欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『クロスが黄色に変色、コンセントに緑の液体…発泡ウレタン犯人』

2017年10月30日 09時00分13秒 | デザイナーズ住宅の欠陥







『住宅の壁面断熱に、発泡ウレタンを使わない方が賢い!』





クロスが黄色く変色…

『これ、壁の断熱に使用した発泡ウレタンが原因です。』



コンセントの緑の液体…

『これは、発泡ウレタンの触媒が、コンセントの端子の銅イオンと反応した為に起こります。』



発泡ウレタンは…

『化学物質の塊であるとお考えください。』



そして…

『発泡ウレタンが化学物質であるが故に、ある条件が重なると、新築家屋の壁が黄色く変色したり、コンセントから気持ち悪い緑の液体が出ます。』



発泡ウレタンが…

『犯人である事は明白なのですが、施工条件も問題なのです。』



ですから…

『発泡ウレタンを製造している化学メーカーだけを責任追及するのは間違いであると考えます。』



そもそも…

『この問題を、世界で最初に発見し、その解決方法をみつけたのは、我々バスターズなのです。』

『この問題に関しては、最初にバスターズにお尋ねください。』



また…

『家は、人間が一生暮らす場所ですから、化学物質の塊で断熱する事は避け、セルロースファイバーの様な天然の素材で断熱しましょう。』

『最近では、街の大工さんも、大手住宅メーカーも、セルロースファイバーで断熱する所が増えて居ます。』



…この問題の解決方法は、バスターズが有料にてご指導しています。施主さんも、業者さんもご相談下さい。



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