SMOOTH & FUNK JAZZ セッション

昨日は新橋「SOMEDAY」に「SMOOTH & FUNK JAZZ セッション」を見に行ってきました。
メンバーはkey.矢吹卓、sax.川島たか文、g.大橋イサム、b.石川俊介、ds.熊丸久徳、vo.音々という面々。
石川俊介さんは一番好きなベーシストで、大橋イサムさんは一番好きなギタリストということで楽しみにしていたライブで～す。
石川さんは相変わらずハデではないけれど、安定した心地よいベースでした。この日はちょっと音がちいさかったかな。
大橋さんは…「この人天才」だと私は思うんですフレーズは洒落ていてセンスがいいし、カッティングやタッピングもメチャメチャかっこいいし（時々走るけど）。どーして売れないのかホント不思議なくらい（あれ？もしかして売れてんのかな？私が知らないだけ？）。
私の好きな「上善如水」と「Core Zone」をやってくれたのは嬉しかったけど、アレンジは元のロックっぽい方のが好きだなぁ。私的には大橋さんの曲はギターを楽しみたいんであんまりホーンは入れて欲しくないのです。
sax.の川島さんをフィーチャーしてサンボーンのバラードをやったけど…あれはいろんな意味でちょっと無理があったように思いました。
サンボーンだったら勝田一樹さんにやって欲しいよ～（彼にバラードを吹かせたら右に出る人はいないと私は思っております）。でも川島さん、自分のオリジナルの時は「照れくさい」なんて言ってたけどすごくよかったですよん♪
MCでもソロでも、特にでしゃばる（？）人もなく、全体的にまったりとした感じのライブでした。とってもリラックスできて楽しかったですよ～。癒された感じ（笑）？
この日はライブ代と1ドリンク＆1フードで4200円でした。
リーズナブル

ドキドキに弱い

TVでは「トゥルーコーリング」が終わってしまったようだけど、私は昨日やっとこさ「隣人」を見終わったところ。今日多分ルークが死ぬのを見ることになるんだろうけど…今からちょっとドキドキしております。はぁ～……。
そんなこと考えていたら汗出てきた…ん？これは暑いから？

「冬のソナタ」を見ていた時もチュンサンとユジンが結ばれるのかどうか結末が気になって気になって気になって、中盤を見ていたのにオケツを先に見てしまった私です（いいんか？そんなんで）。そして「あ、くっついたんだ～。よかった～」と安心してまた中盤に戻ったりして。

実はドキドキしている時間が長いと耐えられない性分なのだけど、そんなの私くらいだろーなーと思っていたら、知り合いのR子ちゃんが「推理小説を読み出したら犯人が気になってすぐ最後の方を読んじゃう」そうなのだ。
よかった～仲間がいて。っていーんかいっ！そんなんで

「リベリオン」

昨日はショーン・ビーンファンの友人から借りた「リベリオン」を見ました。
この映画でショーンが詩を読むシーンがあるんだけど、友人は「詩集を持つショーンの指がキレイ」だとか「詩を読むショーンの声が素敵」とか言っていましたが、私にはそんなことはどーでもよくて(笑)。
映画は近未来の話なんだけど、よくある「アクションシーン満載のヒーローもの」で「最後は独裁者を倒してめでたしめでたし」というこりゃまたありふれた内容ではありましたが、わたくし基本的にこーゆーヒーローもの大好きなんですね(笑)。
しかもクリスチャン・ベールがめっちゃかっこいいわたくしまたあーゆー裾が長い長ラン系の服も大好きなんですね～（「マトリックス」のネオとかね～）
世間でのこの映画の評価はどうだかわかんないですけど、私は好きです好きだからいーんです
人には自信を持ってはすすめませんが(笑)。趣味悪いってよく言われるから。
だけどクリスチャン・ベールがホントにかっこいいです
流石にカンフーっぽい動きはリー・リンチェイみたくはいかないけど、ガンさばきはため息がでるほど素敵
ただ悪役がめちゃ弱かった感はぬぐえないな～。
最後は一気に片付いちゃって「はしょった」でしょ？という感じ。あんなに簡単にやられるのはどーかと思いました。でもクリスチャン・ベールがかっこいいから……しつこい(笑)？

ルークに惚れた！

なんだかんだ言いつつ「トゥルーコーリング」全部そろえちゃった。えへ
今日、注文していたボックスの2と3が会社に届きました。
だって途中から出てきたルーク（マシュー・ボマーです。ルーク篁ではありません。念のため）が気に入っちゃったんだもん～久々に「爽やか系」に惚れました～～。
でもあらすじ読んだら…途中で死んじゃうことが判明して、私は朝からチョーブルーになっちまったよ…←これくらいショックだった
（そんなんでブルーになるのもどうかと思うケド）。
彼は「フライトプラン」に出るらしいですね。よぉーし！！絶対に行かなくちゃ
ああ、もう仕事する気にならないぃぃぃぃ～～

「ホーンブロワー」

ここのところ残業続きでくたくたなんだけど、仕事だけで一日が終わるのがイヤなのでうちに帰ってからDVDを見たり、雑誌を見たりしちゃうんだよね～。
で、次の日起きるのが辛い…寝不足だし午前中は殆ど頭働かないし。
なら早く寝ればいいんでしょうけどね～性分なんだろうなぁ。

昨夜は、半年前に買ってずーっとほうっておいた「ホーンブロワー」を見ました。
「DVD一枚で100分なら、半分の50分だけ見よう」と思っていたのに結局一枚まるまる見てしまいまひた。
いや、面白いっす。イギリスのドラマって面白いよね～。
韓流ほどベタじゃないし、話がサクサク進んでいくのがいい。
でもね…ヨアンちゃん「17歳です」はないでしょっ
どう見ても17歳には見えないからねっ（ヨン様の高校生よりはいいけど）。
それに顔のパーツがでかいからねぇ、時々すごい顔になってますぜ。
大口開けると食われそうで恐いです……。
なのになのにめっちゃカッコいいんですわ～あのコスプレっぽい（をい）衣装や髪型もいいっすね（ロン毛大好き）。
ただ、せっかく馴染んできた人が少しずつ死んでしまうのはちょっと悲しいかも。
まあイギリスとフランス・スペイン連合軍の戦争の話だから人が死ぬのは当たり前っちゃ当たり前なんだろうけど（戦争以外でも死んでますけど）。
シンプソンはホントにイヤなヤツだったね。悪役って大抵可愛い部分も持ち合わせているもんだけど、こいつはホントに救いようがないヤツだったな。

さてさてこれから先、ホーンブロワーがどんなふうに成長していくのかすごい楽しみです～

久々に「ダークシティ」を見た

坂本竜馬の話が出たんで、久々に竜馬の本でも読むべーかとも思ったけど、何故かルーファスの方に転びました(苦笑)。
だって「トロイ・ザ・ウォーズ」で愛しのルーファス見ちゃったんだもん
だもんで、昨夜はルーファスと出会った大好きな映画「ダークシティ」を見ました。

夜しか存在しない漆黒の街で、記憶をなくしたマードック（ルーファス）が連続殺人犯として追われるようになる。逃げまわるうちに、自分に不思議な力があることを知った彼はやがて何者かに命を狙われるようになる…という話なんです！！
最後の方で「マードック、あんたそりゃすご過ぎやしないかい？」という力を発揮するのは、やりすぎ…と思えなくもないけど、ルーファスだから許す(笑)。

この映画、「ダークシティ」っつーくらいだから全体を通してずーっと薄暗いんだけど、その微妙な暗さや古ぼけたような薄汚れた街が、希望のない混沌とした世界をうまく表していると思うなぁ。
都市変容のグロテスクとも言えるビジュアルや、宇宙に浮かぶ壮大な都市空間なんかもスバラシイと思います。力入ってます
「クロウ」も見たけど、まるでおなじような街ですよね。こーゆー幻想的な雰囲気個人的に大好きだな～

毎回見て思うこと…。ウィリアム・ハートは一体どうなったのだろう？死んだのか？死んだんだろーな、やっぱ…。
毎回気になること…ジェニファー・コネリーのみごとな眉毛。でもこのシト、ホント美しいですね。ポール・ベタニーが羨ましいぜぇぇ～

私の友達はルーファスを「ギョロ目」と呼ぶけど「ギョロ目」ぢゃないのよ。「目力があるだけ」なの
この前「EX エックス」を見たらちょっとふくよかになってまひた。腹まわりが育ってまひた。映画はイマイチだったけど（テロリスト弱すぎ～）でも相変わらず素敵なルーファスでしたん

アガメムノン

今日はもういっちょ書きます。

日曜の夜は「トロイ・ザ・ウォーズ」を見ました。
大好きなルーファス・シーウェル（彼についてもまたいつかちゃんと書きたい～）も出てたし、安かったのでDVDを買ってしまったのでした。
ルーファスがやっていた役だから…という訳ではないんだけど「アガメムノン」がどういう人だったのかとっても気になります。
トロイ戦争にギリシア勢の総大将として出陣したけど、そのおり女神アルテミスの怒りを受けたため出港できず、自分の娘のイフィゲネイアを生贄にささげたというアガメムノン。
のちに妻とその情夫に殺されてしまうなんて…せっかくトロイやヘレンを手に入れたのに人生って皮肉だね。
近日中にちょっとそのての書物を物色してみよう。

実は私は「この人のことが知りたい！」と思うと飽きるまで調べないと気がすまないタチなんどす。
昔は「竜馬がいく」を読んで坂本竜馬にはまり、とにかく「竜馬」と名のつく本はかたっぱしから読んだ。寺田屋にもいったし、竜馬やおりょうさんの墓参りもしたし…あ～「アガメムノン」と全く関係ないぢゃないか～～
うっ！竜馬のことを語りたい……。土方歳三についても語りたい……。
それはまた別の機会に語らせてねん。

ロックユニット

金曜日は私の大好きな石川俊介さんが出るライブに行ってきました。
場所は戸塚の「G-クレフ」というお店。ここはライブも見れるけど、食事だけ（イタリアン）もできる。ご飯もお酒もリーズナブルだし、美味しくてボリュームもあるし、店員の方も紳士でとってもいい感じです。
ミュージシャンの方はみんな「この店はご飯がホントに旨くていいね～」といいます。みなさんもお時間があったら是非足をのばしてみて下さいね～。
この日のライブはG.是方博邦さん、B.石川俊介さん、Ds.長谷川浩二さんというメンバー。
是方さんのオリジナルが殆んどですが大抵カバーもやります。この日はカーペンターズとビートルズのカバーを1曲ずつやりました（あと誰の曲か知らないけど『おいしい水』という曲）。オリジナルとはかなり変わったアレンジですが、私にはこっちの方が耳に馴染んでいるかも。
このメンバーでのロックユニットはかれこれ5～6年くらいになるかなぁ。長谷川さんと石川さんのリズム隊は息がぴったりだし、是方さんと石川さんの複雑なユニゾンもバッチリ！MCも楽しいし（話が長いけどね）初めていかれる方でも十分楽しめると思います。でも人気のユニットなのでお店によっては席がとれない場合もあるので予約を入れた方が確実だと思います。
石川さんファンである私ですが、この日は長谷川さんのストレートなドカドカロックドラムにやられてしまいました～！
激しすぎる～
すごすぎる～
かっこよすぎる～
今でこそフュージョン好きな私だけど、やっぱりロックから入ったから…あーゆードラム、大好きだ～ 長谷川浩二最高だ～
ちょっとへこんでいた私にパワーをくれた長谷川さん…いや、ロックユニットに感謝

「トゥルー・コーリング」

昨日は「トゥルー・コーリング」を見ました。

おおざっぱに言うと…『主人公のトゥルーには、死を迎えたばかりの人たちの叫びが聞こえるという特殊能力がある。無念の死を迎えた者が彼女に救いを求めると人知を超えた力が働き、その日の朝に逆戻りする。つまり、その人たちの人生最後の1日を、彼女だけが“再びやり直す”ことができる。彼女はその人達のために奔走する』という話です。

勢いでDVD買ったんだけど…時間が逆行するのは「X‐ファイル」でもあったし、まだ4話しか見てないけど、内容もなんとなく「何処かで見たような話」なんだよな～
うおおぉぉ～～～買わないでレンタルにすればよかったな～。失敗したな～。
深～く後悔のわたくしなのでした。これなら「コニー＆カーラ」買っといた方がよかったよ～ん(T_T)。ううう
それに途中から主人公のトゥルーがオセロの黒い人(中嶋さんだっけ？)、トゥルーの弟は途中から光田健一にしか見えなくなってしまったですとよ。
「あ、健ちゃん、あんな女に騙されてんの。バカで～」とか思いながら見てました。光田くんのファンの方、見てたらごめんなさいです(多分見てないだろーが)。

「トゥルーの鼻の穴が気にくわない」とかなんとか言いながらも4話を一気に見てしまった私。決して面白くない訳じゃないし嫌いじゃない話なんだけど、全然目新しさがない…ということですかね。