ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

GWその4(博多どんたく)

2008-05-05 21:41:48 | 屋内趣味

 博多駅前、演舞場

 

連休3日目の5月3日、朝から快晴。気温がぐんぐん上がって30度以上の夏日になりそうな予感がする。ここ1週間以上も雨が降っていないので、埃っぽく、空気も乾燥しているようだ。

<o:p></o:p> 

今日から博多ではどんたくが始まる。夏の博多山笠と並んで、博多っ子を熱狂させる祭りだ。報道によると期間中の3日間で220万人の見物客が見込まれるという。しゃもじを鳴らしながら女衆が踊り巡るという本来の祭りに、今年はディズニーのドナルドダックやミニーちゃんまでが繰り出すというから、前景気から盛り上がっていた。

<o:p></o:p> 

このどんたく見物に合わせて、博多でHさんと囲碁をするのがもう恒例となっている。大阪に単身赴任していたHさんが帰省する習わしだったから。 Hさん、8年に渡る赴任も昨年には終わって、今では福岡支店で悠々と、業務をこなしている。私とはゴルフ友達でもある。

<o:p></o:p> 

満員の快速電車で博多駅に着いたのが、12時前。駅前では仮設舞台が設けられ、地元のグループなどが踊りなどを次々と披露していた。大勢の見物客が椅子席の周りを取り囲み、TV局のカメラも回っていた。私もしばらく見物した後に、待ち合わせの日本棋院へ。

<o:p></o:p> 

Hさんは既に来ていた。相変わらず元気そうだ。挨拶もそこそこに、さっそく対局開始。いつもの通り2子局だ。窓越し眼下に駅前の大通りが見え、バスが走っている。豪華に電飾で飾られた花電車ならぬ花バスが時おりゆっくりと通りすぎていた。

<o:p></o:p> 

1局目は、すさまじい切り合いの末に、私が2目の負けだった。Hさん、好戦的でやる気満々だった。2局目以降は、やはり戦いの連続だったが、私に幸いして、結局この日は私の4勝1敗だった。夕方、日はまだ高かったが、快い緊張と充足感な中で、帰路に着いた。

<o:p></o:p> 

<o:p> </o:p>

<o:p> 牛めし(私が中華味、妻が和風味でした) </o:p>

<o:p></o:p> 

小倉駅に着いて、駅前のデパートで夕食にとお弁当を買った。今日は妻が畑仕事をすると言っていたので、食事の支度がしんどいだろうと思ったのだ。いつもいつも幕の内やかしわ飯では芸がないと思って、牛めしにした。

<o:p></o:p> 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする