alan_k『Echolocation 』エコロケーションWord,Sound,Art,Spirit,connect…

エコーロケーション。水中ではクジラが自分で発した声による、反響(音)を受け止める。音と言葉により私たちは繋がっていく。

私の治療法 3期とまとめ

2011-11-30 23:53:14 | 肌について
ちょっと間あいて~の~私の治療法3期です。

2期の症状が良くなり始めた22歳の夏から28歳の春の頃までは順調。
時に赤くなったりすることもあったけど、そんな大騒ぎするほどのことでもなかったんです。

それが28歳の春から梅雨(やっぱり梅雨は何かある!!)の頃。激悪化~(ToT)
みるみるうちに広がり、今回は本当に全身でした。
とりあえず皮膚科を転々とし、いろんな薬をもらいましたが広がりは抑えられず。
私は恐怖と不安でいっぱいでした(泣)

仕事を辞め、自宅療養。
仕事や辞めなくても・・って思う方もいらっしゃると思いますが、重症だと本当に何もできないんです。
動くと痛いし、目は腫れてあけられない。

しばらくステロイド療法と漢方療法を併用していました。
その時に処方されたのが、「黄連阿キョウ湯」
これは虚体質の方に適する漢方で、不眠、神経疾患、乾燥と熱を伴う皮膚病などに用いられます。

そして免疫を強めるために健康食品「ワタナベオイスター」


皮膚を作るには亜鉛が必要だということが最近公になってきたようで。
ワタナベオイスターは亜鉛その他ミネラル等の含有量が半端ないっ!!

実はストレスなどから生理が5カ月きてなくて・・・
それがワタナベオイスターのおかげで生理がきたんです。
皮膚のほうは症状変わらずでしたが(^_^;)


4,5カ月続けてもあまり改善が見られなかったので
思い切ってステロイドをやめ、漢方と健康食品のみで!!

漢方は「補中益気湯」に変更。塗り薬はおなじみ「タイツコウ軟膏」と「中黄膏」
この漢方も虚体質の方に用いられ、病中病後、疲労などに適応します。
中黄膏は熱や赤みをとるオウバクが入っていて、赤み痒みがひどいときに使われます。

ステロイドやめたのと、補中益気湯といういわば代謝が良くなるような漢方を用いたので
また好転反応が(泣)
今度は3カ月でした。3か月間布団から出られず。。。
あまりにもひどかったので今回は文筆を割愛します(^_^;)
大変だった~本当に(遠い目)

3か月過ぎた頃から、少しではあるが普通っぽい皮膚見えてきた!?

そこから漢方を「温清飲」に切り替えて、乳酸菌も飲用して現在に至る。ます。
症状は全身→顔、首、関節(腕、脚、手首、足首)と範囲がだいぶ狭まりました。
出てるとこはまだアトピーってわかるけどねー

昨年、再再発のしたあたりから知人の紹介で「酵素」を取り入れた食事も続けています。
酵素を取り続けることで新陳代謝もUPし、免疫も上がーるーと。あと玄米食ね。

そういったいろんな作用が働いて、1年半でここまでよくなったのだと思います。


《まとめ》

“免疫力低下が病を起こす”
思い起こせば、2期はダイエットの後に再発。3期は2年間一人暮らしをした後、実家に帰ってきた年に再発。
その頃の体温は35度半ばでした。体温が下がればさらに免疫も下がります。ごめんね私の体(>_<)

食事は特に大切で、「酵素」を取り入れた食事を心がけること。
適度な運動も重要です。私は少なくとも1日30分は散歩に行くようにしています。
「病は気から」ストレスとうまく付き合っていくこと。

最後に・・・
健康って本当に重要です。30歳になったばっかの私が言うのもなんだが(笑)
お金があっても健康じゃなきゃプラスに使えませんし、心から楽しいと思うことが難しくなります。

あなたも時に自分の体に問いかけてあげてください。そしてケアしてあげてください。
生涯、自分が自分らしくいるために。



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