立川の学習塾ブログ

東京立川市と小平市にある個別指導学習塾ディップル公式ブログです。

拘る(こだわる)こと

2018-07-30 17:18:44 | 学習塾日記
 東京立川市の学習塾ディップルです。




拘(こだわ)ること



 私は、生徒に常々「意味を相手に説明できないことばは必ず辞書を引きなさい」と伝えています。だから、まず最初に「拘る」ということばの意味を載せておきます。
大辞林の第三版によると、

拘る…
①心が何かにとらわれて,自由に考えることができなくなる。
気にしなくてもいいようなことを気にする。拘泥(こうでい)する。
②普通は軽視されがちなことにまで好みを主張する。

となっています。一見すると、マイナスなことばのように見えますね(笑)。
ただし、②の意味をよく見てください。「好みを主張」ということばが出てきます。
今回はここに注目して書いていきたいと思います。

 最近特に思うのですが、生徒との会話の中で、
「普段、家で勉強以外に何をするのが好き?」「趣味は?」とたずねると、
「特に…しいて言えば寝ることかな」「ない…です。」このような返答が多くなってきました。

特に勉強が苦手な生徒に多い返答です。以前だと、
男子は「(それを言って私が怒らないか様子をうかがい、大丈夫だと確信すると)ゲーム!」
女子は「音楽を聴くことです。」という感じで具体的な内容が返ってきたものです。
それが最近は上記の通りです。

これは何を意味しているのかをふと考えてみました。そこで自分なりに出した解答は、

「世に溢(あふ)れかえっている情報通信機器(スマホやタブレット)に私的な時間だけでなく、思考までも侵食されているのではないか」というものです。

簡単にいうと、自分の好きなものを見つけられないほど情報が溢れかえっていて、その情報を受ける一方になってしまっているのではないかということです。

これは非常にまずい事態ではないでしょうか。勉強面に与える影響も決して小さくはないと思うのです。

たとえば、「文章題は苦手だけど、図形問題は誰にも負けない!」「長文には苦労しているけど、英語が大好き!」
このようなセリフを言う生徒が減ってきているのを感じます。

ノリが悪いというのでしょうか、自力で難問を解けたときに「すごいじゃん!数学は得意科目だな!」とこちらが言っても、生徒は無表情…

私はDIPLの生徒に「解けて嬉しい、解けなくて悔しい」思いを感じてもらいたいのです。

つまり、勉強でも何でも自分の中で「これだけは!」という拘りをもってもらいたいのです。
そういう拘りや感動がないと学力向上もないと思うからです。

我々が子供だったころに比べ、今の子供たちははるかに多くの便利でおもしろいものを与えられています。

にもかかわらず、自分が幸せだと感じている子供が少なくなってきているというデータがあります。
これが意味することを重く受け止め、我々は指導していきます。

これを書くことで生徒のみなさんに伝えたいのは、

(1)勉強でも普段の生活でも拘るものを見つけること 
(2)喜怒哀楽の中で「喜」と「哀」をはっきりと示すこと

この2点です。

ちなみに私は、古いバイクとパンクロックのレコードが大好きです。

特に後者はもう15年以上続く趣味です。
あともちろん、勉強をすること・教えることも好きです。

一生懸命に頑張る生徒にかける思いは誰にも負けないと自負しています。
世界中の人を前にしても正々堂々と主張できます。自分が拘るものには努力しなければなりません。

でもその努力を避けて、なんとなく生きるのは寂しくないですか。
世界に自分は一人しかいないのだから、お互いに自分の人生をメリハリつけて楽しみましょう!


▲努力することに拘る




 

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外国人の彼氏が欲しいから勉強する

2018-07-05 18:03:23 | 学習塾日記
 東京立川市の学習塾ディップルです。




私の高校時代の友達のお話です。彼女とはクラスが同じで、いつも一緒にお弁当を食べていました。英語が大好きな女の子で、よく一緒に学校の単語テストの点数で勝負をしていました。そんな彼女の目標は…外国人の男性とお付き合いすること。
「将来絶対に外国人の彼氏を作るんだ!何か国際結婚ってかっこいいじゃん」と彼女はよく言っていました。

大学受験の時、彼女が選択したのは国際学部。留学制度が整っている学校でした。そして彼女は受験勉強を頑張り続け、第一志望の大学に見事合格したのです。

それからも彼女の快進撃は続きます。大学時代にずっと目標であった、アメリカに留学。なんとそこでアメリカ人の彼氏をゲットしたのです。彼女はもちろん1年後に日本に帰ってこなくてはいけません。普通はそこで別れてしまいそうですが、そこからがまたすごいのです。彼女の帰国後に、今度は彼が彼女を追いかけて日本に留学。そしてそのまま日本で就職し、今はめでたく結婚して、日本で暮らしています。


 生徒の皆さんの話を聞いていると、皆さんは、勉強することの動機づけに最初から大きな意義を見出そうとしすぎて、勉強をすることに対するハードルを自分で上げていないかなと思うことがよくあります。
その立派な理由がいつまでも見つからないため、「目標がない」と、そのままズルズルと勉強から逃げる日々を過ごしているように感じました。

しかし、初めから明確な目標が決まっている人が、世の中にいったいどのくらい居るのでしょう。むしろ決まっている人の方がごくわずかで、多くの皆さんは「将来何になりたいのかなんて…今聞かれてもわからないよ!」というのが本音ではないでしょうか。


やりたいこと、なりたいものを見つけることは、ものすごく大変な作業です。
実際、私も何になりたいのか、自分がどう生きていきたいのか、漠然としていました。でも実はその漠然とした期間こそがとても大切で、その過ごし方によって、いざやりたいこと、なりたいものに出会ったときに、どう道が開かれるのかが違ってくるのです。


 ではひとつ例を考えてみましょう。
同じく将来の目標が決まっていない高校2年生のA君とBさんがいたとします。
A君は学校の定期テストを毎回頑張っており、成績がオール4(5段階評価で)。
Bさんは部活が忙しく、いつも勉強は後回しの成績がオール3。

この二人が高2の3月に目標を見つけたとき、一見、同じタイミングで受験勉強を始めたようですが、二人に開かれる道にはかなりの差があります。

A君には指定校推薦、AO入試、公募推薦、一般受験と受験方法でいろいろなチャンスがありますが、このときすでにBさんには一般受験の道しかありません。選択科目によっては、学部も制限されている可能性もあります。

また、A君にはずっと頑張ってきた基礎学力がありますが、Bさんは土台作りから始めなければいけません。
そして以前にお伝えしましたが、勉強はやったからといってすぐには成果が見えてこないのです。
そのときに初めて「今まで勉強していれば良かった!」と思っても、もう遅いのです。
 

私は勉強ができるようになることが最終目標だとは思っていません。
勉強はあくまでも目標・夢を実現させるための手段だと思っています。勉強を頑張ることで将来の選択肢を増やすことができます。勉強をしていれば、どの中学、高校、大学へ行くのかの選択肢が増えます。勉強を頑張る理由に大それたものは必要ありません。確かに大きな目標を持っている人は、その目標に向かって一心不乱に勉強できます。

しかし「目標がないこと」が勉強を頑張らない理由にはならないのです。
皆さんの中で「大きな目標を持ってからしか勉強が頑張れない」にすり替わってはいませんか。


 私の高校の友達の勉強のキッカケは「外国人の彼氏を作りたい」という、なかば冗談のようなものでした。しかし、その言葉を起点に人生の大きな目標を達成できたのです。このように、自分の日常の小さな願望からスタートし、徐々に目標が明確になることもあります。

「最初にハードルを上げ過ぎて、何もしない」のではなく、日頃の頑張りの中から徐々に目標を見つけることができるのです。

いざ目標を見つけたときに、ゼロからのスタートではなく、少しでも近づいていたいですよね。そのためには、目標が定まっていない今の時間の使い方にあるのです。



後日談ですが、先日新居祝いに行ったときに「すごいねー!高校の時の夢を叶えたね」と言ったところ、「そんなこと言ってたっけ?」という返事が返ってきました。高校時代、あれだけ言っていたのに!






▲夏休みは挑戦の時





 

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ダイエットと勉強は似ている?

2018-05-26 19:30:56 | 学習塾日記
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   ダイエットと勉強は似ている?

-ダイエットの失敗・成功体験から勉強法を考えよう-

小学2年生の頃から常に肥満児であった私も、思春期になり何度かダイエットに挑戦しました。しかしどれも成功せず、「頑張ってるのに痩(や)せないならしょうがないじゃん。」といつしか諦めていました。では、果たしてその頃の私は本当に頑張っていたのでしょうか。順を追って考えてみたいと思います。

私のダイエットはよく身体測定の前に発動されました。身体測定の1週間前になると食事制限。確かそれだけだったと思います。ダイエット開始前よりも気持ち程度減らすことができます。しかし食べていないだけなので、食べれば元に戻ります。むしろ食べたいのを我慢しているので、身体測定の後に暴食をすればリバウンドし、ダイエット前よりも体重は増加するでしょう。あとは怪しげなダイエットドリンクや朝バナナダイエットなどの単食ダイエットにも手を出しますが、一週間かそこらですぐに止めてしまいます。今ならこれでは痩(や)せるわけがないと思いますが、当時は真剣に「頑張っているのに痩(や)せない!怒」と思っているのですから恐ろしいものです。どんなダイエットも続けなければ成果はでません。楽して痩(や)せるなんてそれこそ魔法です。

では、この流れを勉強に当てはめてみたらどうなるでしょうか。なんと面白い具合にマッチするのです。
定期試験の1週間前になると慌てて勉強を始める。もちろん1週間前だけの勉強では間に合わず、気持ち程度の点数を取る。また定期テストが終われば詰め込んだ内容を一瞬で忘れてしまい、勉強をしない毎日に戻る。これまでのDIPL通信で何度もお伝えしていますが、勉強も続けなければ成果はでません。毎回の定期テストが受験に繋(つな)がっていくので、定期テストの度に知識がゼロになっていては、受験に向けて知識を積み上げることもできません。

 どうですか。ダイエットの失敗談と勉強の陥りやすい失敗、よく似ているでしょう。ということは、ダイエットが成功したときのことを考えれば、上手い勉強法が見つかると思いませんか。さっそく考えてみましょう。

私のダイエットのきっかけは写真に写った自分を見て、“自分は本当に太っているのだ”と自覚したことでした。もちろん太っているという自覚はありましたが、「そこまでヤバくないだろう」と心のどこかで思っていたのです。現実に向き合った瞬間、やっと目の補正機能が取れ、鏡には太った自分が写っていました。7月に目が覚めた私は、まず目標を立てました。それは、その年の12月末にある友人の結婚式でドレスを着ること。昔から持っていたドレスですが、7月の時点ではパツパツ。とてもこれを着て人前に出る気にはなれませんでした。目標を決めた私は、次に自分が毎日続けられることを考えました。

・毎日体重測定 ・半身浴をする ・サラダから食べる ・マッサージをする 
・移動手段を自転車から徒歩に変える ・飲み物を水に代える
今までの反省を活かして、急にあれもこれもと手を出さず、慣れてきたらどんどん項目を追加していきました。

続けていればもちろん停滞期がありますが、それでもへこたれずに続けていると、ある日カクンと体重が落ち、また停滞…を繰り返し、12月には目標にしていたドレスを着て、結婚式に参列することができました。体重的には5ヶ月間で-8キロ。健康的に痩(や)せることができました。

 では、このダイエットの成功体験から勉強の方法を考えていきましょう。

 まずは今の自分の状況を客観的に把握し、理解することが必要です。これは目標が定まると見えやすくなります。目標校・志望校が定まれば自分があとどのぐらい頑張らないといけないのかが見えてきます。そして次が大切。「一週間後の定期テストで90点台を取る!」など、初めから無茶な期間での目標を立てないこと。ある程度の成果を出すためには、それ相応の期間が必要です。楽して成果を出したいという発想を止めましょう。そして毎日続けられることを考えるのです。

・毎日〇〇個の単語や漢字を暗記 
・社会と理科は学校でやった内容はその日のうちに覚える
・学校のワークをDIPLでやったところまで進める
・課題を出されたら、先延ばしにしないでその日のうちに始める
勉強を特別頑張るものにするのではなく、日常の習慣に取り入れることができればどんどん伸びていきます。その生活に慣れてきたら、どんどん負荷を増やしていきましょう。

 さて、ダイエットの目標をクリアーした私は、そこで衝撃的な事実に気付くのです。そう、ダイエットには終わりがないということを。以前の生活に戻せばすぐにリバウンドしてしまいます。最初の頃はダイエットを続けるのは大変だから辞めたいという気持ちもでてきますが、痩(や)せた後の世界を体験すればするほど、また太りたくない!という気持ちの方がより強くなっていきました。今はもうダイエット生活が習慣化したので、無理なく続けることができています。そしてその生活を続けていくと、そこからどんどん体重を減らすことができました。もちろん2~3キロの体重の増減はありますが、今の生活をしていたらここから20キロ太る方がむしろ大変だなと思います。


 さぁ、もう私が最後に何を伝えたいのかがわかりますね。そう、勉強にも終わりはないのです。不思議なもので、どんなに一生懸命頑張って受験勉強をしても、その後その知識を使わなければすぐに忘れてしまうものです。中3生・高3生が受験終了後に何もしないで新学期を迎えると、リバウンドしてスッカラカンになってしまうのです。とてももったいないですね。特に高3生は大学に入った後に就職活動があります。残念ながらそこでも学力試験は存在するのです。一度テストの点や成績を頑張って上げると、今までと違った世界が見えてきます。そしてその先の世界を知ったら、きっと前の自分には戻りたくないと思うはずです。そう思うことができたら、“勉強”がもっと身近に感じられるでしょう。勉強を習慣化することが次へのステップのカギ。毎日続けられる勉強で知識をコツコツ積み上げ、次の目標へと繋げていくことでリバウンドを防ぎましょう。






▲コツコツ積み上げてください





 

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すべてを変える1時間

2018-05-08 13:14:19 | 英語
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「勉強で一番大切なことは何か」と、質問されたら、皆さんは何と答えますか?
私は迷わず、「復習」と答えます。

しかし、みなさんの中には、復習をせずに宿題だけやってくる人がたくさんいます。
そこで、今回は復習が重要な理由と、効果的な復習方法について書いていきます。

 授業が終わってから何の復習もしなければ、一週間後にはほぼ忘れています。
もしかしたら皆さんは、塾に来ていれば何もしなくても成績が上がると思っているかもしれません。
しかし、自分で復習しなければ、習ったことはきれいさっぱり忘れてしまうのですよ。
学校では、前回の内容が定着していることを前提に授業を進めますから、復習をしていない人は授業についていくことができなくなります。

                           
ではDIPLの授業はどうか。DIPLは個別指導塾です。その子に合った授業を行います。ということは、前回の内容を忘れていたらもう一回その内容を教えます。しかし、これではもちろん先に進むことができず、教えている我々のテンションも下がります。
学校の授業についていけない、DIPLではなかなか先に進めない、これでは定期テストで高点数を取ることができません。
定期テストのように範囲が決まったテストに対応できないのなら、受験に対応できるはずがありません。
なぜなら、受験の出題範囲はこれまで習ったこと全て、つまり範囲がないテストだからです。
だから、復習なしの勉強では志望校合格はあり得ないのです。

復習が勉強においていかに重要か、復習をせずに授業に臨むことがいかに無意味であるか、わかってもらえたでしょうか。
 
では、どのように復習すれば良いのか。

ここではDIPLの英語の授業を例にとって説明します。

①授業用のノートを、教科書やワークと照らし合わせながら見返しましょう。このとき、ただ見返してはいけません。復習の目的は、授業内容を定着させることですから、先生が言ったことを思い返しながら見ていくようにしましょう。「そういえば、先生は『主語が何かを常に意識しなさい』って言ってたな。」こんな感じです。この作業はおよそ10~15分で終わります。


②教科書の英文をスラスラ読めるまで音読します。ここでも、語尾の上げ下げやアクセント等授業を思い返してください。個人差はありますが、これも10分ぐらいしかかからないと思います。


③授業中に解いた問題の中で、間違えた問題を再度ノートに解き直します。これも、解き直したら何回か声に出して読んでみると良いですね。目で英文を追いながら声に出すと、目・口・耳を総動員することになるので、ただ眺めているよりも単語や文の作り方を早く正確に覚えられます。解き直す問題数にもよりますが、30分もあれば終わるのではないでしょうか。


もちろん教科によって復習の仕方に少し差はありますが、基本的な復習の流れは以上のような感じです。

①~③までざっと一時間かかるかかからないかぐらいの時間です。これが、定期テストの点数、内申、受験の合否を左右する一時間です。

タイトルの意味がわかってもらえましたか?

では、いつ復習するのが効果的か。早ければ早いほど良いと思われます。学校やDIPLで授業を受けた当日かその次の日にはやるようにしましょう。

 日が経つにつれ覚えている内容は少なくなり、その結果、復習にかかる時間が長くなります。

というより、先延ばしすればするほど、やる気がしなくなり、あきらめてしまう可能性が大です。

ここで、この程度の復習はもうやっていたという「勉強面の意識が高い人(※1)」がいるかもしれません。そんな人は、復習に取り組む時間帯に注目すると良いでしょう。長くなるので詳しくは書きませんが、人の脳は、寝ている間に記憶を整理するそうです。だから、復習するなら、夜と朝が狙い目なのです。寝る前に覚え、睡眠によって整理された知識を、起きてからもう一度確認することで、定着度が増します。

また、朝勉強することで、「スマホのいじりすぎで夜更かししてしまい、朝に勉強するどころか起きることすら辛いという残念な人(※1との対比です)」に対しての優越感も生まれ、俄然(がぜん)やる気が出てきます。このような日々の行動を積み重ねられるかどうかによって、勉強ができる人とできない人にはどんどん差がついていくのです。


人は忘れる動物です。でも、工夫をすることによって忘れにくくすることができます。その工夫こそ復習であり、日々の復習の積み重ねが学力の基盤となるのです。そしてそれが自信につながり、その自信によって試験当日に実力を発揮できるようになるのです。受験、定期テストに向けた勉強は、今日の授業の復習から始まっています。
最後に「DIPLの考え」から抜粋したものを載せておきます。


「明日からやろう」は、たぶん明日もやらないで終わります。
「今日からやろう」「今からやろう」に切り替えよう。




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▲屋久島のトトロの森に行って来ました





 

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中学生・高校生のみなさん。次の英文の意味がわかりますか?

2018-04-05 14:51:55 | 英語
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春期講習の後期日程は明日で終了します。春休みが終わればいよいよ新学年!

中学生、高校生のみなさん。次の英文の意味がわかりますか?

Don’t be afraid of making mistakes.
「動名詞」という単元を勉強すると、わりとよく目にする例文です。そう、正解は・・・
「間違えることを恐れてはいけない。」ですね。重要例文なので、暗記しておこう!


さて、今回はこの「間違える」ということについて話していきたいと思います。
問題を解いて間違えたときに、そのままにしていませんか? 「どうして×なんだろう?」と考えていますか? 間違えること自体は、それほど悪いことではありません。
自分の弱点を知るチャンスなのです。

大事なのは、その間違いの理由を明らかにして理解し、次に同じような問題を解いたときに間違わないことなのです。間違えたら、心の底から気にしてください。
なぜ、ダメなんだろう?と。

答え合わせをするときに先生の説明をしっかり聞きましょう!選択肢がある問題なら、正解以外の選択肢はなぜいけないのか、その理由をはっきりさせよう。ここまできっちりとやるのが勉強です。

間違った問題を決して放ったらかしにしてはいけません。超重要なことです。普段の問題演習だけでなく、各試験の解き直しのときも同じです。ただ答え合わせをすればいいのではありません。正解がわかればいいのでもありません。むしろ、間違えた問題の方にキミの実力を伸ばすエッセンスが入っているのです。

もう一度言いますが、間違えることを気にすることはありませんが、その答えがなぜいけないのかはものすごく気にしてください。この積み重ねが大切です。そして、本当に理解したかどうかを試すために、同じ(ような)問題をくり返し解くことが要求されてくるのです。


それでは、英語の問題を例にして、その一連の流れを先生と生徒の会話形式で確認してみよう。

問題:次の日本文を英語になおしなさい。
私は犬が好きです。
先生:『さあ、解答を見せてごらん。』
生徒のノート:I like dog.
先生:『うん、おしいけど正解ではないね。』
生徒:『どうしてですか?「私は」はI、「~が好きです」はlike, 「犬」はdogですよね。』
先生:『それぞれの単語は正解だけど、犬は一匹、二匹・・・と数えられるから、そのままdogはまずいんだよ。そう、あえてこの文を日本語にするとしたら、「私は犬の肉が好きです。」となるかな。』
(犬:『頼むから、食べないでくれ!』)
生徒:『ゲッ!ホントですか? それはスゴイ文になっちゃったな・・・。』
先生:『「~が好きです」を表現するときはね。数えられる名詞は複数形にするのが一般的なんだよ。
秋田犬、ブルドッグ、チワワ・・・といろんな犬がいるけど、全部ひっくるめて好きってことなんだね。』
生徒:『なるほど、それじゃ、「I like dogs.」にすればいいんですね。』
先生:『その通り!Excellent!! では、次の「私は猫が好きです。」を英語にしてごらん。』

というように、dogという簡単な単語でも、書き方を間違えるとトンデモナイ英文になってしまう。
何がいけないのか、どこがいけないのかをひとつひとつ明らかにして理解を深めていくことが大切なのです。もちろん、これは英語だけではなく他の教科にもあてはまることですよ。

ポイントは、
①×を○にしていく過程を大切にすること。
②「同じミスはしないぞ!」と緊張感を持って問題演習にあたること。
もう一度言います。この2つを実行していけば必ず実力はUPします。
偉人たちの名言を何度も口ずさみながら、さっそく実行していこう。



Man errs so long as he strives.
人は過ちを犯す。努力しているからだ。
                     ゲーテ

I’ve missed more than 9000 shots
in my career.
I’ve lost almost 300 games.
I’ve failed over and over
and over again in my life.
That is why I succeed.
いままでにミスしたシュート9000本。
負けゲーム300回。ずっとミスしてきた。
何度も、何度も、何度も。
だから俺は成功する。
                             マイケル・ジョーダン

The successful man will profit
from his mistakes
and
try again in a different way.
成功をつかむ人というのは、失敗から学び、再び立ち向かうのである。
デール・カーネギー





▲ディップルは今、チューリップ祭りです





 

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成功の図

2018-03-14 20:58:46 | 学習塾日記
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「成功の図」
 
 みなさんはこの春休み・春期講習に向けても目標を立てたのではないでしょうか。目標達成のために「計画」も立てたと思います。
大切なことは「成功した自分をイメージする」ことです。

例えば、「次回の定期テストで30点UPした答案を見ている自分」、「会場模試で70点・80点以上取ることができた姿」をイメージしましょう。
そこを目指してこそがんばる力、行動力も出てきます。更に、それを実際に言葉に出してみる、書き出して机の上に、あるいは部屋の壁に貼っておくと、より言葉の力も発揮され、積極的な行動につながります。

成功のためには、物事を積極的に考える・取り組むことも大切です。


「どうせ僕なんか…・どうせ私なんて…」の考え(こう考えてしまうと、がんばる力はなくなってしまいます)は今すぐ捨てて、積極的に考え・取り組むプラス思考の自分に切り替えましょう。



「やればできる」?

「やればできる」はいつまでたっても出来るようになりません。なぜって?それは実際に行動していないからです。

「やるからできる」=「やったからこそ出来た」なんだよ。実際に動き出そう。
「成功の図」をイメージしながら、言霊の力も借りて、実践あるのみ。いざ、動きだすと、やらなければいけないことがどんどん出てきます。

どんどんクリアーしていこう。その先にキミの創った未来が待っています。

 学校の先生やご両親やDIPLの先生に「やればできるのにねえ」といわれている、あなた・キミ。

今から「やるからできる」に切り替えて、この夏の後半戦に突入しよう!


「目標→計画→実践」

と思っても、やることが多すぎてと思っているキミへ

①優先順位をつけよう → できることからではなくやらなくてはいけないことから始めよう。
②「成功の図」をイメージしよう → これが実際の行動につながります。
③「やればできる」ではなく「やるからできる」に切り替えよう → やらないことには何も始まりません。

「大海の水も一滴から」やはり、コツコツと努力することが大切です。









▲コツコツの積み重ねは大きな飛躍につながります





 

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言霊

2018-03-09 17:17:04 | 学習塾日記
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「言霊」(ことだま)という言葉を聞いたことがありますか。

これは「言葉には魂がやどる」ということ・「言葉にあると信じられている不思議な力」のことです。
日本は「言霊の幸ふ国〔ことだまのさきわふ(う)くに〕(日本の美称)」といわれ、「万葉集」の中にも「そらみつ大和の国は言霊の幸ふ国と語り継ぎ言ひ継がひけり」〔日本の国は言葉の霊力で幸福がもたらされる国だ。と語り継ぎ言い継いでいこう〕と詠(うた)われています。 

口に出すことによって気持ちを込める、「うまくいく、うまくいくんだ」と心の中で思い、更に声に出す。
こうやって声に出すと、不思議にうまく言ったりする。心で念じることもありますが、声に出して心を込めると、より気持ちが落ち着く・引き締まる・やる気が出る=プラス思考になります。言葉の持つ不思議な力です。

「だめだ、だめだ」と思う、それを口に出すと、物事がうまくいかない。マイナス思考です。
「お前はだめだ、だめだ」と言い続けられるとほんとにだめになってしまう。そんなことはないのに、自分で思い込んでしまうのです。逆に、ほめられると、予想外の力を発揮することもあります。「ほめる・ほめられる」ことの大切さです。

マイナス思考を、プラス思考に切り替えてがんばりましょう。
 
「書き言葉」でも言葉は威力を発揮します。身近な例を言えば「名前」です。

親は願いを込めて子供の名前を考えるものです。

例えば、夏目漱石は本名を「金之助」といいます。漱石はその日に生まれると大泥棒になるという日(迷信です)に生まれました。そこで、親たちはこの子の将来を思って、大きくなっても人様のお金に手を出さないように名前の中に「金」の字を入れて「金之助」と名づけました。
また、愛情豊かな人に、愛らしい人になってほしいなどの願いを込めて「愛子」と名づけたりするのです。

自分の名前の由来をご両親に聞いてみてください。素敵なエピソードが聞けるかもしれませんよ。今まで以上に自分の名前が好きになるでしょう。
そして、そんな親の気持ちがわかると「がんばろう」という気持ちも湧いてくると思います。これも言霊=言葉の力です。


しかし、「周りの人のためにがんばる?」なんて難しいよね。

でもそうじゃなくて、周りのみんなは、キミが自分のためにがんばる姿を見て喜んでくれる。
それも、キミが思っている以上に沢山の人がキミのことを思ってくれている。
だから、キミは自分のためにしっかりがんばることがキミとって一番いいことなのです。




▲キミの応援団は身近にいますよ





 

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受験はドラマだっ!PART2.

2018-02-23 18:28:59 | 大学受験
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今年も一人一人の受験にドラマがありましたが、その中でも後輩の皆さんに自信を持って勧められるドラマをお伝えします。大学受験生のお話です。その生徒は高校受験・大学受験共にDIPLに通って合格してくれた私の誇りの生徒です。

 ここで受験生を含めた皆さんに一つ聞きたいことがあります。あなたは今までこのセリフを親御さんもしくはDIPLの先生から言われたことはありませんか。DIPLに限らず、特に先生という職業の人間は基本的にこのセリフを一年に100回は言うでしょう。

そのセリフとは、

「勉強しなさい」です。

ねっ、あるでしょう。

ところが、今回の主人公の○○くんはこのセリフを受験期の一年間一回も言われたことがないのです。信じられないと思うかもしれませんが事実です。では具体的にその生徒の受験のドラマを話していきます。

 ○○くんは中学3年生で見事志望校に逆転合格しました。そして今年度、周りから無理だと言われ続けていた第一志望大学に見事合格してくれました。
○○くんは決して理解力がある方ではありません。にもかかわらず、大学受験に絶対に必要な、「物事を論理的に考える習慣」がないまま高校3年生になってしまっていました(それは大学に進学する気持ちが薄かったからという理由もあります)。

さらに遅刻回数が多く、指定校推薦ももらえなくなるという悲惨な状況。
(※受験生諸君!ここだけは絶対に真似しないでね。)

しかし高校3年生の春、行きたい大学ができたことから彼の「本気」の受験生活が始まりました。
 彼は文系だったので、まずは、定期テストを無目的に受けてきた結果、壊滅状態になっていた英語を何とかする必要がありました。そこで、まずは、これから日々行わなければならない勉強内容をリストアップし、彼が自力でできる勉強(単語・文法の基礎等)とDIPLの授業で行わないとできない勉強(文法の応用・英文解釈)に分けました。

自力でできる勉強の中で、単語に関しては、受験まで一日も休まず一冊の単語集を徹底してやりきることを指示し(実際一日も休んでいないことは、半年でボロボロになった単語集が物語っています)、文法に関しては、まず70ページ程度の超基本高校文法問題集を渡して、「全文の和訳を含めて二週間でこれをやり切りなさい。」という指示を出しました。

 私の指示通り手を抜かず実行すると、彼の学力・転記スピード・辞書を引く頻度を考えるに、その問題集だけで一日平均7時間はかかるはずです。私も当然それを知りつつ指示出しをしました。この時期から本気で大学に進学したいならそのぐらいの勉強は必要不可欠だからです。

ただ、それができる子が本当に少ないのも事実です。彼のガッツは知っていましたが、期待半分、不安半分のまま二週間後確認しました。彼は「全然わかんなかったです。」と言いながらノートを3冊分私に手渡しました。そこには彼の苦悩の跡がありありと残されていました。和訳できなかった文は2回3回書き、意味がわからない単語は何度も練習していました。つまり彼は私の「やり切りなさい」をしっかり実行してくれていたのです。

本当にうれしかったですね。だから私は「これが現状だ。だからこれからの勉強の中で分からないものに出会ったら、先生に確認し、その都度解決しながら勉強していこう。でもよく二週間で終わったな。よく頑張った。」と言ったところ本人は不思議そうな顔をしていました。「どうした?」「だって俺の今の力を考えたらこれぐらいやらないといけないし、実際いっぱい間違ってますから。」

偏差値が60を超えている大学受験生でもなかなか言えないセリフです。

だから私も「そうだな。じゃあ次は同じ問題集を一週間で仕上げてきなさい。
二回目だともう少しできる問題も増えるはずだから、それを自分で実感しなさい。」と指示。

今度も手を抜かずしっかりと取り組んできました。授業では、英文解釈中に、「これはこの間の問題集の47ページに出てるのに、どうして実践できないんだ。」や「この部分の同格の見抜きは超基本だ。」といった理解力・発見力に関して本当に毎回厳しく説教されていましたが、ここでも彼は、間違えた問題は二度間違いませんでした。

結果、なかなか偏差値が伸びない大学受験の模擬試験で最終的に偏差値を10伸ばし、とうとう第一志望大学を一般試験で狙えるところまできました。結果的に彼は公募推薦(彼の大学は学科試験がある形式)で第一志望大学に合格しましたが、これはまぐれでも運でもありません。私は、一般受験でも十分合格を狙えた彼に受験の神様が与えてくれたプレゼントだったと考えています。

 ここまで読んできてくだされば、彼との受験生活で私から「勉強しなさい」が登場するすき間はなかったことが分かってもらえると思います。

「志望校に行きたい!」と本気で思えば、そのセリフは絶対に出ないはずです。


来年の受験生の皆さん、わかりましたか?「勉強しなさい」と先生やご両親から言われているうちはまだまだということです。それが言われなくなれば、確実に実力も付いてきます。

考えるべきは、「どうすれば点数が取れるの?」「どうすれば受験に合格するの?」これだけです。

それに対しては我々DIPLの講師が全力で教えます。だからみなさんも言われたことに100%の力で取り組んでください。そうすればきっと良いことが待っています。

勉強ができるようになる方法は、いつの世も変わりません。それはこの主人公の○○くんのように

「目の前にあるものに全力で取り組むこと」です。


皆さんの本気に本気で応えるDIPLです。今年も一緒に頑張ろうね!




▲目の前にあるものに全力で取り組むこと



 

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同じ勉強をしても早く終わってしまう人がいますよね。

2018-02-09 20:58:35 | 高校受験
 東京立川市の学習塾ディップルです。



■同じ勉強をしても早く終わってしまう人がいますよね。
ふつうの人が30分かかるところを10分ぐらいでできて,しかもテストの成績も優秀。
  それはなぜなのでしょうか?

 キミはテレビゲームをしたことがあるよね?最初はゆっくりで、ミスも多く、得点もたいしたことがないのに、だんだん速くなり、得点も高くなっていった。それは何度も挑戦してくり返したからだよね。これと同じように、勉強ができるかどうかは、どれだけ集中したか、そしてどれだけ反復練習をしたかにかかっているのです。

絵が上手な人は、ふだんから絵をたくさん描いているし、新しい曲がすぐにピアノで弾けるようになる人は、いつも練習をしているのです。勉強ができるかどうかは頭の良し悪しよりも、どれだけ集中して反復学習できるかで決まるのです。学校の定期試験で、高得点を取るには集中力が必要になります。ダラダラやっていたのでは、ゲームオーバー、タイムアウト、時間切れになってしまいます。集中力は、勉強だけではなくスポーツでも大切なことは知っているよね。では、

■どうしたら集中力が高まるのでしょうか?
それは日常の努力によって高めるしかないのです。
例えば、相撲取りは、いろいろな稽古を通して、必要な筋力や体力を鍛えるとともに、集中力を鍛えているのです。剣の達人が竹刀を構えたとき、ゴングが鳴った瞬間のボクサー、軍配が返った瞬間の力士などは、想像できないほどの集中力を発揮しているのです。
ほんの一瞬の本番のために、日頃の練習で集中力を鍛えているのです。

勉強に必要な集中力は、勉強で鍛えることができます。勉強で集中力を鍛えた人は、その強い集中力で、さらに勉強ができるようになります。
「勉強は学習量と集中力が大切」なんだ、当たり前のことじゃないか。そうなんです。この当たり前のことがほとんどの人にはできていないのです。

「勉強が楽しい。」と考えている人は勉強がよくできます。楽しいから時間がたつのも忘れて、夢中になって勉強するのです。さらに、さまざまな疑問や興味がわいてきて、どんどん質問したり調べたりして、練習量が増えていきます。
反対に「勉強がつらい」と思っている人は勉強が苦手です。きらいな勉強を夢中になってやる人はいません。すぐにあきてしまいます。練習量が少ないので、ひどい成績を取ってきます。
もしキミが勉強がきらいなら、勉強する前に、まず次のことを実行してみてください。


■「お母さん、何か手伝うことはない? 5分だけど。」と言ってみよう。

相手が家族であれば、誰でもいいからね。そしてその人の役に立つことをしてあげてください。
5分間でずいぶんたくさんのことができます。例えば、

 脱ぎっぱなしの洗濯物を洗濯カゴに入れる。
 読み散らかした新聞や雑誌を整理する。
 玄関の靴をそろえる。
 洗面所の鏡をふく。
 ゴミを出す。
 玄関の外を掃く。
 花びんの水を取りかえる。
 食器を片づける。
 5分間の肩たたき。 
などなど、何でもいいから家族のためになることをやってみよう。

勉強の前に5分間お手伝いをすると
「思いやりのある行動→脳が気持ちよくなる→α波が出る→集中でき、落ち着く→記憶力・理解力・創造力が高まる→勉強の能率が上がる」となります。

アルファ(α)波というのは、私たち人間が、くつろいでリラックスした気分のときや、脳が気持ちよい状態になったときに出る脳波のことです。このα波が出ている状態では、脳は集中力を高め、潜在能力を発揮させ、「記憶力」「理解力」「創造力」を強くするそうです。
この心と頭を心地よい状態にしてから勉強に臨むところが大事です。試しにやってごらん。

■では、ここでちょっとひと休み。

 中2以上のみなさん、次の英文の意味がわかりますか?
Madam, I’m Adam.
正解は「奥様、私がアダムです。」となります。
でも、実はこの文はこれだけではないのです。集中して読んでみてね。
この文は回文(palindrome)といって、前から読んでも後から読んでも同じ文になるのです。
さあ、読んでみてごらん。日本語の「たけやぶやけた」と同じです。
アポストロフィとコンマは気にしないでね・・・。
英語にもこのようなお遊び文があるのですよ。みんなも発見したら教えてね。


それでは最後にもうひとつ、高校生にはわかってほしい文です。
Was it a cat I saw? 「私が見たのは猫でしたか。」 後ろから逆に読んでみよう。




コーヒーでもいかがですか

 

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受験はドラマだっ!

2018-01-24 15:38:11 | 大学受験
 東京立川市の学習塾ディップルです。



私は普段TVドラマは全く見ません。単に興味がないという理由もあるのですが、理由の一つとして、「Stranger than fiction.<事実は小説より奇なり>」ということばがあるように、個人的には実際の受験の方がTVドラマよりはるかに刺激的だからです。
 今年も様々なドラマがありました。受験にドラマなんて必要ないという意見もあるかもしれませんが、ドラマがない受験というものは私の中で存在しません。どの受験にも必ずドラマがあります。


 例えば、内申点が余裕で足りている学校を受験する生徒がいたとしましょう。おそらくその子はその高校に合格するでしょう。では、そのどこにドラマがあるのかといえば、合格に至る過程です。最終回だけをドラマと言わないように、私は結果だけをドラマと捉えているわけではないのです。塾に長年通ってくれている生徒であればあるほど、その内申点を取るまでの過程、つまり定期テストの頑張りを一番近くで見せてもらっています。それが私にとってはドラマなのです。


 今年も様々なドラマを見させてもらいました。その中でも特に印象的なのが、ある大学受験生の物語です。その生徒は高2の三月の時点で上位校を志望しているにもかかわらず、受験に必要な科目すらはっきり決められていませんでした。要するに受験に対して本気で取り組んでいなかったのです。
ある日、その子と個別に面談をしていたときの会話です。

「○○くんはこの一年間の自分の生活・時間・感情すべてを受験に費やすことはできる?」
「・・・無理です。」
このことばが出た瞬間からドラマは始まりました。



というのも、そうは言いつつ、その子の中でぶすぶすとくすぶっているものがはっきりと感じ取れたからです。そのことばを発するということは、ある意味で誠実さの表れじゃないかと。英語を担当させてもらった私としては、その子がやる気になるために色々な策を講じなければなりません。ときには飴をときには鞭を、あの手この手を使って、実際の授業で英語を教えるのみならず、モチベーションが上がる話もしました。ただ相手は大学受験生、精神的には半分大人です。そんな簡単にはモチベーションが上がるわけもなく、四苦八苦です。


 それがいつの日からか、宿題に取り組む姿勢に変化が。それまでは何となく問題をこなすだけだったのが、辞書や参考書を使って自分の持てる力のすべてを宿題に注ぐようになり、また少し時間が経った頃には、その子を担当することになった日に伝えた、受験校合格のために塾の授業外でやるべきことを自主的にやるようになりました。これがゴールデンウィーク明けぐらいの時期です。


 こうなると勉強というのは軌道に乗ります。意欲的に取り組めば取り組むほど、自分に足りない部分が見えてきて、そこを補う努力を惜しまなくなるからです。実際、彼も模擬試験の偏差値はぐっと上がり、三月の時点で口にした志望校を目標にするのに恥じない成績を取るようになってきました。


 夏以降、私は科目に対するアドバイス、勉強方法、受験に臨む上での心構えと生活以外の話は一切していません。私も彼も淡々と問題を解き、淡々と解説をする。解説されたもの、覚えられていなかったものについて、「覚えてきなさい」などというセリフはなくとも、その次の授業ではすべて確実に覚えてきてくれていました。いつの間にかこの授業スタイルが確立していたのです。彼が問題を解いている後ろ姿はサイコーでした。


何と気高く、なんとカッコ良いんだろうと心の中で何度つぶやいたことか。このカッコ良さは受験生にしか出せません。高校生にもなるとおしゃれに気を使うようになり、見た目はどんどんカッコ良くなっていきます。ただ、高校生にとって何かに一心不乱に打ち込む姿ほどカッコ良いものはありません。 


 これを書いているのが2月。彼の受験結果は一つもわかっていません。でも良いのです。
このドラマはあくまで私自身のもの、15日の彼の最後の授業が最終回です。あとは彼にとってハッピーエンドであることを願うばかりです。


この彼だけではなく、今年も受験生の皆さん全員にドラマがありました。
良いドラマをありがとう。
直接は照れくさい感謝のことばをここで言わせてください。
志望校に合格するのはもちろん大事です。でも、受験は人生における一つの通過点なのですから、それよりももっと大事なのは、受験に合格するために一生懸命頑張ること これにつきます。


受験生の皆さん、キミはDIPLの誇りです。
さぁ、来年の受験生のキミ、今日から新しいドラマを一緒につくっていこうね。
もちろんエンディングはすべてハッピーエンド(第一志望合格)だよ。
そのためには、途中に山あり谷あり(定期テストに向けた努力、受験勉強)じゃないとね。
山も谷も一緒に乗り越えていこう。
塾の講師になってもう何百本のドラマを見たことでしょう。このドラマはまだまだ見飽きません。



▲彼が問題を解いている後ろ姿はサイコーでした

 

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これから中学生になる人へ

2018-01-15 19:54:22 | 中学受験
 東京立川市の学習塾ディップルです。

皆さんは算数・数学は好きですか?
 「計算は好き!」という声をよく耳にします。しかし、その計算問題でも焦って計算してケアレスミスをしてしまったりすることもありますよね。(耳が痛い…、という人もいるでしょう。)また、試験中、先生に「きちんと見直しをしなさい。」と言われることもありますね。
そのような時、皆さんはどのような方法で見直しをしますか?同じ問題を同じ方法で解くのでしょうか?それも立派な見直しのひとつです。自分が解いた問題を目で追っていくことも見直しのなかで大切なことです。けれど、時間が足りなくなってしまったり、同じところで間違えてしまったりしたことはありませんか?
 それでは、違う方法で見直しをしてみてはどうでしょうか?「違う方法なんて思いつかない!」と思う人もいるかと思いますが、そんなに難しく考えないでくださいね。

 DIPLの授業中、計算問題で検算をしている生徒がいました。その時の単元は連立方程式です。自分が一度解いた全ての問題のx、yの値を代入していたのです。その生徒はこう言いました。「頑張って解いたのに間違っていたら悔しいので、一つずつ確認しました。自分で確認したら全部あっていました!」
 最初は全て代入して検算をしていましたが、9月から徐々に回数が減ってきました。それはその生徒が検算をしなくなったのではなく、自分が出した答えに少しずつ自信を持てるようになってきたからです。もちろん、今でも不安に思った時は検算をしています。けれど、検算をすることで自信を持ち、今では数学が一番の得意教科にまでなりました。
実際に、その生徒はどのようにして検算をしていたのかをご紹介します。
   x-y=15・・・①
   3x+y=9・・・②     という問題で、この生徒はx=6、y=-9と解きました。
 そして、そのx、yの値を①、②の式にそれぞれ代入したのです。

 ①x-y=6-(-9)      ②3x+y=3×6+(-9)
        =6+9              =18-9
        =15               =9
たったこれだけのことですが、これでその生徒は「安心」と「自信」を手に入れたのです。

 では、方程式ではない場合やあまりの出るわり算の検算をどのようにするのでしょうか?
たとえば、7÷2=3…1という計算をしました。
さぁ、これをどのように検算するのでしょうか?その場合、自分が出した答えをどのようにしたら7になるかを考えてみましょう。
    6÷2=3ですね。
    では、□÷2=3の□はどのようにして出せるのでしょうか?
    □=3×2=6という計算で出すことができます。
    7÷2=3…1の場合はどうでしょうか?先ほどの6÷2=3を思い出してください。
    □÷2=3…1
    □=3×2+1
     =6+1
     =7
    つまり、あまりの出る計算のときには
    □÷○=△…◆
    □=△×○+◆という検算をすれば出すことができます。
 これで、答えが合っているかどうかきちんと確かめることができますね。
 この「検算」は、図形問題などでも同様に考えられます。いつもできるとは限りませんが、正しい答えを出す手がかりになります。普段からこのような方法で「検算」をしている人は当たり前の話と思うかもしれません。けれど、きちんとできている人は少ないように思います。

 普段は、速く問題を解くことにばかりついつい目を向けてしまいがちですが、正しい答えが出せないとつまらなくなってしまいますよね。「たくさんの問題を解きたい!」と思っても、なんだか自分ひとりで解くには自信が持てなかったりすることもあるでしょう。一度、「正しい答えを出すこと」に目を向けてみませんか?その日に解いた問題が5問なら5問でいいのです。時間がかかってしまってもかまいません。その問題にじっくり向き合って、「検算」をして自分の目で確かめてみましょう。きっと、皆さんの自信になります。計算が好きな人はもっと好きに、苦手な人も少しずつ力になります!ぜひ、チャレンジしてみてください。

▲中学受験生は正しい答えを出すことに目を向けましょう

 

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センター試験頑張りましょう

2018-01-12 16:03:01 | 大学受験
東京立川市の学習塾ディップルです。
明日からセンター試験ですね、頑張ってください。

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