BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

3日目2本目「座間味島・レディドラゴン」での46分

2015-05-31 08:16:58 | ダイブログ

2015/05/10


明らかに上から見ても濁ってるこの日のトウマ浜、アンカリングから帰って来たガイドが「メチャ濁ってます」と。
フィリピン方面にある季節外れの台風の影響でしょう、沖合は穏やかだけど波打ち際がバシャバシャで。
そして水中へ入るとウネリあり、IOPぐらいの透明度だったので固まって行動を取りました。
ブリーフィングで「ニシキフウライウオもいますけど反対方面」と言うので、それメインでお願いする事に。
この濁りの中、いきなりドンピシャで場所を当ててみせたガイドの航君はなかなかでは。
お願いしておいた通りにライトを当ててくれる、ペアの個体はなんと色が真っ黒ではありませんか。
ユラユラと漂う姿は実にユーモラス、完全に擬態しきって安心してるのでしょうけど無防備過ぎます。
砂地地帯では小さなウミテングの姿も、あまり動かない個体なのでじっくりとウォッチング。
浅場へ帰るとカクレクマノミがメチャクチャ可愛いのでかぶりつき、イソギンチャクに埋もれてキュートだ。
帰りの方が更に透明度が悪化、5~6Mの視界がやっとの中ボート下に辿り着けてEXしました。

























撮影:ヒロシー




















撮影:DBH


No 11:3012:16 潜水時間46分 最大水深24.1
M  水温23℃ 気温28℃ 透明15M

ニシキフウライウオ
ウミテング
ハリセンボン
シマキンチャクフグ
ハナミノカサゴ
カクレクマノミ
クマノミ
テンス
キンメモドキ群れ
スカシテンジクダイ群れ
スザクサラサエビ
ニジハギ
タテジマヘビギンポ
カガミチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオ
ナメラヤッコ
ハマフエフキ
ヨツメトラギス
オヤビッチャ
フタスジリュウキュウスズメダイ
キンセンイシモチ
オトヒメエビ
フタスジタマガシラ
レモンスズメダイ

3日目1本目「渡嘉敷島・儀志布西」での48分

2015-05-30 20:08:22 | ダイブログ

2015/05/10


超清々しい青空の下、アロー号は渡嘉敷島の北にある儀志布島の西側に到着。
ポイントは那覇のボートがカメ吉と呼んでる所、ガイドは今回が初の航君で左アンカー集合。
前日より透明度が良くなりスッキリした感じ、朝一番の水が気持ち良く陽射しもキラキラで美しい。
リュウキュウキッカサンゴ地帯を通ってスタート、珊瑚が元気なエリアが多く今後が期待大。
キホシスズメダイ群れが広がりシコクスズメダイ群れもいっぱい、水中が広く感じ楽しいぞ。
途中でヤッコエイが猛スピードでやって来て通過するシーンが見応えあり、凄いスピードでは。
ヨスジフエダイ群れを見ながらノコギリダイ群れゾーンへ、ここはかなり量が多く楽しめます。
これでもかと撮影を楽しみスッキリ気分、もっと居たい位だったけどキリの良い所で移動へ。
後半も別のヤッコエイが登場、今度は寄れるかと静かに接近を試みるもパタパタと去って行きます。
ウミガメを探しまくったものの現れず、まさかのウミガメを外してしまった1本目になりました。

























撮影:ヒロシー

















撮影:DBH


No 09:3310:21 潜水時間48分 最大水深18.2
M  水温23℃ 気温28℃ 透明30M

ヨスジフエダイ群れ
ノコギリダイ群れ
ハマフエフキ数尾
クマザサハナムロ群れ
セナキルリスズメダイ
カクレクマノミ
ハマクマノミ
ハナビラクマノミ
ハナゴイ群れ
レモンスズメダイ
キホシスズメダイ群れ
ハナグロチョウチョウウオ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
サラサゴンベ
ヒフキアイゴ
ゴマチョウチョウウオ
タテジマキンチャクダイ
ヘラルドコガネヤッコ
ハナミノカサゴ
スダレチョウチョウウオ
オジロバラハタ
コクテンフグ
オウゴンニジギンポ
ルリメイシガキスズメダイ
エリグロギンポ
アカハチハゼ
ハタタテハゼ
キンギョハナダイ群れ


3日連続でアロー号で出発

2015-05-30 20:07:37 | 日記

2015/05/10


そしてダイビング3日目の最終日が。
少し寝坊してしまい、朝食の時間が短くなり慌てて支度をしてギリセーフ。
生憎の曇り空だけど何だか晴れる予感が、この日もアロー号で出港しました。






この日マコヤンが午前中の便で東京へ、ボートは前日より少なく快適利用です。