、「モーティブ」でサクラダが初めて北海道を訪れた際に
「ナウシカとかみたい―っ!!」
と、表現したオトンルイ風力発電所。
真下から見上げるとやはり壮観!!

そしてこの先は、



右にサロベツ原野、左に利尻島を浮かべ太平洋、
こんな道を走ることこそバイク乗りの贅沢というもの。

後はひたすら稚内を目指すのみ。

この日のお宿はノシャップ岬の入り口にあるライダーハウスサガレン。
ここは7年前にもお世話になったところで食事は出ないけどバイク用のガレージがありまたお世話になることに。
そして今回は、やはり北海道に来ているGS乗りのはじめさんとここで合流することになっているのです。
前日は礼文島だったはじめさんは間違いなく一足先に宿に入っていることでしょう。
許される限りのスピードで急ぎ、なんとか暗くなる前にサガレン到着。
あれ、ガレージにはじめさんのGSが無い。。。
チェックイン時に宿の人に聞いてみる予約は入っているけどまだ来ていないとのこと。
おかしい、、、荷物を降ろし同宿の人に挨拶しつつはじめさんにTELを入れるも繋がらず。。。

なんとなく心配になり出した頃、ようやくはじめさんからTELが。
すぐ近くにある温泉施設童夢でウトウトしてたとのこと、、、だあらっしゃあーー!!



と言う訳ではじめさんと無事合流、
明日からの二日間は二人で一緒に北海道を走ります。

つづく

2009年SW北海道ツーリング~その三~

2009-10-11 20:20:17 | VFR800
苫小牧港を出発後R234を北上、
追分町で右折してR452(夕張国道)で更に北上。

途中、湖の向こうに赤い物体を見つけてストップ。


シュウパロ湖の三弦橋です。

後は夕食の時間が迫っていたのでひたすら宿を目指す。
何とか富良野にたどり着いた頃には陽もかなり傾いた頃。



十勝岳にかかった雲が赤みがかってます。

そして日も完全に落ちたものの、夕食時間ギリギリに本日の宿「道楽館」に到着。
無事、北海道上陸1日目の行程が終わりました。

本日の宿「道楽館」ははじめさんがブログで紹介していた一風変わった宿。

ご主人自慢のダッチオーブン料理と生ビールやなにやら怪しい(?)お酒で、旅人をもてなしてくれます。
この日の宴も同宿の人が楽しい人ばかりで盛り上がりました。
特に関西弁でZXR乗りのお姉さんが凄いテンションで最後まで退屈しませんでしたよ。
(ライダーはツーリングマップルで〇〇できる!」にはメチャ吹きました)

食後、外に出てみたら空は満点の星空!
目が馴れてきたら「天の川」まで観ることができて感動。。。

写真に残せなかったのがとても残念。。。

つづく



2009年SW北海道ツーリング~その二~

2009-10-11 20:11:10 | VFR800
ついに念願だったフェリーの旅だったのですが、
絵的に面白いことはあまりありませんでした。
さすがに連休初日だけあって船の中は満員御礼、
僕が泊まったエコノミールームは文字通りすし詰め状態。
パーソナルスペースが1m無い状態なんて何年ぶりでしょうか?
ただ部屋がソロか少人数の男子グループだけだったので、
それほどうるさくなかったのが救いでしたが。。。

翌朝は早めに起きて展望ルームでネットしながら日の出を待つ。
日の出の時間はちょうど曇りで見ることはかなわず(T_T)
しかし天候は少しずつ回復し、


下北半島もくっきり見えるくらいに。。。

そうこうするうちに、苫小牧に入港。



晴れているせいか思ったほど寒くはありません。

でも、一応冬装備にしてVFRとともに下船したら、暑い!
速攻で着ているもの1枚脱ぎましたよ。

それでもついに北海道に上陸!!
ナビを今夜の宿に設定し、ウォークマンには「風雨来記(ツーリングVer.)」セットして出発!

ルートはご多分にもれず下道オンリー。
R234からR274通称「夕張国道」を経て宿泊地の上富良野をめざします。

2009年SW北海道ツーリング~その一~

2009-10-11 20:01:43 | VFR800
出発日朝、
当然ながら予定より早めに起床、
フェリーは夕方出航なので出発は余裕を見ても11時頃で十分。

洗車や荷造りを終えてもまだ時間が余ったので、
出掛け前にあの「風雨来記」をPLAY(?)
あのプロローグからオープニングに至る部分は何度見ても良い!
これから同じような体験ができるかと本当にワクワクしてきます!!

時間をかけて荷物をバイクに積み込む。




備品に一部買い残しがあったので、バイクスタンドの開店時間に合わせて出発。
少しだけ買い物していよいよナビの目的地を「大洗港」に設定して出発。

経費節減の為、高速は使わずひたすら国道6号で大洗を目指します。

都内近辺の渋滞をなんとかくぐりぬけ、途中クスリヤによって酔い止めの薬を買い
ほぼ予定通り16:00頃に大洗港に到着。




既にたくさんのオートバイが荷物を満載して止まってます。
そしてはしけには、、、




さすがに外洋にでる船だけあってでかい!
このクラスのフェリーに乗るのは初めてなので、
ちょっと感動ものです。
その中にVFRを駐車してとりあえず乗船手続きを済ませて酔い止めの薬を飲んで乗船時間を待つ。

17時、四輪に続いてついに乗船。
スタッフの指示に従って、VFRをとめて荷物をはずし船室へ。

いよいよ念願の船の旅の始まりです。。。

続く

日の出

2009-09-27 07:58:23 | VFR800
船の上から太平洋の日の出を望む。
長かった今回の旅ももうすぐ終ります。

これも…

2009-09-26 18:54:12 | VFR800
こちらも北海道限定。
当然いただきます。

苫小牧港到着

2009-09-26 18:05:19 | VFR800
後は乗船を待つばかり。

岩見沢SA

2009-09-26 16:58:48 | VFR800
余裕をもって苫小牧に着く為、旭川から岩見沢まで高速を使用。
岩見沢からは苫小牧まで下道で一直線。。。