![]() 予告編では、わりと「純愛モノ」っぽく描かれていますが、実際は、ロマンスと戦争とミステリーをミックスしたような作品でした。 ロマンスの部分は、マチルドとマネクの子供時代の描写など、とてもほほえましかったし、セピア色の映像美を十分に堪能することができました。 戦闘シーンは、暗く重くて、プライベートライアンのようにリアル。 肝心のミステリーの部分ですが、登場人物が多く、人間関係の把握にちょっと骨が折れました。 謎解きの面白さでぐいぐい引っ張っていくという感じではなかったなぁ。 ジョディ・フォスターには、驚きました。フランス語上手に話しているし。「端役でいいから使ってほしい」と、本人が監督に頼み込んだんだそうですね。 ![]() 最新の画像[もっと見る]
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ベースは純愛なんだろうなって思った
RICOもあれだけ好きな人を思い続けられたらなって思った映画でした。
すっごい疑問だったんですよ~フランス語だったし。
ここのブログも映画好きな人が多いんですね~。
私も映画好きですが~・・・。
何か
予告から想像していたピュアな恋愛映画とはあまりに様相が違っていて驚いたのですが、【アメリ】のイメージからの脱却と思えば大成功なのかもしれないですね。
とは言え、しっかりファンタジックな部分も残しつつ…なトコロが【アメリ】ファンにとっては嬉しいですよね♪♪
ジョディ・フォスターが出てきたんですか?
私、全然気付きませんでした・・・。軽く鬱。
どこに出てきたか教えてもらえませんか?
おっしゃるとおり、人間関係を把握するのが大変でした。
映像美は素晴らしかったですよね。
他にはない独創的なものがある映画だなと思いました。
マチルドが、パリの大きな市場に彼女を訪ねるシーンがありますよね。そこで初めて、登場します。
大女優の風格十分でした。