歳をとると出不精になるが、今は更に悪化して、外出のための着替えが面倒になった。かつての作家の中には、寝巻きにガウンを羽織っただけで繁華街に出る強者も何人かいたが、オイラとは『恥ずかしいと感じるレベル』が違っていて恐れ入る。
さて、話は変わって、新年早々「混色」を復習 —— 加法混色、減法混色、中間混色などなど。学生の頃に、もっと真面目に色彩学の時間を過ごしていればよかった —— 気付くのが遅いにも程がある。
絵の上手い人は、混色のテクニックをなかなか説明しない。その程度は自習せよ、と言うことか。
今日の収穫は『春の風の中』。阿部桃子さんの配信をリロードしながら調整した。