読む日々

テーマばらばらの読書日記

地をはう風のように

2018-06-26 | 児童書・絵本
「地をはう風のように」
高橋秀雄 作/森英二郎 画



昭和34年頃の栃木県日光あたりが舞台。

6年生のコウゾウの、貧しさや自分達を見下す目の中で、それでも温かく接してくれる人達に支えられ、何かに見守られているような感覚を掴むまでの1年。

私が産まれる10年くらい前なのに、日本はまだまだ貧しかったんだな、と感じるお話。
コウゾウはおそらく私の母の2つ下の、ベビーブームの年の生まれだなぁ。

母も、家の手伝い、農作業、弟達の子守等、頑張ってきた、って話していた。中学卒業後は農家に住み込みで働いたり。その後も住み込みで食堂で働いたそうで。けれどその頃から日本は格段に上向いて行ったんだね。母のアルバム見ていると、若い頃なんて私より遊んでる(笑)

その、いい時代の少し前、貧しい家は本当に貧しくて耐え忍ぶ時代の田舎の光景。

その頃からイジメもあったし、話のわからないオトナもいた。
環境は違っても人間なんておんなじなんだなー。とか。

子供を見守れる、子供の味方であるオトナでいたいな、と感じた一冊。
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2 コメント

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はじめまして (メグ)
2018-06-27 14:06:56
いつもブログ見させていただいています。
dingo さん、とても良い母親ですよ。
息子さん幸せ者です。
Re:はじめまして (dingo468tm)
2018-06-27 14:16:47
>メグさん

はじめまして!読んでいただけてるなんてありがとうございます^ ^最近は自分の覚書みたいなブログになっているので恥ずかしい部分もあります^^;

しかも、良い母親だなんて言っていただけて尚更、恥ずかしい&嬉しいです。

ぜひまた遊びに来てください♫

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