DKのザル碁への独り言

段原浩司です。
県代表を目指すザル碁打ちです。
私の独り言を、我慢して聞いていただければ嬉しいです。

第6局

2018-07-07 06:56:00 | 独り言

 

この碁は、アマ本因坊戦地区予選の2回戦です。

相手の方は、大学の対抗戦(地方予選)の時からの知人です。とはいえ社会人になってから

数回しか会っていませんでした。Leelaを教えてくれたのがこの方です。

このブログを見て頂いているようですが、すみません、対戦する前は勝ちはいただき、

と思っていました。しかし実際は、予選で負けがあったのはこの碁だけでした。

私の黒番です。

実戦図1

8には9と打つことにしています。

参考図1

LZ(LeelaZero)の参考図です。6とダメを詰める手があるのですね。初めて見ました。

実戦図2

相手は、9のコスミツケを知らなかったようで、10のトビを打ちました。実戦図は、白3子が動きにくいので、

黒がいいでしょう。

参考図2

しかしLZはあっさり捨てる図を提示。これで、黒は良い、というまでにはいかない見解です。

実戦図3

白2が悪手でしょう。3~9までになったら普通はここで終わりです。17が無用の頑張りでした。

黒は、3のコスミでなく、普通にツケれば良しのようでした。

参考図3

実戦図の白2のケイマでは、下ハネを図示してきました。これは黒いかんですねえ。右下はコウが残るとはいえ、

中央路線が瓦解します。コウ材が、T-6・S-7と2つもソバにあるのが腹立たしいです。図示していませんが、

黒R-7からのハネカケツギでは、LZはQ-6の突っ切りを提示していました。その方が厚いのですね。

実戦図4

その後の図。白は反発しますから、私は取りにいきました。黒のほうがいいだろうと直感だけで。

実戦図5

しかし実際は黒の1手ヨセコウ。無用の頑張りを打った後悔があるので、ここを研究する気はおこらず。

参考図4

LZは3目の急所を示しました。全然浮かばなかった手です。カッコイイですね。

実戦図6

局面は進み上辺へ。下辺は、白は逃げ切りモードで打ちましたが、差は縮まったと思います。

黒は7と紛らわしい手を打ちます。9は10を誘った手でもあります。

実戦図7

俗に1・3と切って、どちらかがもちません。これで勝ったかと思ったのですが・・・。

参考図5

中央のほうを捨てると白が勝勢とのこと。ただ実際は。4で左下の三々に入って勝負といきます。

その後は、白は上辺に手をつけないと負けですから、それから黒は左下の白を攻めて、どうなるか、

でしょう。私くらいのレベルだったら、黒に傾いてる流れを逆転させるのは厳しいと思います。

参考図6

白が実戦のH-15からアテたら黒の勝勢のようです。白は2で中央を助けたら、黒E-18のコスミ一発で上辺が

確定します。それは効率が良すぎます。しかし実戦ではそうなり、E-18に手を抜いたので、最後は左上の

白が死んで終わりになりました。

終盤近くになると、7割に近い勝率は勝勢といえますが、中盤途中までだったら、6割台・3割台の勝率は、体感として

1手の悪手でひっくりかえる程度のような気がします。右辺の黒石を取っても白の勝率は7割を越えないのですから、

無用の頑張りを打たなければどれだけ優勢だったことか。ブログタイトルに相応しいザル碁でした。

最後まで見ていただきありがとうございます。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 迷局面 4 | トップ | 迷局面5 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

独り言」カテゴリの最新記事