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ディバインの連絡

U-13県リーグ 名古屋EAST B戦

2015-11-16 16:51:27 | 大会結果
11月15日、U-13県リーグ 名古屋EAST B戦が行われました。



守備において、前線のマークマンに対する追い方、どこでボールを奪うのか、奪ったボールを前線がどう反応して攻撃へ移るのかをチーム全体で確認して試合に挑みました。



試合に入り、集中した守備から良い形で奪い、サイドを変えながらリズムを作り始める。しかし、前線の選手がなかなかボールが収められず、ゴールまで迫れない展開が続く。
そんな流れの中、右サイドの突破から中央に折り返したボールに反応した逆サイドの選手が合わせ、先制。その後はチャンスが作れず、前半は1-0で終了。










ハーフタイム中にボールを持っていない時の体の向き、動き出しのタイミング、縦パスの質を動きながら確認し、後半へ。



選手同士が声を出しながら要求し、連係プレーの場面が見え始めるが、ボールを簡単に失いゴールまで進めない。すると、徐々に相手のゲームスピードが上がり、攻撃を受けてしまう。そして、とうとう失い方が悪く、相手の左サイドの突破からの折り返しに逆サイドの選手が合わせ同点に追いつかれる。その後も攻め込まれるがなんとかしのぎ、1-1で試合終了。





これまで取り組んできた攻守における選手間の連動性やサイドでの積極的な仕掛けが少ししか見られず、止める、蹴る、運ぶといった個々の技術の精度が100パーセント発揮できずに試合を終えてしまった。
これは各自が試合中に100パーセントのパフォーマンスを出すためのアップができず、身体も頭も試合に向かう準備ができなかったことが一番の原因であろう。
一人一人が今回の試合内容に危機感を持ち、チーム一丸となって意識を高めて、同じ失敗を繰り返さないように本気になって取り組んでいく姿を期待したい。



VS 名古屋EAST B 1-1 引き分け

次節 11月29日 vs リベラール

U-14クラブカップ 2次予選リーグ 名東クラブ戦

2015-11-16 15:25:13 | 大会結果
11月14日にU-14クラブカップ 2次予選リーグがありました。

前回、ウォーミングアップで試合に臨む身体と頭の準備ができずに試合に入ってしまい、ゲーム序盤の流れが悪かったので、アップから質の高いプレーが出せるように仲間と要求し合いながら試合の準備をして臨みました。

相手は名東クラブ。

前半の序盤、相手の縦パスへの予測や裏のスペースへのボールに対して選手間で声を掛け合いながら対応します。
攻撃に関しては前を向いている状態でボール奪うことができると前線の選手が流動的に動き、連係プレーから攻めのリズムを作ります。
すると、相手ディフェンスのパスミスを奪い、それに反応したトップの選手がゴール左隅へ決め、先制。
さらに左サイドの突破からの折り返しにヘディングでゴールを奪い、前半を2-0で折り返す。















ハーフタイムに相手の前線の選手のマークの仕方とセカンドボールの拾い方を確認して、後半へ。



相手の勢いにおされ、攻め込まれる展開の中、左サイドの崩しから追加点が入る。
その後、メンバーを入れ替え、ボールを失う回数が増えて、相手の勢いある攻撃からゴール前に侵入される苦しい展開の中、なんとか1失点でおさえて、3-1で試合終了。













ただし、試合の入りはまずまずでゲームの主導権を握れるゴールが生まれたこと、ディフェンスラインのコミュニケーションの質、フィニッシュにいくまでのプレーの質、フィニッシュの精度に関して、少し成長が見られた。
この勝利を自信にして、試合中にもっともっと選手間のコミュニケーションを増やし、高い要求をし合って、今後も取り組んでいく姿勢に期待していきたい。

VS 名東クラブ 3-1

次節は11/22
VS 名古屋EAST