書道家Syuunの忘れ物

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とうとう買ってしまったリコーCX4と革張りグレードアップ その2

2011-03-20 23:10:17 | デジカメ関係

とうとう買ってしまったリコーCX4と革張りグレードアップ その2

ここの二三日、春の珍事か妙な事が起きている。計画停電という原因もあって、ヒカリ電話のルーターがエラーになったりもした。
今日不調になったのは、配線もないエアコンのリモコン。パソコンでは、無線キーボードがエラーになり、古いパソコンがCMOSクリアになっていた。
無線キーボードは、電池を入れ直して再起動したら治った一方、PCのCMOSクリアはボタン電池が消耗しているに違いない。エアコンのリモコンは本体の電源コンセントを抜いてリセットしたからなのか分からないがそのまま治った。
どういう訳だか春になるとこんな時もある。

さて、リコーCX4。
こういうコンパクトカメラでは、昨年の夏に買ったSONYのサイバーショット DSC-HX5Vの様に、事実上フルオートを基本として何でもそこそこ撮れるというカメラが多い。そして、そう言うコンパクトカメラを補正したりして撮ろうとするとフジのFinePix F200EXRの様にかなり面倒な操作が必要であったりする。
それで苦労して撮った写真がオートと変わらないでは、種々のマニュアル操作というのが馬鹿馬鹿しくなる。それだけオート機能が優秀と言うことでもあるものの、マニュアルの部分はオマケであって、その制限が大きいということが多い。
特にDSC-HX5Vでは、印刷するということを前提に作られている様な部分がある。この場合写真は明るく撮れ、補正をしてもほとんど変わらない。
フジのFinePixなどの場合は、「お店プリント」をするという前提で作られている部分があって、全体的にフジのプリント機械補正の余地を残しているのが特徴である。(補正されない設定もある。)
そう言うオート専門機と対極になすのがこのリコーCXシリーズと言える。
そうかと言って、完全マニュアルではなくとマニュアル補正の余地を充分残したコンパクトカメラと言うことになる。
従って、大方カメラ任せという感じはフルオート専用の様なものと変わらない。
こんなことは兎も角、今回は多少グレードアップしてみようかと思って「RICOH デジタルカメラ CX4 用貼り革キットライカタイプ」を買って貼り付けてみた。


ライカタイプの黒では、
4044・4044-1マット ‥‥ライカのマットシボ
4008‥‥‥標準タイプ(小さめのシボ)
4034‥‥‥光沢感があってシボの粒が大きめのライカタイプ
4102‥‥‥レンズの外周部として使用されているダイヤ柄のシボ
8010‥‥‥クロコブラック
色物は、
8030‥クロコブラウン、8080‥ウッドブラウン、その他。


今回は、標準タイプの余り光沢のない小さめのシボのものを選んでみた。
張り方は、台紙の裏に書いてある。しかし、貼る前に一度合わせてみるというくらいな事はした方が良い。
なぜなら、余りにぴったりと貼れるので少しの余裕もないからである。


貼って行くのは右内側のレンズよりの方が分かりやすい。なぜなら、この部分は「ぶき」でも一分の隙もなくしっかりと貼れるからである。
‥‥とはいうものの、部分を貼り始めて一回剥がして張り直した。
問題なのは、次の右外側。この部分はある程度自由度があって、ストロボ側が上手く貼れないかもしれない。
それでも、拡大しなければ分からない程度にはしっかりと貼れるから心配なくても良い。
小生が貼ったものも見た目では分からないものの少しずれている。しかし、元々メーカーでシボ皮が貼ってあるカメラでも多少のずれはある。


レフトコーナーロングパーツの部分。
これを貼ると後から皮を張ったという感じが強くなるのと、カメラデザインとして良くない。
出来れば、レンズ左側からサイドに回り込む革張りの方がスッキリしていた様に思う。



そんなことは誰でも思い付くことだから、多分レンズ端が剥がれやすいという理由だったのかも知れない。
いずれにせよCX4に貼り革キットを貼るとグッと高級感が増す。
そして、誰か見ても後から皮を張ったとは思えないほどなのは、元々革張りを想定して設計してあったのかも知れないとも思ったりして。

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通販事情他・とうとう買ってしまったリコーCX4 その1

2011-03-20 09:07:20 | デジカメ関係

通販事情他・とうとう買ってしまったリコーCX4 その1

ここのところ連日の嫌になるニュースを少し横に置いて、11日以降の通販について考えてみたい。
3月種々の偶然で、10~11日に掛けて3つの品物を通販で注文した。
10日に注文したのはNTT-Xで、「『【DSP版セット専用】PCI Express接続USB3.0/2.0インターフェイスボード』と『Windows 7 Home Premium 64-bit Japanese DSP DVD』10,980円」と「エチケットカッター(白) ER-GN10-W・800円」。
その他、11日の午前中注文産直のあきたこまち10Kgである。
NTT-Xのエチケットカッター は埼玉から出荷だったので翌日到着。
産直・秋田の大潟村からの「あきたこまち」は、ヤマト運輸が何とかして5日遅れて到着。
NTT-XのWindows 7 Home Premium 64-bit Japanese DSP DVD版は、何の連絡がないので18日の晩にメールを送ったらこんな文面で帰って来た。

======
毎度ありがとうございます。NTT-X Storeです。
この度は当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
ご注文いただきました商品につきまして
在庫が仙台の物流センターにございました。
当該センターはこの度の地震により相当の被害を受けており、
現状、商品の出荷をする事ができかねます。
誠に申し訳ございません。
誠に勝手ながら、ご注文をキャンセルとさせて頂きます。
この度は急なキャンセル連絡でお客様にご迷惑を
おかけしまして誠に申し訳ございません。
深くお詫び申し上げます。

またキャンセルのご連絡が遅くなりました事も併せて
お詫び申し上げます。
 
大変申し訳ございませんが何卒ご了承下さいます様
お願い申し上げます。
せっかくご注文頂いたにも関わらず、
ご希望にお応えする事が出来ず、誠に申し訳ございませんでした。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

NTT-X Storeコールセンター======


NTT-Xというのは、本体が大きいので未だにお役所感覚が残るのか、小生は気にしないのだがある一定の人達からは嫌われる原因かもしれない。
もっとも、通販の場合は大方似た様なものであることが多い。
そして、到着しなかったOS。
こういうものはどうしても必要と言うものでもない。しかも、4月以降にはWindows 7 SP1が出るだろうから後で考えたら、多少「はやまった」かという印象も強かったものでもあった。だから手に入らなければそう言うものか!である。
ある意味縁がなかったというポジティブに考えるのが常に良しとするものである。

そんな一方で、不思議な縁を作ってしまったのがコンパクトデジカメだった。
この2月に買ったのが、リコーCX4。


今最新のものがCX5だから一世代前の旧型製品である。そして、リコーのコンパクトカメラとしては、銀塩のオートハーフを含めれば5台目である。実働出来るのはCX4を含めて3台だが‥‥‥。
このカメラは元々、これを買う目的でカメラ屋に行ったわけではない。
昨年の今頃、パナソニックのLUMIX DMC-LX3を買いに行って、どうも操作性(パナソニック独自の)が気に入らなかったのと、価格が高かったので買わずに帰って来たと言う次第。
それで、今年も少し安くなったLUMIX DMC-LX5を買いに言ったら前の週より値段が上がっていたので断念。
その横で週末特価で値段が下がっていたリコーCX4をついつい買ってしまったというのが顛末。それもROCOHのロゴが入った純正と言いながら、見たこともないし売ってもいない妙なケースつき。(拡販用??)


新型のCX5は、CX1、2、3、4と毎モデルのマイナーチェンジを繰り返してバージョンアップが計られたものの今回に限ってはかなり微妙である。
それはCX5とCX4ではCOMSも同じだから画質操作性は同じの上、変更点も二点。
その違いというのもCX5をお店のデモ機で試してみて、単独ではほとんど違いが分からない感じなのである。多分、家でじっくりCX5とCX4を見比べて見ないと分からないかも知れない。
こんな風にCX4ではこのモデルの静止画という部分ではほぼ完成の域に入ってしまった。
本来ならあとは、最近流行の動画の方の強化が望まれると考えればCXシリーズは5で終了するのかも知れない。
なぜなら、動画をまともに撮れる様にするのなら強力なマイクや電源、手振れ補正が必要になりCXシリーズでは対応出来ないはずである。


そんな感じでCX5というのはどうも不人気製品になりそうで、発売当初35,000円位していてLUMIX DMC-LX5と大して価格が変わらな買ったものが急速に値段を下げている。
これでCX5を買っていたのなら気分が悪い気もするが、旧型製品で下げ止まりのCX4なら納得の買い物というものである。
こんな風にして、毎年コンパクトカメラが増えてしまう。

以下 その2へ


Syuun書作品仙台で遭難(流出)する?もう見られない?

2011-03-19 00:08:42 | 動画で見る書展・風景

Syuun書作品仙台で遭難(流出)する?もう見られない?

ここのところ毎日暗いニュースばかりで、滅入る日々が続く。
そして、毎日計画停電が続く。
2011/03/18は18時40分から21時まで停電。
以前もらって使わずに置いた、ランタン型LEDライトなどが役に立つとは思わなかった。いずれにせよ、昔の防災グッズを引っ張り出しての大活躍になった。


一方、今の菅政権の危機管理能力の欠如や総合的な決断力のなさ、パフォーマンスが被害拡大させていると米国からの報道や各種報道から見て取れる。
しかも、この際に当っても危機管理能力については全く不明の蓮舫大臣や、元社民党辻元氏又、どう考えても危機管理能力があるとも思われない仙谷元官房長官の起用など国民をバカにしているとしか思えない。
本来ならここで野党を含めた挙国一致で望むべきであるはずであるのに、本当に菅政権というのは無能力と言う言葉につきる。
それは、市民運動家や弁護士、労働組合出身者ばかりで、人を使って組織をまとめあげて成果を出すと言う能力に欠けるからでもある。その上反自衛隊、反米、反防衛という従来からの態度は日本国や国民を守ると言う使命より、自らの反日思想やら中国や韓国から誉めてもらいたいという幼児性をさらけ出している。
その幼児性というのは、決断力と総合的な判断力につきる。
前エントリーで「〈くにまるジャパン〉に出演した伊藤惇夫氏(元民主党事務局長)」は、菅総理は「だんだん学習して良っている」と言っていた。ところが、報道されている事によれば何も変わっていない。
菅総理64歳の民間では、どんなところでも定年になっている人物に「指導者としての学習せよ」と言うのはどだい無理がある。
阪神淡路大震災にしても、今回の東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)にしても能力のない人物が首相として指揮に当たるというのは、どう考えても石原都知事の言葉が思いやられるというものでもある。
ちなみに前出の伊藤惇夫氏、石原都知事の「言」を新聞報道のみで捕らえて発言して批判していた。実際の発言内容は、報道とはニュアンスが違う点などを無視していることを良く認識しておく必要がある。所詮伊藤惇夫氏と言うのも元々の民主党擁護で固まっている人物である。
ここのところ書道について書いてこなかった。
それはなぜかというと、2月中旬から4月中旬くらいまでと言うのが公募書道展の空白の時期だからである。現実には11~12月に公募展に出品して1-2-3月と展覧会があるものの作品制作という部分では多少充電期間と言う事になる。
そして、この時にどんな準備をするかと言うことで春爛漫の5月の作品に生きる。
ところが今年は、東京都美術館が休館と言うことで書道芸術院は中央展、西日本展、東日本展という3回に分けて展示をした、する。
この内の東日本展が4月1日から仙台の「せんだいメディアテーク」で開催予定だった。
仙台と聞けば、東北地方在住の書家の先生達はどうしたかと心配になるところである。
そんなところで報道によれば「作品表装依頼先の倉庫が流出して作品が被害を受けた」と言うのである。
この件に関しては、書道芸術院のWebサイトには一切書かれていない(2011/03/18現在)。
但し、書道芸術院Webの提携先のリンクスのWebサイトには
「書ブログ - 書道芸術院は、被災情報収集、救援活動準備中!!」として、
===書道芸術院は、被災情報収集、救援活動準備中!!
書道芸術院(辻本大雲理事長)は、4月1日から仙台で開催予定だった「書道芸術院 東日本展」の中止を決定した。あわせて被災地域在住の500-600名の会員の被災情報収集、救援活動への準備をはじめた。===
という。
提携先にしてこの程度なのである。
こういうことは書道芸術院機関誌「書道芸術」で明らかになると思われるのだが、Webサイトの運営を外部委託しているために迅速性や情報収集に劣るというのは困りものである。
そんなことで、Syuunの作品はセントラル美術館の中央展で展示されたあとそのまま仙台に送られた可能性がある。
もしそうだとして、又災害に遭ったとしたら銀座で見た作品が見納めになったかもしれないと言うことである。
ただ写真とビデオで残した置いたのが、まだしもである。
状況は何も報告されていないので現状では静観するしかない。


リーダーの資質とは、如何に人を有効にと使うか

2011-03-17 22:43:12 | 読み解けば‥‥

リーダーの資質とは、如何に人を有効にと使うか

東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)は、戦後最大の危機であるというのは誰もが認識するところである。
そして、1995年の阪神淡路大震災が「村山談話」で有名な社会党の村山内閣であり、国土防衛を軽視して自衛隊の緊急活動が活かせなかったことが思われる。
今度の日本の浮沈を掛けた危機的な大震災も、リベラル政権の民主党政権という嫌な予感か当たった様で気持ちが悪い。
この民主党政権も無政府主義に傾倒する「友愛」に始まり、菅政権では「菅談話」と言うべき韓国への謝罪談話が続き、挙げ句の果ては尖閣問題。そして直前は竹島問題だった。こういう左派政権が敵視したのが国民を守るためにある自衛隊であって、村山政権では災害出動でもためらう様に徹底的に毛嫌いし、菅政権では「暴力装置」そして、定員削減であった。ところが、そう言うときにこんな大災害が起きて政治主導を標榜する文民防衛は何も役に立たなかった。
民主党が治安維持と国土防衛に自衛隊を使わないとしているはずなのに、原発の火災には消防庁の消防車では役に立たなかった。結局何から何まで民主党が毛嫌いしている自衛隊を使わなければならなかった。
結果論からいえば、今の民主党や自民党のリベラル派は国民を守るという意志はなかったと言うべきだろう。
しかも、核に対する核アレルギーで核に対する研究すら批判していたり、妨害していたのはこの民主党と自民党のリベラルという人達である。
本来なら、こういう原発事故や核攻撃などに関してどういう対処をしたらよいのかという研究や危機管理に対してもっと進める必要があったのではないかと思う。
もしそうであるなら、放射能に対するそれなりのマニュアルや専門の作業車、ロボットなどがあってもしかるべきだったろう。
しかし、今ではそんなものは無いから政治の不明を恨むしかない。
こんな危機的な状態の中での危機管理はどうなったのかというと、種々妙な事が聞こえてくる。
それは、菅首相が東京電力の首脳を怒鳴り散らした「『一体どうなっているんだ。連絡遅い』首相、東電本社で激怒」とか原発の視察で対処が遅れたとかいろいろな妙な事である。文化放送の「くにまるジャパン」に出演した伊藤惇夫氏は、「坂の上の雲」の満州軍総司令官大山巌の話を持ち出して、「怒鳴ったり、悪態をついたりして批判しないものだ」と言う様なことを話している。(「昼寝ばかりしていたという話で‥‥」)
はっきり言えば、菅総理はリーダーとしては失格であると断言した。
現場の担当者が「ピリピリ」しているところに余計に火に油を注ぐ様なものであるというのは小説「坂の上の雲」に書かれている。
(日露戦争の沙河会戦で、苦戦を経験し総司令部の雰囲気が殺気立ったとき、昼寝から起きて来た大山の「児玉さん、今日もどこかで戦(ゆっさ)がごわすか」の惚けた一言で、部屋の空気がたちまち明るくなり、皆が冷静さを取り戻したという逸話がある。(Wekipedia・元は坂の上の雲))
それでは、思い付くところ指導者、リーダーにはどんな人物がいたのかと考えると古くはナポレオン、二次大戦のドイツのロンメル、映画で有名なパットンとか‥‥‥?
しかし考えてみるとこの3人は軍人で、しかも指揮官先頭として先頭を切って戦った人物であった。しかも不思議なことにほとんど大した負傷もしていないと言う希有な人物でもある。
ナポレンは陸軍士官学校などは消滅してしまったあとの国民軍隊で、一兵卒から見込みのある若者を抜擢して将校とし将軍、帝国貴族にまでした。一から子飼いの軍隊を作り上げたカリスマ創業社長の様なものだから土代(どだい)話しが違いすぎる。
ロンメル元帥はどうかと言えば、第一次大戦に少尉で参戦して敗戦直前は山岳部隊の中隊長(中尉)でありながら事実上大隊を指揮する。
ヒットラーの二次大戦初期は大佐で旅団を指揮どころか軍団を指揮して電撃作戦を展開して、総統お気に入りの防衛武官(少将)に。その後、アフリカのイタリア軍指揮下にドイツ派遣軍指揮官に‥‥その場その場の行き当たりばったりの作戦なので参考にならない。
ではパットン大将(中将)はどうかというと、その上に連合軍最高司令官アイゼンハワーがいる。
こんな風に見てみると、菅政権というのは零細な中小企業でさえ回せない様な有様であることが思い付く。
伊藤惇夫氏でなくとも菅政権というのは、何の役にも立たない政権であることが良く分かる。
現在の右往左往している政策は、正に指揮官不在を示している。
だからその能力に疑問符が付く人物がいたりする民主党だけで充分であるはずがない。
要は、多種多様な対策の追われる現場だけに任せないで、国民の総力の知恵を絞って各方面から人材を登用して対策を練るべきなのではないかと思うものでもある。
何か今の民主党の対応というのは、民主党だけでやったと言う政局の臭いがどこからともなするというのはこれまた嫌な感じなのである。

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ジャストインタイムライフスタイルと「捨てる!技術」が破綻した

2011-03-15 21:25:46 | 読み解けば‥‥

ジャストインタイムライフスタイルと「捨てる!技術」が破綻した

2011年3月15日の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」の大竹氏の原発事故批判は見苦しかった。朝日新聞の記事を引用して過去の話を持ち出して原発政策を批判したり、テレビで散々不安がらせたのを見ているのに、これでもかという不安をかき立てる。
それで文化放送などの報道として、何か得るところがあるのかというと東電批判はいわゆる結果論であるし、何を言ったとしても我々国民は何も出来ることはないではないか。
本来なら生死をかけて原発の制御に取り組んでいる人達に対して、静かに見守りましょうというべきではないか。
その東電の現場に対して、おざなりの言葉でお茶を濁しながら、山本モナ氏に静止されるのも振り切っての憶測、付け焼き刃で言い切るというのは国民を馬鹿にしている。
そんなところで腹が立って、文化放送のスイッチを切ってしまった。
一方、朝からガソリンスタンドに100台も車が並んだとか、スーパー買い物客が殺到したとかという報道が目立つ。
そこで言うことは、「買いだめしないでください」などと言っている。しかし、そんなことを言っているアナウンサーは本当の現場を見ているのだろうか。
それどころか、買いだめするように勧めているのか実に不思議なものである。
実際買い物客のカゴの中を見てみれば、それほど多くのものを買っているわけでもないし買いだめもしていない。
端的な言葉で言えば、「ジャストインタイム」が余裕を持った「ジャストインタイム」になったと言うことである。
今までは、「捨てる!技術」とか「もう一度『捨てる!』技術」という本が流行ったように、余分なものは種々のマニュアルでさえ「わざと中身を見ず」問答無用で一切捨ててしまうことを推奨していた。
こんな事は関西大震災(阪神・淡路大震災1995)を通して、関西では通用していない様でで未だに防災用の水食料などを用意している。
ところがこの「捨てる!技術」と言う本が出されたのが関西大震災から10年経った2005年。やはり関東では防災感覚が麻痺している。
つい最近でも「使わないものを捨ててしまう」と言うような本が出ていた様に思う。
結局それが、冷蔵庫の中はいつも「空っぽ」というジャストインタイム方式の生活スタイルになったと言うわけだ。
いつでもスーパーに行けば、新しい食材が手に入って冷蔵庫には調理する直前、食べる直前しか入れない。
部屋の中には、使わないものは一切なくしてキレイさっぱり。
しかし、スーパーに行けばいつでもある商品が突然無くなったとき、パニックになるというものである。
とはいうものの、ジャストインタイムライフスタイルは中々変わるものではない。
精々、少し修正したジャストインタイムライフスタイルになるに決まっているのである。
実際のトヨタのジャストインタイムのシステムは、罹災したときに工場が稼働しなくて、その経験からある程度の備蓄をした上でのジャストインタイムになっている。
だから、ほんの数日分の備蓄を始めたわけだが、みんながこれをやり始めればあっと言う間に商品が無くなるのは当たり前である。
しかも東電は「計画停電」というのだから、電池やカセットコンロを買い込むというのは当然な成り行きである。
そんなことを買いだめと言われても生活出来なければ仕方がないのではないか。
首都圏のサンデードライバーが電車が動かないからクルマで出勤しようとする。
ところがその時の必要量しかガソリンが入っていないからスタンドに並ぶ。

こんな風にして、日本の国民は災害や不慮のことに対する防御を忘れ、他人がサーブしてくれるとばかり思い込んでいる世代が増えた。
ジャストインタイムライフスタイルと「捨てる!技術」などの依存体質の崩壊というのが現実の問題に直面したときに起きたことだ。
石原都知事が失言をするのもある意味宜なるかなと言う部分がある。そして、今にして思えば、あのオール電化の家というのはどういう魂胆で作らせようとしたのか実に不思議なものである。


罹災しない地方も大パニックの月曜日と菅政権の忠犬ハチ公

2011-03-14 23:58:49 | 世の中妙な??事ばかり

罹災しない地方も大パニックの月曜日と菅政権の忠犬ハチ公

2011/03/14の朝は「停電第一グループ」というTV報道で、朝から電気が来ないのかというところだったが、中止になった。(実は第5グループと後に判明)
他方、子どもの給食は1週間お休みという一斉メールが来て、弁当には飲み物必須となる。
500mlペットポトルを買ってこいという「命令」で‥‥‥。
どうせ今日は、仕事にもならないのでスーパーに1週間分のペットボトル500mlを買いに出た。今日も道が込んでいるなと思いきや、1キロ前から大渋滞。
それで、またもや脇道にそれてスーパーセンターにたどり着くと10時を少し廻っただけなのに、その駐車場はおろか従業員が使っていると思われる未舗装の駐車場まで満車。
中に入ってみて、既に大渋滞を起こしてるレジを後ろに見て目当てのものはあるかと心配になる。
こういうペットのお茶とか、生鮮食料品というのは余り減っていなかったが、停電を受けてのガスコンロボンベなどは売り切れの表示。
全く無くなっているのは、インスタントラーメンとお米など。
売り切れ続出という食パン、パン類は山と積まれたカートが来て大補充。
考えてみれば11日の午前中に大潟村に産直のお米注文して、当日発送のメールをもらったがまだ届いていない。
昨日のヤマト運輸Webで調べて見ると送り状番号は未登録のままで不明。
米がない‥‥‥というのは実に困ったことなのである。
それで街の中の米屋に寄ったら何もなし。
店主の言い分は「こんな時ですから」であった。
ところがその時、偶然携帯電話を見ると産直の発送元からメールが届いていた。
ヤマト運輸で近々発送するとか。ヤマト運輸のWebでは、送り状番号が登録されて「調査中」になっていたから、明日くらいには発送になるのか?
兎に角、11日を境にして被災地より遠くのこの地まで、ひたひたとパニックは迫ってきた。通販は人件費の安い東北地方にコールセンターや倉庫があったりして、ほとんど停止状態になっている。
そんな感じで今や通販どころか種々の店の商品さえ無くなってきている。
うちでは、11日に発送されたPCのOSも現在行方不明と言うより発送登録さえされていない。果たして何時届くのか分からない状態になっているのだが、届かなかったらどうするのかと考えることしきりである。
そんなこんなで生活に追われ、被災ニュースばかりで政治欄をみている暇など無いのだか、いろいろと妙なことが浮き彫りになっている。
それはどんなところかというと、各国の救援隊の到着の様子である。
たとえば朝日新聞Webで「台湾の救援隊、2日待たされ到着 日本、中国側に配慮か」という記事がある。それは、各国の救援隊が到着する中で、韓国(12日)、中国の救援隊(13日)が到着するのを待たせてから受け入れた(14日)という話し。
しかもなぜか他の救援隊は放映されないのに、TVでは放映された。
ところが、それだけではなくて「国賓待遇の救助隊って…中韓をなぜ特別扱いするのかっ!」という記事があって、韓国、中国の救援隊のみ「それぞれ、高橋千秋副大臣と伴野豊副大臣が出迎えたという。」
しかももこの中国の救援隊は、14日には現地には向かっていないという話しもある。
実際のところは、空母ロナルド・レーガンの乗務員が被爆していると言うから、外国の救援隊は実際どこまでやるのかというと疑問になりつつある。
それにして、菅政権は「ここまでやるか」という忠犬ハチ公ぶりを韓国、中国に見せるというのはやはり異常な政権というものだろう。


罹災しない地方も大パニックの日曜日から

2011-03-13 22:35:39 | ちまたの噂・雑記事

罹災しない地方も大パニックの日曜日から

「土曜日の晩、ガソリンスタンドにクルマが列をなしていたぞ!」という情報を元に、日曜日の朝から大型食品スーパー併設のセルフガススタンドに向かった。
この日曜日の朝なのに、クルマがやたらと混んでいる。
あと数百メートルでスーパーと言うところに来て大渋滞をしている。
これは嫌な予感ですぐに脇道へ。その脇の別のスーパーの駐車場はいっぱいだ。
別ルートで食品スーパーへたどり着くと、駐車場は既に満車状態。セルフガススタンドは閉鎖。
それで国道へ戻りスタンドを通過するとみんなやっている。結局何時も行っていたガソリンスタンドでは、なんとか20Lまで。
ガソリンを入れて引き返して見ると、スタンドへの車道側に長い車列が出来ていた。‥‥という悠長なことを行っている暇はなく、食品スーパーへ戻ると駐車場の空きがない。
遙か遠くへ駐めて向かった入り口付近には、カートがない。
カートを探してスーパーの中は、閉店セールをやっている様な混み様だ。
普通のスーパーでは軒並み食料品が品切れだと言う噂だが、この大型スーパーだからそうでもなさそう。
しかし、水のペットボトルはなかったし、弁当類は少ない。それもみるみる無くなって行くから午後になったらどうなったか。
乳製品も少なく、ヤクルトは一本もなくヨーグルト類には無いものもあった。
30くらいあるレジも長蛇の列。
何とか予定したものは買って帰って来たが、明日はどうなるのかという心配が出る。
物流が麻痺したら、それこそ食糧危機になりかねないというのがこの罹災地でもないところまで来る影響である。
そして、地震で壊れた時計を買ってきたら時間が合わない。
安物の電波時計だったから手動で時間も合わせられない。電波塔は確か福島だった。他の電波時計を見たらやはり電波を受信していなかった。
ニュースでは、「東京電力が14日から計画停電(輪番停電)を実施」という。
それも前橋は朝と晩の朝食、夕食時。
こちらでもこんなことになった。


災害か少ない地域に住んで良かったと思った一日でも花粉症は辛い

2011-03-12 22:47:33 | 前橋市残照

災害か少ない地域に住んで良かったと思った一日でも花粉症は辛い

2011年3月11日から今まで一日中「東日本大震災」のニュースでいっぱいだった。
このTVを見ているとまるで「カタストロフィーCatastrophe」の映画がまるっきり嘘でなかったと言うより、映画より凄い津波であった。
何十時間も見せられていると、家から外に出ると何事もないのが不思議なくらいな感じになる。
思えば、東京の下町隅田川に掛かる白髭橋とかのあたりは「白鬚(しらひげ)東地区防災拠点」と言うのがあって、津波を「防災団地、都営白髭東アパート」で食い止める様になっている。
あちこちの通路には、巨大な防火シャッターや防水扉があった様な気がする。そのほか東京には巨大な地下水路があって、ここも津波の水などを一時的に入れる様に出来ているらしい。実際、そんなものが機能することにならなければよいと思うが、いずれにせよ100年又は、200年に一度の防災に備えている。
その1~200年に一度の大地震、大災害が東北で起きてしまっているのだが、既に何とも言葉を失うばかりである。
端的に言えば、内陸部で津波の心配はないし、台風も高い山の影響か何となく避けて通る群馬の中央部に住んでいて良かったかなと思うものである。
実は、地震も断層がある藤岡から少し遠い。
それで日本銀行の支店というのがある。この日銀支店というのは、首都圏が機能しなくなったときのバックアップのためである。だから地下金庫に何十億円だが何百億円だかの現金が置いてある。
そう言う災害の少ない首都圏のバックアップというのは、終戦直前に「本土決戦司令部」が置かれたことでも良く分かる。
それで、高崎は陸軍の高崎連隊があったのにほとんど無傷の一方、前橋大空襲(中心市街地の8割を焼失)というのがあった。しかし、実際の司令部本隊は渋川に避難していたから妙なものだった。
こんなところは、雪は降らないが「からっ風」が辛い、今時花粉症が辛い。
その昔は生糸の生産で大富豪が沢山いて、10万円(当時寄付を募った)を用立てて群馬県庁を高崎から呼び戻した(明治14年)。
この寄付金の凄さから見ると安田財閥の安田善次郎の出した寄付金というのはたかが知れている。挙げ句の果てに100円を惜しんだばかりに刺客にあって殺されいる。
その前橋の勢いはどこへやら、前橋大空襲で罹災し、戦後の財産税(税率90%)で高額納税者はほとんど破産し、それでも残った資産家は戦災復興事業で根こそぎなくなった。
それで、今や県庁所在地で全国一土地の評価が安い。
貸し店舗空き率全国ワーストナンバーワン。
しかし残ったのは、災害が少ないと言うことだけか。
それにしても、今年の花粉症はかなり酷い。
少しのことで出かけると、それを回復させるのに半日かかる。

「NEWアイカップペット」という目を洗う道具はかなり有効でも、今年は大変である。
無ければもっと大変で仕事にもならない。
早く花粉シーズンが早く無くなってくれればと念願するというものの、何とかどこにも出ない様にして我慢するしかない。

目をやさしく洗う洗顔器NEWアイカップペット

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価格:1,080円(税込、送料別)


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セール終了でもまだ生き残っているNTT-Xの「決算大特価セール」

2011-03-11 23:43:42 | PC・ハード・ソフト関係綴り

セール終了でもまだ生き残っているNTT-Xの「決算大特価セール」

巨大地震・東北・太平洋沿岸地震でほとんどテレビに釘付けだった。
家に帰ってくれば、エレベーターは明日の昼間まで動かないから良い運動になった。
そう言えば、仙台とか、八戸とかには書関係の先生の知り合いが大勢いる。そう言う先生は無事なのか気になるところでもある。無事に生き残ってもらいたいというのは誰もが思う心境である。
2011/03/10昼~11昼まで24時間行われたNTT-Xの「決算大特価セール」が行われた。
バナー表示では消えてしまっているが、実のところはまとまっていないだけでみんな生き残っている。

Windows 7 Home Premium 64-bit Japanese DSP DVD 価格10,980円


「『【DSP版セット専用】PCI Express接続USB3.0/2.0インターフェイスボード』と『Windows 7 Home Premium 64-bit Japanese DSP DVD』をあわせて買うとさらに4,000円割引」
10,980円(税込)」も「エチケットカッター(白) ER-GN10-W」800円」もリンクをたどればそのままの価格で売っている。
これでは、24時間限定「決算大セール」ではないではないか。
再度リンクを張っておくので確かめて抱きたい。

エチケットカッター(白) ER-GN10-W   800円送料無料

ソフトウェア特価コーナー「http://nttxstore.jp/t_soft.asp」

ここでOSのWindows 7が安くなったというのは、SP1が出たからではないかと推定している。多分4月からWindows 7sp1というものにマイナーチェンジされるかも知れない。
但し、sp1は容易にWindowsUpdateで適応することが出来るから事実上変わらないと言うものでもある。
DSP版というPC周辺器機と抱き合わせに買うOEM版は、販売展によれば安く売るためにほとんど使い物にならない様なPC周辺器機と抱き合わせにされることが多い。
NTT-Xの場合USB3-PEX2というUSB3.0のインターフェイスボードだから結構良心的のところがある。
ソフマップとビックカメラの例を挙げておくので参考にされたい。
http://www.sofmap.com/product_detail/exec/_/sku=80013091/-/gid=PS12000000

DSP版 Windows 7 Home Premium 64bit DVD + USB2.0N-PCI セット販売価格\13,800 (税込)

ソフマップ
http://www.sofmap.com/product_detail/exec/_/sku=80013092/-/gid=PS12000000

DSP版 Windows 7 Professional 32bit DVD + USB2.0N-PCI セット

ビックカメラ

DSP 版 Windows 7 Home Premium 64bit DVD + USB2.0拡張ボードセット