BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

初日3本目「久場島・紺瀬」での43分

2020-12-18 11:01:08 | ダイブログ

2020/12/12

ブラックフィンバラクーダ達が泳ぐ海を、黒のバラクーダフィンで駆け抜けたらお昼は久場島の南へ。
ランチはおにぎり3個&ミニ小倉パンを、風も弱く天気が良くコンディション良好で何よりです。
3本目はそのまま紺瀬でドリフト、まずは極上な光シャワーを楽しみに洞窟へ向かってみることに。
相変わらず見事な光景が広がりうっとり、さすがに12月だから太陽は傾き絶好調の7割の出来。
するとカッポレが棲むホールまでは辿り着けない岩飛沫では、浅く穴へ進んだらUターンへと。
超素晴らしい透明度をグイグイ移動して気分爽快、クマザサハナムロ群れのながれがとても鮮やか♪
岩場の下にはアジアコショウダイ若魚が見られ美しい、顔には寄生虫が付いてインパクト十分。
キンギョハナダイが群れる根を楽しみながら右斜面進行、インドカイワリのペアが見られました。
後半はノコギリダイが群れるゾーンがあり華やか、とにかく水がクリアなので気持ち良過ぎます。
あわよくばブラックマンタと思いながら進行するも現れず、光と超ブルーを大満喫してEXです。

















撮影:DBH


 13:1013:53 潜水時間43分 最大水深29.8M
 水温24℃ 気温24℃ 透明度50M

アジアコショウダイ若魚
クマザサハナムロ群れ
ノコギリダイ群れ
ハナゴイ群れ
ツユベラ幼魚2尾
タテジマキンチャクダイ
アカモンガラ群れ
モンガラカワハギ
サラサゴンベ
バラハタ
オウゴンニジギンポ
フタスジタマガシラ
アカマツカサ群れ
セグロチョウチョウウオ
ハタタテハゼ
キンギョハナダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
シテンヤッコ
ヘラルドコガネヤッコ
メガネゴンベ
ホシゴンベ
クロユリハゼ
オヤビッチャ群れ
ニジハタ
ニジハギ
レモンスズメダイ
ルリメイシガキスズメダイ
ロクセンスズメダイ


初日2本目「慶良間諸島・トムモーヤ南」での41分

2020-12-18 00:11:49 | ダイブログ

2020/12/12

北風だけど陽射しが強烈なので暖かな海上にてドリフトEN、今度はビシッと決まりイイ感じにスタート。
入った瞬間に抜群の透明度を感じ素晴らしい景観、トムモーヤならではのダイナミックな山脈が続きます。
嬉しい事に序盤からブラックフィンバラクーダ小群れが出現!!!好奇心旺盛な個体達でこちらに来るでは。
それでも寄ろうとすると去ってしまうので微妙な関係、寄ったり離れたりを繰り返しながら移動する感じに。
更にはイソマグロの群れも見られて迫力たっぷり、少し遠めながら抜群の透明度なので近くに感じます。
超可愛いナンヨウハギbaby達が居るサンゴを見つけハッピーに、なんと何か所にもbaby達の姿が見られ感激。
ナンヨウハギ若魚達のサンゴもあり少し離れ浮遊シーンを撮影、AW130が1本目で水没したのでミニカメラで。
すると背後から何やら気配を感じると、な、なんとブラックフィンバラクーダ達が再び現れこちら側に!!!
なんて愛嬌のあるバラクーダ達なのでしょう、僕らダイバーに興味があるとしか思えない行動と言えます。
後半は山脈地帯のトップへ上がって下って超豪快ゾーンへと、エラブウミヘビがニョロニョロ寄って来るでは。
厳つい顔したカスミアジが強気に泳いでいてバラフエダイを引き連れ見応えたっぷり、最強タッグという感じ。
最後にハナヤサイサンゴにうずくまるナンヨウハギ若魚達を見て浮上へ、超ブルーな減圧タイムも最高でした♪


























撮影:DBH


 10:5311:34 潜水時間41分 最大水深22.1M
 水温24℃ 気温24℃ 透明度40M

ブラックフィンバラクーダ15尾
イソマグロ群れ
カスミアジ
バラフエダイ
シテンヤッコいっぱい
カシワハナダイ群れ
ナンヨウハギ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
キンギョハナダイ群れ
タテジマヤッコ
モンガラカワハギ
エラブウミヘビ
アマミスズメダイ群れ
ミゾレチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオ
サザナミヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
ツノダシ
ニシキヤッコ
クロユリハゼ
ハタタテハゼ
バラハタ
セナキルリスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ