ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

令和になって

2019-05-02 14:00:03 | 平々凡々
令和になって日本国中がお祭りモード、新しい時代の到来を喜んでいる。昭和・平成の時代はあまりにも変化が大きく、落ち着きが少ない印象が強かったから、令和は平和で幸せな世であって欲しいと誰もが願っているようだ。私も待ったく同じ、静かで落ち着いた余生が欲しい。それには・・・お金と気力・体力・・・と俗な欲が頭をかすめるのだから救いようがないか。悟りを得るにはまだまだほど遠い。

令和初のご来光、足立山の日の出。



さて、国の歴史遺産にも登録されている門司港駅が5年間の改修を終えて3月に再開業した。門司港レトロの中核を成す駅舎で北九州市民の誇りでもある。その門司港駅の近くにあるお寿司の「海人」は4月の下旬が創業であって、毎年この頃にお寿司が半額となる創業祭が開かれる。数年前から毎年これを楽しみにしているのだが、今年も女3人(妻、娘二人)に連れていってもらった。寿司が本命ではあるが今年は復活した門司港駅を観る楽しみもあり、「海人」の時間待ちの間に門司港駅を見学した。

門司港駅全景


松本清張「点と線」で有名になった和布刈神事の銅像
 

駅舎2階にある貴賓待合室


コーヒー店になっていた3等待合室



駅舎見学などおよそ1時間を費やした後、目当ての「海人」へ。丁度良い時間でお寿司も美味しく大満足の1日でした。





今日はもう令和2日目、小倉ではツツジがもう盛りを過ぎた頃。ウオーキング途中の公園で。


コメント (4)
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