デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

アケボノソウが咲いた

2018年09月25日 | デジカメ散歩日記

アケボノソウ(リンドウ科/センブリ属)

曇り空だが晴れ間も見え概ね好天気。そんななかカメラ持って出かけた。まずは「21世紀の森」周辺を歩いたのに続き、峠を越えて、山地の集落、佐々並地区へ向かい周辺を散策。そして帰りは「7月豪雨」以降「通行止め」になっていた、通称「八丁峠」道経由で帰宅。今日も幾種類もの野草てたちに出会った。森周辺では、咲きはじめたノコンギクであろう野菊たちが出迎えてくれたのに続き、シュウブンソウ、ヒヨドリジョウゴの実、ゲンノショウコなどに出会った。佐々並地区では、ぼつぼつアケボノソウが咲いているはずだとその場を訪れてみたてころ、予想どおり数株が花をいっぱいつけているのを見かけた。その美しい姿をしばらく見入っていた。その周辺では、アカハバナ、ヤマハギ、ツクシハギ、オトコエシなどを見かけた。また帰り道の「八丁峠」ではシラヤマギク、いまだ健在のツルリンドウなどを見かけカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚はアケボノソウとし、以下、もう一枚アケボノソウ、ヒヨドリジョウゴの実、アカバナ、ツルリンドウなどをUPする。

もう一枚アケボノソウ

ヒヨドリジョウゴ(ナス科)の実

アカバナ

いまだ健在なツルリンドウ

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