7/3のこと。。
...いつかの宮古の仮設訪問を思い出すような、美しい夏空とのコントラスト。
昨年お邪魔した際はまだ仮設住宅もこれから、という時で...体育館のロビーで演奏したり、体験したり、したっけね。。。
こうして日常はめぐり、少しずつ変化してゆくのだと思うのですが...ほんとうにね、はじめての岩手宮古訪問〜重茂の児童館の職員室で、子供たちと遊んだ後に、先生に出来たてのオモエサンライズを聴いて頂いた時のこと、思い出すようなひと時でした。。。
ナツアカネ、を、ウクレレのみの演奏で聴いた頂いた時、もう目開けていられんかったもの。。。
きっと、たくさん、たくさんの想いを抱えて暮らしておられる、益城のみなさん。。
いろんな問題が、すこしでもはやく解決してゆきますように。。
そう願わずにはいられません。。
こんなとき、いったい、音楽が何になるのかしら。。。
ずっとずっと、自らに問いかけてきたこと。
そのこたえはやっぱり、そこへ行き、奏でてみなければわからないよね。。。
ただ、心を込めて精一杯、奏でることしかできないもん。。
楽しそうにウクレレを鳴らしてくださった、おとさん、おかさんたち。あっという間の一時間半でしたよ(^-^)。。。
前日のくまレレ。の疲れもあるだろうに...地元スイカのメンバーも駆けつけてくれました!
スイカのみんなで、また立ち寄ってくれるって、そんな話でも盛り上がったひととき☆
自分たちのことだって大変なのに...ほんとうに素敵な仲間たちだと思う。
ほんの少しでも、みなさんの気持ちが安らぐひとときになっていたら、幸いです。。。
...何があっても、どんなことがあっても、ここは大切な故郷。
そして限りある命を、それでもこうして精一杯生きて、笑って、泣いて、一緒に歌うんだよね。
そんな想いを、すこしだけ、一緒に感じられたようなひとときでした☆
益城の皆さん、ありがとう!
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