BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

初日1本目「沖縄本島・トライアングル」での28分

2020-04-04 07:24:59 | ダイブログ

2020/03/20

この日の船長はムーバの塚原さん、この海域の事をよく知る重鎮ダイバーなので頼もしい限り。
ボート上は準備段階から引き締まり素早くスタンバイ完了、そして早い段階でポイントが見つかり一斉エントリー。
透明度はまずまずの中3人だけなので集合&移動は完璧、無駄な動きはなくスムーズにグイグイ進んで行きます。
早くもツムブリ達の姿が見え始めてイイ感じ、捕食の時間帯なのか動きが目立ち太陽を浴びてキラキラと。
そしてテングハギモドキ群れが深場にドカーンと見えるでは。。既に水深は30Mを超えてるので無駄に行けません。
梯さんはブイ持ちなのでアクアライフは一番最後で、ここで先陣を行くドリスタ軍が何やら見つけて一気にスパーク!
猛ダッシュするダイバー達で水中は大賑わい、その先にはハンマーの姿が!!!!!しかしエアーの迫力に押され気味。
ハンマーヘッドシャークは呆気なく去って行き次へと、超深場の漁礁が見えて来るとタマンの群れが広大に見えます♪
水深は40Mを超えて水がよりクリアになり水温も冷たく、慎重に行けるだけ行って水深50M付近でミニカメラで撮影。
この界隈は水深60M位と訊いていたけど実際には70M程ある感じ、タマン達は60M付近に群がっていました。
着底しない水深50Mオーバーは初めての事、徐々に浮上するのが難しいので細心の注意を払いながら気持ちは冷静に。
40M近くに戻った頃にカマストガリザメが登場するも遠くて確認するのみ、水温は21℃だけど寒さを感じません。
減圧は出ないまま30M付近から20Mエリアに帰ると再びツムブリ群れが見られ、クマザサハナムロ達が捕食を展開。
最後は全ダイバーまとまりきっちり減圧して水面へと、出るものが出て魚影も濃く幸先良いトライアングル1本目でした♪









撮影:DBH


 08:27.08:55 潜水時間28分 最大水深50.5M
 水温21℃ 気温20℃ 透明度30M

ハンマーヘッドシャーク
カマストガリサメ
ハマフエフキ大群
テングハギモドキ大群
ツムブリ群れ
クマザサハナムロ群れ

糸満沖合の外洋へ/3月の那覇ステイ<その9>

2020-04-04 06:06:52 | 日記

2020/03/20

那覇の港を出たら西へ向かう慶良間とは違い南下、空港を左手にいつもと景色が変化するので新鮮。
1月から3カ月連続の那覇ステイダイブ、まさか今回もトライアングルへ行ける天候&海況になるとはラッキーです。





予報では北東風で波2→1.5M、プレ艇は揺れることなく静かに糸満沖合へと進みました。