3月29日にU-15県リーグ 第5節 VSみずほFC戦が行われました。
攻撃陣の奮起に期待して、試合開始!
立ち上がり早々その期待にトップの選手がこたえる。相手ディフェンスラインの裏に絶妙なタイミングで抜け出すとそのままキーパーをかわして角度のない所からゴールに叩き込み幸先よく先制点を奪う。
しかし、ここから精度をかいたプレーが続く。相手ゴール前に幾度となく迫るも、単純なコントロールミスやキックミスを繰り返し追加点が奪えないもどかしい展開に。
その状況をやはりキャプテンが打開する。サイドを突破するとゴール前へ絶妙のセンタリング。そこに飛び込んだセンターバックの選手が豪快なヘディングでゴールに叩き込みようやく追加点を奪う。
前半は2-0で折り返す。
ハーフタイムに攻撃陣のゴールにかかわる動きだしを確認して後半へ。
後半はほぼ相手陣地内でゲームを展開するもののなかなかゴールにも迫れず、ボールは支配するも決定的場面をつくれずに時間が経過していく。
後半の半ば過ぎにようやくダメ押しの3点目を奪うもそのまま試合終了。
押し込んでた時間が長い試合になったが、こういう試合だからこそ攻撃陣の精度と賢さに欠ける場面が目立つ試合だった。
一戦一戦失敗から学んで、そこから成長していく姿に期待したい。
VSみずほFC 3-0 勝ち
次節は4月4日 VS愛知FC庄内