破産してしまうよおぉぉぉ～

何を血迷うたか、今頃「ベティ・デイヴィス」にはまってしまった私。

このオバサン（オバサン呼ばわりかい）、1931年頃から亡くなるまで、110本近くの映画に出ているんです。
だもんで「見たい」と思っても、古いのはないんです、ビデオが。
ユーズドでいいからamazonで買おうと思って調べても、わりと最近のしかないんですよね。
しかもあったとしても高い…。
少しずつそろえようかなと思ったけど、こんなんじゃあ破産してしまうわ～。


このオバサンが出ている映画のタイトルがまたおかしいんです。というか面白そうなんです。
「姉妹小町」
「春なき二万年」
「失踪者三万人」
「めりけん商売」
「花嫁は現金払いで」
「ハリウッド玉手箱」
「誰が私を殺したか？」
「妖姿の家」
「残酷な記念日」
「呪われた森」
「おばあちゃんは魔女」
などなど………。面白そうでしょ（内容は知らんけど）？

とりあえず「イヴの総て」と「ナイル殺人事件」は注文しました。


それと「情婦マノン」/「痴人の愛【淀川長治解説映像付き】」（期間限定） なんてのも見つけてしまいましたしねえ…。
こ、これは欲しいけどまた来月…。

なおトップの写真はBetteDavis.com :: The Official Web Siteさんからお借りしました。

私も好きだけど…

愛妻家のヒューならではだなーと思える記事を発見。
こちら→http://www.flix.co.jp/page/N0008418

『Ｘ－ＭＥＮ』シリーズ最新作の撮影を終えたヒューは、妻と寝室で過ごすプライベートな時間にも、ウルヴァリンの衣装を愛用しているというもの。
衣装ってあのエナメルというか皮のやつ？それともあのランニング（？）みたいなやつ？（←それは衣装とはいわんか）
ヒューは「僕はちょっとばからしく感じてしまうんだけど、妻は、ものすごく気に入っているんだ」とコメントをしているらしいが、なんだかんだ言いつつデボラ夫人のいいなりというか、夫人のためなら何でもしちゃうのね。
まあヒューらしいといえばヒューらしいけれど。

「シリーズの次回作では、新しいのを作らなくちゃならないと思うよ。この衣装は、妻が離さないだろうからね」なんて…おのろけかい（くそー！）？？？
でもですね、私も『Ｘ－ＭＥＮ』は好きだけど、プライベートでもそれってどうなんでしょーか？
私だったらレオポルドのかっこをして欲しいけどなあ。


そういえば『Ｘ－ＭＥＮ ３』が公開されて、史上４番目のオープニングの興行収入を上げ、フランスでは『Ｘ－ＭＥＮ ３』の売り上げがダヴィンチを抜いたそうですね～。
うおお～早く観たいゾ！『Ｘ－ＭＥＮ ３』！

ジェイスン・ステイサム

昔は髪の毛が少ない人って…絶対に好きになれない～～～と思っていたdimでありますが、最近とっても気になるアクターがおるのです。
ジェイスン・ステイサム。
以前「トランスポーター」を観たときも、「セルラー」を観た時もちょびっと「かっこいいじゃん」と思った程度だったのですがね～～～。
じわじわジェイスン菌におかされております。かなりやばい気がします…。


まあ「知っている頃は毛が沢山あったのに今は乏しい」だと悲しいけど、ジェイスンの場合「毛が薄い頃しか知らない」んでそれもよかったのかも。
ホントにいい男ですね～～。セクシーですね～～。
男は髪の毛じゃないのね～～。


ちょっと前までは「トランスポーター2」なんて観る予定は全然なかったのですが、6月3日の公開が待ちどうしい今日頃ごろでつ～～～～。

綺麗になった？ジュリエット・ビノシュ

ジュリエット・ビノシュって昔はあまり好きではなかったんですが「イングリッシュ・ペイシェント」を見てから好になりました。

アルゼンチンで開催されたマール・デル・プラタ国際映画祭の初日に42歳になった彼女が「20歳だったらつまらないでしょうね。40歳を過ぎて外見も変わったし、これまでとは違う役柄を演じられるようになったの」と、年齢を重ねることの魅力を語ったそうです（FLIX MOVIESITE)。

気のせいかもしれませんがなんだか昔より綺麗になったような気がします。
成熟した女性の魅力とでも言うのでしょうか？
表情に余裕や優しさが感じられますよね。
やはり公私共に充実しているんでしょうね。


　
「ショコラ」の時（2000年）　　　今の方が自然でずっと綺麗ですよね

土台が全く違うけれども、こういう女性になれるよう（近づくよう）頑張らないとねぇぇー。

【第78回アカデミー賞】美術賞プレゼンターとしてキアヌとサンディが腕を組んで登場

第78回アカデミーで最優秀美術賞は『SAYURI』が受賞したそうですが、どこがどんな賞を受賞しようがdimはあんまり興味がないのです。
それよりも…。

　　　　　　　

「美術賞のプレゼンターは、なんとキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロック。サンドラは濃紺のドレス、キアヌは黒のモーニングに身を包み2人仲良く腕を組んで登壇。久しぶりに公の場に現れるキアヌ・リーヴスは不精ひげもそり、さっぱりした様子だった(FLIX MOVIESITEさんより）」というようなミーハーな話が好きなんですね～。んふふ。

実はキアヌとサンディはdimの大大大好きな二人なのでございます
このツーショットがヒジョーに嬉しかったので載せてみました。
「自分が好きだから」ただそれだけの理由です。他には特に深い意味はございません、ハイ。

キアヌやっぱりかっこええの～
でもなんか七五三のお祝いをする「ボク」って感じね…。可愛いからいいけど…

あんまり驚いたので…

載せてみました…。

ちなみにヒュー・ジャックマンです…。

映画「The Fountain」の中でヒュー・ジャックマンは、時空を旅する男を演じるそうです。

楽しみですけど、この頭…ううむ…

なでてみたい…。

レイフ・ファインズ、11年交際した61歳のフランチェスカ・アニスと破局

またまたFLiXムービーサイトさんからです。

　　　　　

『レイフ・ファインズが、11年間交際をしてきた女優のフランチェスカ・アニスと別れることが発表された。ファインズは2日前に、ルーマニア人歌手との浮気が報道されたばかり。ファインズとアニスは、1995年に「ハムレット」の舞台の共演で知り合い、そのすぐ後に、ファインズは結婚して12年になる妻アレックス・キングストン（「ER　緊急救命室」）と離婚。アニスも夫パトリック・ワイズマンと離婚してファインズとの交際が始まった。』らしいです。

そうなんだ～。
レイフの私生活なんて全く知らなかったけど…ってか知ろうとも思わなかったけど、61歳の女性と付き合っていたんですね～。11年もお付き合いしていたということは…とってもチャーミングな女性だったんでしょうね。
しかし…男性はやっぱり一人の女性じゃ満足できないもんなんでしょーか。

追記…ネットで調べたらアレックス・キングストンとは「93年に結婚したが、95年に離婚」ってなってるんだけど…。
12年も一緒にいたってのは間違い？FLiXさん。

「エイダン・クインの新ドラマ、わずか3回でキャンセル」だと

FLiXムービーサイトさんによると『エイダン・クイン主演の新ドラマ「ザ・ブック・オブ・ダニエル」（原題）が放送わずか3回でキャンセルされることが発表された。このドラマは、ゲイの息子がいる処方薬依存症の牧師のストーリー。クインが演じる牧師にしか見えないイエス・キリストとの冗談まじりのやりとりも注目されたが、保守的な州では抗議の電話やメールが300通以上届き、放送を見合わせるテレビ局もあった。局側によると、低視聴率がキャンセルの理由だという。』だそうだ。

　　　　　　　

抗議の電話やメールのせいなのか、視聴率の低迷が原因なのかわからないけど、アイダンがっくりきているだろうな…。アイダンの冗談まじりのやりとり…すごく楽しそうなのに…。
やっぱり保守的なところでは「ゲイ」とか意にそぐわない「キリスト」ネタはタブーなんだろうか…。

最近映画にはあまり姿を現してくれないアイダン。
たまには映画にも顔を出してくれ～！
しかし…随分とおっさんになったなーーーーー
昔はもっと素敵だったのに～～～～～
でも相変わらず素敵な瞳ね

ルーファス・シーウェルとは…

「ルーファス・シーウェル」で少数の方から反応があったのでとっても嬉しいdimです

嬉しいのでルーファスの簡単なご紹介をば。

1967年10月29日生まれ。イギリス出身です。
もともとは舞台俳優さんみたいです。
でも詳しい事を調べないdimは他のことはよくわかりませ～ん。

dimは「ダークシティ」で好きになりました。



「クロウ」で有名なアレックス・プロヤスが監督してます。
dimの好きなウィリアム・ハートやキーファー・サザーランド、ジェニファー・コネリー、デヴィッド・ウェンハム（こいつの姿が笑える）なんかが出ています。
ルーファスに興味がない方でも十分楽しめる映画だと思います。

でも時代物好き、コスチューム好きな方なら「娼婦ベロニカ」なんかよろしいかと思いますわ。
「EX！」はスキー好きな方なら楽しめるかも。
「ロック・ユー！」や「トロイ・ザ・ウォーズ」ではめっちゃイヤな感じのルーファスが楽しめます。

　　　
　　　…ああかっこいい

もっと詳しいことを知りたいという奇特な方はこちらのサイトをご覧になったらいかがでしょう。dimもさっき見つけました（笑）。

ルーファス・シーウェル！（Ｒｕｆｕｓ　Ｓｅｗｅｌｌ　ａｎｄ　ｓｏ　ｏｎ）

しかもこちらの管理人の三冬さんは実はショーンが一番お好きらしいですよ（笑）。

やっぱり悪役（涙）

「レジェンド・オブ・ゾロ」のキャストの中にルーファス・シーウェルの名前を見つけた時、イヤな予感はしたのよ…。
どーやら今回おもいっきり悪役みたいなのよね…。
まーあーゆー顔ですからいい人には見えませんけどさ。
「トロイ・ザ・ウォーズ」でもチョーいやらしいアガメムノンの役だったしな～。
でも密かにパリス＆ヘレナ組よりも応援しておりましたが（笑）。

まあ悪役やるのは仕方がないけど…あんまり無残な死に方はして欲しくないなあ。
たとえば生き埋めになるとか、何本も矢が刺さって死ぬとか、高いところから落ちて死ぬとか、首つって死ぬとか、鋭利なものが背中に刺さって死ぬとかはイヤだなあ～（笑）。

　　
　　
まあこーゆー面ですから…仕方ない（涙）？