3月1日にトヨタスポーツセンターにて県リーグ、グランパス・B戦が行われました。
相手は新2年生のチームとはいえ全国でもトップクラスのチームとあって自分たちのレベルがどこにあるのかを体感するためにも貴重な経験になりました。
試合はやはり前半からあいてに圧倒されての試合となりました。
相手の一人一人の個のレベル、グループでのアイディア、ときおりみせる圧巻のパフォーマンスは新2年生とは思えないほどのパフォーマンスぶりで、さすがの一言。
前半は相手にボールを一方的に支配されるものの、自陣ゴール前ではセンターバックとGKの踏ん張りもありながらも、それでもCKから2失点。
後半はさらに一方的に両サイド、中央と揺さぶられての4失点。
失点した場面以外でもいくどとなく決定的な場面をGK,センターバックがしのいでの
0-6。10点以上とられてもおかしくない一方的な試合内容だった。
一人一人の技術レベル、動き出しのはやさ、予測したすきのない守備のかけひき、ボールの受け方、ゲームスピードのはやさとすべての面において選手達にはピッチレベルでそれを体感できたことがいい経験になった試合でもあった。
通用した選手、まったく通用しなかった選手、大事なのはここからどれだけ成長してリーグ戦を終えれるか。
一戦一戦成長していく選手達に期待したい。
0-6 負け
次戦は3月8日 VS豊田AFC