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久しぶりの確定拠出年金の動向 7月

2014年07月26日 00時45分07秒 | 確定拠出、投信

この2ヶ月間、ほとんど動きのなかった確定拠出年金だったが、やっとここにきて動きがあった。

今週に入って、基準価額が順調に上昇を始めた。特にハイリスク投信の「DC新興国債券インデックス」と「野村世界REITインデックス」の動きは顕著だ。

今だけの一過性も否定できないが、少なくともREITは、今月に入って堅調で2%/月以上で推移している。

このまま上昇を続けると最低でも年率24%となるが、そんな上手い話になるか?

[7月の基準価額動向。7月18日に急降下しているのは、マレーシア航空機撃墜の報が17日夜にあったから。(翌日には、元に戻ったが)基準価額を見ると世界情勢が現れている]


6月初めに「DIAM外国株式インデックス」「DC新興国債券インデックス」へスイッチ。7月8日には、「野村世界REITインデックス」へスイッチしたけど、思いの外REITが健闘している。

調子に乗って成績が振るわない「DCダイワ外国債券インデックス」も「野村世界REITインデックス」へスイッチ発動だ。

「DIAM外国株式インデックス」は、予想ほど成果が出てないが、株式は急騰したりがあるので、しばらく様子を見る。

確定拠出年金では、購入価額と換金価額が同一なので、利益確定のハードルは低い。

普通の投信だと換金価額の方が安いからね。

上昇したら利益確定して、再び価額が低下したら買い直しだ。

やはり、少しだけ経済動向を考えて、適切な投信を売買しなきゃ、せっかくの非課税枠が有効に扱えないぞ。


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