BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

4日目3本目「慶良間諸島・ウチザン礁」での45分

2020-02-09 05:03:33 | ダイブログ

2020/01/04

いよいよラストダイブの時が、上り詰めた11ダイブ目はプレ艇貸切でのウチザン礁へ。
水中はキラキラと夏色ブルーが広がり超気持ち良し、いきなり入った場所にヒメゴンべが居たので撮ってから移動。
早くもメインの根の近くにロウニンアジが居てタイミング良し、上手くこちらにやって来てくれシルバーボディが美しい!!
別の個体もウロウロしていてエキサイティング、いつもの亀裂の方へと行ってしまうも別方向にも違う個体が回遊。
神出鬼没な動きを見せてくれ僕らを翻弄、どうやらトータル4個体ほど居た様子でかなり泳ぎまくる展開となりました。
透明度抜群なので遠くまで見えメインの根が近くに感じGO、いつもの如く魚がぐっちゃり状態でまるで水族館では♪♪
一番目立つ群れはやはりノコギリダイで凄い数、クロモンツキも混じっていてアカククリ達もドッサリ状態で素晴らしい。
アカヒメジ群れも個体が大き目で見応えたっぷり、ヨスジフエダイ群れも見られヒメフエダイ達の姿も出て来て圧巻!!
群れ群れゾーンが多いので狙いが定まらない状態で嬉しい悲鳴の連続、多くあるイソバナ地帯が綺麗なので撮らねば。
根の上にはイスズミ達やテンジクイサキがわんさか状態、相変わらず潮当りが良いので流れを浴びアグレッシブな海。
ここから水深26Mのアザハタの根へ移動、威張ったユカタハタ達が僕らを歓迎してくれるも表情は怒ってる様子。
カシワハナダイ群れが超スーパー鮮やかで感動的な美しさ、どうにか上手く撮りたいので限りを尽くして撮ってみました。
そして主役のアザハタが見つかり徐々に接近へと、過去最高近くに寄れて大人しくしてくれたので大満足撮影に成功!!
結構大きな個体なので貫禄十分、ここからはいつものハナヒゲウツボの場所に移動してスターオンパレードダイブ♪♪
ハナヒゲ撮影待ちをしてると狙っていたオキナワサンゴアマダイを発見、居場所を見定めてハナヒゲの撮影後にGO!
マンタとクダゴンベが居たらパーフェクトだろうけど、とにかく水が綺麗で魚影も濃くかなり素晴らしいウチザン炸裂!!
遅れをとり最後尾へ辿り着き超ブルーにてしっかり減圧タイム、水面に出ると素早くピックアップ快適EXとなりました。







































撮影:DBH


 12:4913:34 潜水時間45分 最大水深26.9M
 水温23℃ 気温21℃ 透明度40M

ロウニンアジ4尾
ハナヒゲウツボ
アザハタ
バラフエダイ
オキナワサンゴアマダイ
ヒメゴンべ
アカヒメジ群れ
ノコギリダイ群れ
アカククリ群れ
ヨコシマクロダイ群れ
ヨスジフエダイ群れ
ヒメフエダイ群れ
クロモンツキ群れ
アヤコショウダイ
テンジクイサキ
イスズミ
カシワハナダイ群れ
オグロクロユリハゼ
オジロバラハタ
バラハタ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
ハタタテハゼ
モンガラカワハギ
タテジマキンチャクダイ
サザナミヤッコ
シチセンチョウチョウウオ






運瀬を通過してウチザンへ/お正月那覇ステイ<その34>

2020-02-09 03:50:17 | 日記

2020/01/04

気分爽快なトムモーヤからの下曽根での午前2ダイブを終え、外洋上ランチを食べたらラストダイブへと。
目指すは運瀬と思いきやスルーしてウチザンへ、これは嬉しい~ポイント選びのセンスの良さに感謝感激です。






ラッキーな事に他ボートの姿はなし、夏の様な陽射しの下ワクワク気分でスタンバイを。

ほっともっとの親子丼

2020-02-09 03:48:36 | グルメなダイビングランチ

2020/01/04   アクアライフのランチ

元旦発☆那覇ステイ慶良間ツアーダイビング4日目、トムモーヤ&下曽根で極上ダイブを楽しんだら外洋上ランチ。
三が日が終わりこの日からほっともっとが営業された様子で、美味しそうな丼物がいくつか用意されていました。
迷わずに大好物な親子丼をチョイス、たっぷりと卵とじ&鶏肉がご飯に乗り濃い目の味付けでメチャ美味しいでは♪
アツアツ味噌汁も一緒なので完璧、慶良間外洋の青い海&青い空を眺めながら大満足なランチタイムとなりました。