2019/05/05
空はすっかり夏模様、黒北に来たらやっぱり野生のヤギが居るかチェックしながらスタンバイ。
器材が前日と同じく一番遠い場所だったので最後にENかと思いきや、他ショップを抜いて中盤に入りました。
気持ち良過ぎるクリアな水が待っていてイイ感じ、入り江の浅場から入ったので遠くの景色が超豪快に見えます。
露出岩を左手に進行、ブリーフィングでは「ピグミーと水深30数メートル付近のオオセ狙い」だったのでワクワク♪
極上ブルーを突き抜ける様に中層移動、アンカリングなので行って帰る基本的なツインロックの潜り方でGO。
AW130を駆使してピグミーを撮りたいので、ハタタテハゼのペアを練習台にしてウォーミングアップすることに。
すると早くもピグミーのヤギを見つけ探し始める斉藤さん、直ぐに見るた様子で次々にゲストに披露してくれます。
かなりお腹がパンパンな個体が居て見応えたっぷり、ヤギが剛毛過ぎて見難いけどぷっくりしてるので目立つでは。
水深はわずか20メーターちょい、楽々ピンクのピグミーシーホースを観察出来て幸先良い朝一のダイブに。
そのままオオセを探しに行く斉藤さん、僕等は24M辺りの中層で待っているも両手で×マークサインが出て移動へ。
その後は超ダイナミックな根をグルっと一周、イソマグロは単体の登場ながらハナゴイ群れがメチャ綺麗です。
カスミチョウ群れとキンギョハナダイ群れが近いので素晴らしい、しかもソフトコーラルパラダイスゾーンにて。
ボート下に戻るとサザナミハギ達がわんさか岩肌を捕食中、太陽がサンサンと入る海中だけど最後は冷えましたー。
撮影：DBH
09・06
09：52 潜水時間46分 最大水深24.6M 
水温24℃ 気温25℃ 
透明度40Mピグミーシーホース3尾
イソマグロ数尾
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
アマミスズメダイ群れ
サザナミハギ群れ
カスリフサカサゴ
セナキルリスズメダイ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
イスズミ群れ
キンギョハナダイ群れ
タテジマキンチャクダイ
ナメラヤッコ
カンモンハタ
ハナゴイ群れ
フタスジタマガシラ
レモンスズメダイ
メガネゴンべ
サラサゴンベ
シテンヤッコ
ニシキヤッコ
ハナビラクマノミ
モンガラカワハギ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ゴマハギ
ニジハギ
