花弁が外側に巻いて反り帰るウリノキ(落葉低木)りの花
今日は朝から青空が拡がっている。日中の最高気温は30℃ちかくにもなるだろうと報じている。そんななか炎天下を歩くわけにもいかず、日陰の多い「宮野湖」方面に向かい周辺を散策することに。そこに至る年中、まずはコヒルガオのチェックに訪れてみたところ、数輪咲きはじめているのを確認。あちこちで競うように咲きはじめたウツギやノイバラ、コガクウツギなどを撮りつつ湖へ。湖周辺ではガマズミ、スイカズラ、ユキノシタなどを撮りつつ、ウリノキが生えている場所へ。過日訪れたときは小さな蕾しか確認できなかったが、今日は咲いていた。およそ3㎝くらいの雄しべぶら下げ花弁は外側に巻いて反り帰っている。その姿はカンザシに見えたり。御神輿の飾りのようにも見える。そんな特徴ある花を咲かせたウリノキを今日の一枚とする。そして以下にもう一枚ウリノキの花をUPするほか、前記のコヒルガオ、ガマズミ、スイカズラなどをUPする。
もう一枚ウリノキ(落葉低木)りの花
早くも咲きはじめた美しいコヒルガオ
mm級の小さな花を密に咲かせたガマズミ(スイカズラ科/落葉低木)
スイカズラ(半落葉つる性)
白く変色したマタタビの葉:開花は近い・・・