エプソン「カラリオ・プリンター」新商品体験イベント参加記
2012年9月8日、エプソン「カラリオ・プリンター」新商品体験イベントに参加してきた。
ここのところエプソン・カラリオ・プリンターというのはご無沙汰で、実のところ「浦島太郎」だったので驚くことしきりであった。
このイベントで紹介されたのが「EP-805A/AW/AR」という家庭用のA4複合機。
この実機はその後、借りられることになっていて後に「実機レビュー」という形でレポートする予定である。
●従って、体験イベントで30分、1時間程度使っただけでの製品レビューはその時にすることにしたい。
この実機レビューは、来年までの長丁場なのであまり飛ばしすぎないようにと考えている。
又、「当ブログ読者」にこのエプソンカラリオEP-805Aを1台(1人)モニター出来る権利を頂いた。
それで、後日のカラリオEP-805Aの実機レビュー頃の募集となりそうと告知する。
●それは兎も角、エプソン「カラリオ・プリンター」新商品体験イベント。
http://youtu.be/YUym-XrGkcc
その特徴は、複合機としては超小型、
「約40%コンパクトデザインとスタイリッシュデザイン」
スマホなどからの「Epson iPrint」のネットワークプリント。(Epson Connectの進化)
●「メールdeリモート印刷(原稿をスキャンして送信機能)」
これは、相手もカラリオでなければならない制限がある一方で、インターネットFAXの用にそのまま送れてしまうもの。
こういうふうにネットやスマホを使う事が強化されている。
その他、小さくするための機構やインクタンクなどの全面見直しなど、益々精密機械になってきた感じがする。
●自動両面プリント--「自動両面プリントを標準対応」
この両面プリントというのは、小生が使っているビジネス用複合機には当然付いているものでこの機能ほど便利なものはない。
最近マニュアルというのは、PDFでCDに入っていたりしてこれを印刷しないとどうにも使い勝手が悪いと言う事が多い。
それで自動両面プリントをすると、冊子が簡単にできるという案配。
●ここで実機を使う前の全体の感想、疑問として----スマホも持っているし取りあえず家庭内ネットワークも組めるという人は別として、「100兆円市場」というシニア層にはかなり厳しいことになる気がする。
小生などが自作パソコンを組むのに朝飯前と思っても、部品をそろえたところでギブアップというのは当たり前にある。
別の言い方をすれば、ネット環境を使うにはシニア層には難しすぎなのではないかと思うことである。
「メールdeリモート印刷」も、送る先のカラリオの設定をしなければならないし、メンテも必要である。
そもそも小生なども、最近書類は印刷しないでPDFにするというのが当たり前になっている。この傾向は本をスキャナーで読み込ませて--と言う話しがあるから当然の流れにもなっている。
但し、このカラリオEP-805Aを使ってクリスピアの用紙で出された写真は、目から鱗のような素晴らしいものだった。
近年、写真家がEpsonのプリンターを使って印刷すると言うのが良く分かったものであった。
いずれにせよ、疑問は実機レビューであきらかにすることにしたい。
EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-805AW ホワイト
EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-805AR レッド
2012年9月8日、エプソン「カラリオ・プリンター」新商品体験イベントに参加してきた。
ここのところエプソン・カラリオ・プリンターというのはご無沙汰で、実のところ「浦島太郎」だったので驚くことしきりであった。
このイベントで紹介されたのが「EP-805A/AW/AR」という家庭用のA4複合機。
この実機はその後、借りられることになっていて後に「実機レビュー」という形でレポートする予定である。
●従って、体験イベントで30分、1時間程度使っただけでの製品レビューはその時にすることにしたい。
この実機レビューは、来年までの長丁場なのであまり飛ばしすぎないようにと考えている。
又、「当ブログ読者」にこのエプソンカラリオEP-805Aを1台(1人)モニター出来る権利を頂いた。
それで、後日のカラリオEP-805Aの実機レビュー頃の募集となりそうと告知する。
●それは兎も角、エプソン「カラリオ・プリンター」新商品体験イベント。
http://youtu.be/YUym-XrGkcc
その特徴は、複合機としては超小型、
「約40%コンパクトデザインとスタイリッシュデザイン」
スマホなどからの「Epson iPrint」のネットワークプリント。(Epson Connectの進化)
●「メールdeリモート印刷(原稿をスキャンして送信機能)」
これは、相手もカラリオでなければならない制限がある一方で、インターネットFAXの用にそのまま送れてしまうもの。
こういうふうにネットやスマホを使う事が強化されている。
その他、小さくするための機構やインクタンクなどの全面見直しなど、益々精密機械になってきた感じがする。
●自動両面プリント--「自動両面プリントを標準対応」
この両面プリントというのは、小生が使っているビジネス用複合機には当然付いているものでこの機能ほど便利なものはない。
最近マニュアルというのは、PDFでCDに入っていたりしてこれを印刷しないとどうにも使い勝手が悪いと言う事が多い。
それで自動両面プリントをすると、冊子が簡単にできるという案配。
●ここで実機を使う前の全体の感想、疑問として----スマホも持っているし取りあえず家庭内ネットワークも組めるという人は別として、「100兆円市場」というシニア層にはかなり厳しいことになる気がする。
小生などが自作パソコンを組むのに朝飯前と思っても、部品をそろえたところでギブアップというのは当たり前にある。
別の言い方をすれば、ネット環境を使うにはシニア層には難しすぎなのではないかと思うことである。
「メールdeリモート印刷」も、送る先のカラリオの設定をしなければならないし、メンテも必要である。
そもそも小生なども、最近書類は印刷しないでPDFにするというのが当たり前になっている。この傾向は本をスキャナーで読み込ませて--と言う話しがあるから当然の流れにもなっている。
但し、このカラリオEP-805Aを使ってクリスピアの用紙で出された写真は、目から鱗のような素晴らしいものだった。
近年、写真家がEpsonのプリンターを使って印刷すると言うのが良く分かったものであった。
いずれにせよ、疑問は実機レビューであきらかにすることにしたい。
EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-805AW ホワイト
EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-805AR レッド