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村上陽一郎教授の見解

2020-10-10 20:11:17 | ニュース

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日本の科学哲学界の権威、村上陽一郎先生が菅首相の理解は妥当と書いて居られます。

 

↓ クリックして全文を読む

学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?

 

本学初となる名誉博士号を村上陽一郎先生に授与しました|お知らせ|広島市立大学

「学問の自由の侵害」この主張は全く的外れであることは明瞭で、間違いの根本は「現在の」日本学術会議に対して広がっている幻想、あるいは故意の曲解にある。

学術会議の会員になること自体が、ある立場からすれば、学問の自由に反する行為になる可能性さえある。

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戦後、総理府の管轄で発足した学術会議は、七期も連続して務めた福島要一氏を中心に

「共産党に完全に支配されていた」時期があったという。

福島要一氏は農水省の出身で、共産党系学者に号令して毎回、当選してきた。この農業経済学者が日本の原発政策を主導したのである。

学問の自由の名の下に、学問とは程遠い政治集団と化し暴走した。

特に、1956年に日本学士院を分離して、文部省に鞍替えさせた後は、

あたかも学者の自主団体であるかの如く、選挙運動などにおいても、完全に政党に牛耳られる事態が続いた。

よって政府が改革に着手、法規を整えた。

日本学術会議の幹部が学問の自由を脅かす行為をする

学術会議こそ学問の自由を守れ=国基研理事・北海道大学名誉教授 奈良林直

北大は2016年度、防衛省の安全保障技術研究推進制度に応募し、微細な泡で船底を覆い船の航行の抵抗を減らすM教授(流体力学)の研究が採択された。

この研究は自衛隊の艦艇のみならず、民間のタンカーや船舶の燃費が10%低減される画期的なものである。

このような優れた研究を学術会議が「軍事研究」と決めつけ、2017年3月24日付の「軍事的安全保障研究に関する声明」で批判した。

学術会議幹部は北大総長室に押しかけ、ついに2018年に研究を辞退させた。

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調べれば調べる程、悪業の数々が出てきます。

戦後のごちゃごちゃした時代に、アメリカが日本を戦えない様に作ったのが

「日本学術会議」

どおりで「国防」に口を挟む訳です。

いつまでもアメリカが守ってくれる保証は無いのだから、日本国を日本人が守れなければ、亡国です。

 

こんな物に税金を十億円、いや、実はもっと、と言うのだからひどい話です。

 

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台風14号も海へ

2020-10-10 03:07:26 | ニュース

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当初の予報では、列島に沿って関東地方に上陸の恐れだった。
 
今回も私が思う方向へ、くるっと向きを変えて上陸の恐れは無くなった。
 
14戦14勝は、偶然だとは思えない。
 
上陸しなくても暴風雨は有る、とは言え、直撃よりは被害は少ない。
 
本当は、私の居る札幌だけを守って貰っているのだが、去年から自分でやってご覧!
 
と言われて、札幌以外でも回避出来るのかな? と思いつつ祈っているのだが・・・
 
札幌は、15年間上陸の予報でも回避し続けているし、このまま上陸は無しでお願いしたい。
 
 
とは言え、嫌なニュースが飛び込み、お祈りする気も失せかけている。
 
北海道に核のゴミを持ち込もうとする町長が二人も居り、ウンザリだ。
 
只、今日は河野行革大臣が、「聖域なく」日本学術会議も行政改革対象にした事は、とても良かった。
 
更にニュースで、多くの科学者たちが「学術会議」に疑問を持っている事も語られていたし。
 
 
左翼メディアは「会議」を庇う報道ばかりをしていて、本当におかしい。
 
「日本の軍事研究は否定し、経済理論に逆らった復興税やレジ袋有料化を考案、
今は共産党の活動拠点と言う話まで出てきている。」
 
こんな事まで表面に出て来て、会員を全員調べれば、まずい事がいっぱい出てくるものと思われる。
 
学者による会員の推薦なども、選挙をする訳でも無く、好き勝手にやっている有様で
 
「既得権益」に成っている。
 
学者の会をしたいのなら、税金に頼らず、自分たちでお金を出して運営すれば良いだけのこと!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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