今年も「電報」の時期になった。電報というのは今や慶弔電報しか使わなくなった。
書道に関していえば、展覧会に有名な先生が書団を代表して達筆な文字の電報が届くと言うことが多い。
以前に結婚式に不参加で不義理をしたときに代わりに送る電報という話を書いたことがある。それもその後、種が尽きてしまったが今回リンクシェア・フェア2013に行って、特別にサンプルをもらってきた。
そのもらってきたのが「リカちゃん電報 」。
この「リカちゃん電報」を選んだのは、先にサンプルをもらった女性がこの「リカちゃん電報 」を貰(もら)ったというだけで特に意図はない。
但し、後から調べたら、毎年デザインが変わるらしいし、特別バージョンがときにあったりして大人気らしいということだった。
それで好きな人は、「リカちゃん電報」を自分に送ってみて・・という人もいるらしい。
リカちゃん電報のスペシャルコンテンツ・詳細
書道関係だともう結婚するような世代ではなく、今更こんなものを送ったら「嫌み」だと思われるものである。(好きな人はいるかもしれないが)
だから小生などの「おじさん****」が使うかどうかは分からない。
リカちゃん人形といえば、うちの娘の場合。
小さいときに1体買って、そのうちに母親と喧嘩して捨てられてしまったというくらいなもの。その一方の母親の方は、貴重な初期の「リカちゃん人形」をたくさん持っていたらしい。
しかし、これは実家を出ているうちに誰かにあげられてしまって何もないという。
だから不思議とこういうものというのは残っていないのかとも思う。
そんなことで、うちの娘は「リカちゃん人形」というものをまともに持ったことがない。今回の「リカちゃん電報 」の「最上級のオトナ・スウィート」系というリカちゃん人形は娘にやろうと思っているが、割合ドライなので受け取るかどうか分からない。
それにしてもこういう「大人系の顔」をした「リカちゃん人形」というのは、オトコでも好きな人はいるかもしれないと感じたりもしている。
リカちゃん電報のスペシャルコンテンツ・詳細