書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

VISTA Home premiumの感想

2007-04-05 00:31:05 | パソコン関係

VISTA Home premium‥‥家電量販店のノート型パソコンの半分はこれが入っていない。
普通我々が手にすることが出来る様なものは、Basicの方なのだ。
ところが、Vistaを体感するためにはpremiumは最低限必要とする。
だから現在の最新の市販品だと1Gのmemoryを積むとpremiumに対応する。

そして、なぜ小生が今時「人柱」の様にVISTAに関わることになったかというと、小生が関係している公益法人が年度末でパソコンを購入することになったからである。

所謂その調達係が小生と言うことになった。
当然、ハソコンとネットワーク対応ページプリンター数台、既存パソコン、その他諸々を含めて有線、無線のLANを組むことになったのである。
要するに、ネットワーク管理者‥‥なんと無報酬である。
そこで購入したのが、CeleronM430(1.73GHz)に1Gのノート。事務用だからグラフック内蔵(GMA950)これでPerformance‥‥3.1。
中々4にはならないよね。
メモリー使用量としては、Win2000で256Mb+
WinXPで512Mb-と言ったところだか、Vistaは、この感じで行けば800Mb程度は必要と言うところか。
だからメモリーは多いほど良さそうであるが「金」がないのでUSBメモリー1Gを差して内蔵メモリーの足しにすることにした。

しかし、プリンストール版とはいえVisaを展開するのに時間が掛かる。
それに、Office2007を付けろとのお達しなので「付」にしたら見つからない。
妙なところに隠れているものだ。
その上、XML形式になっているからそのまま保存したら、ネットワーク上のXPからは開くことは出来ない。
旧ファイル形式で保存をある程度徹底しないと面倒なことになる。

ついでに言うと一太郎も2007にしないと不都合がありそうだ。
特に、Office2007は一太郎の旧バージョンを排除する設計になっていてError連発の筈だ。
そこを抑える一太郎2007は、3月改訂で直っているはず。


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