デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

ガンピやテイカカズラ

2018年05月31日 | デジカメ散歩日記

ガンピ(ジンチョウゲ科)

今にも雨が落ちてきそうな生憎の天候である。過日、山口県地方は「梅雨入り」したとのことで、これから当分の間こうしたぐずついた天候が続くのであろう。所要を済ませ「兄弟山」周辺を歩いた。まず見かけたのは羽根車のような特色ある花をつけたテイカカズラである。そしてすぐその近くではネズミモチの花が咲きはじめているのを見かけた。コナスビやソクシンラン、スイカズラなどをカメラに収めながら奥へ奥へと歩をすすめといると、長さが7~8mmくらいの小さな小さな白い花をつけた低木を見かけた。ガンピである。これを今日の一枚しとするほか、以下、前記のテイカカズラ、スイカズラ、ネズミモチなどをUPする。

テイカカズラ

スイカズラ

ネズミモチ


旅先で撮った美しい庭園(島根県大根島の由志園にて)

5/29~30の二日間、友人たちと山陰を旅してきた。一日目は米子市内観光に続き境港市に宿をとり「水木しげるロード」を散策、宿では酒を酌み交わしながら「昔話」。二日目は、牡丹と雲州人参で知られている「大根島」へ向かい、美しい庭のある「由志園」を訪れてみた。もうすぐ80才を迎えようというのにみんな元気だ・・・・。楽しく愉快な二日間だった。来春は尾道で再会・・・。

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