2019/06/25
惜しく3日連続マンタを果たせなかったスクランブルを終え、いよいよ今回のツアーラストダイブの時が。
市川さんが選んだ場所はスクランブルでもシティでもなく、言うなればシティ西の西という位置にアンカリング。
以前にもこの付近で潜ったけどその時はもう少し岸寄り、かなりワクワク気分の中にて最後も一番先に入りました。
ここもまたサンゴの復活が嬉しくなる景観、いきなりハナヤサイサンゴの中にセダカギンポが居たので感激です♪
更にはダンゴオコゼも見られ堪りません、どうにか撮ろうとAW130で試行錯誤するもなかなか定まりません。
そんなこんなしてるとテングカワハギが浮遊してるでは!これは絶対に撮りたかったので何とか頑張ってみる事に。
最後はマンタで締めたいけど苦戦するかと思いきや、入って20分位すると市川さんが見事に見つけて鈴が鳴ります。
マンタはゆっくりと斜め前方から美しい飛行でやって来てくれ、僕等を意識することなく平然とした雰囲気で直進。
このワンチャンスだけだったけど、旋回シーンでもなく舞う姿でもなく優雅な飛行シーンでインパクトありました♪♪
この前にアオウミガメが1度現れ、更にマンタが過ぎ去った後にも2度目の登場を果たしてくれ水中は活気ムンムン。
コクテンフグと遊びながら減圧態勢に入ると、一気に水面越しに青空が広がり陽射しが強まり太陽光線がお見事。
最後の最後までマンタの再登場を期待し粘るも現れず、それでもラストをマンタで飾る事が出来て何よりでした。
撮影:DBH
14・2515:22 潜水時間57分 最大水深16.3M
水温29℃ 気温30℃ 透明度30M
マンタ
アオウミガメ
セダカギンポ
テングカワハギ
ダンゴオコゼ
コクテンフグ
ユメウメイロ群れ
クマザサハナムロ群れ
テンジクイサキ数尾
シコクスズメダイ群れ
フィリピンスズメダイ群れ
アマミスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
アヤコショウダイ
ナメラヤッコ
ヤリカタギ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
フタスジタマガシラ
タカサゴ群れ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
クマノミ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
カガミチョウチョウウオ
アサドスズメダイ