書道家Syuunの忘れ物

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グリーンピースは、共産テロリストと同じ精神構造

2008-06-21 13:50:29 | 世の中妙な??事ばかり

グリーンピースが窃盗の犯罪を犯しながら、「政府や大企業の犯罪行為を防ぐ緊急性がある場合、結果として法を犯すこともあるのは世界のNGO活動のスタンダード」と言い放ったのを読んで、昔の共産テロリストと全く同じと理解した。

共産主義というのは、共産主義という理想を実現するためには、嘘も犯罪も正当化されるとした。
だから、ソ連のレーニンは共産政府の言うことを聞かせるために、適当に地図に丸を付け、毎日一つの村を抹殺した。
抹殺とは、地図上から村を無くしてしまうことで、住民は全て銃殺し、家畜も殺して、建物は壊し文字通り何もなくしてしまうことだ。

元々、ボルシェビキが時の穏健革命政府を抹殺したのは、水兵を煽動して政府を転覆させ、今度はその水兵を国家反逆罪で抹殺。
全く、嘘を何回も使ったと言う史実がある。

こういうグリーンピースなどというテロ組織は、基本的に「二重基準」である。
自分がする犯罪行為は正当化し、他の組織によって「やられれば」犯罪だと叫ぶ。何やら日本の「左翼」と全く同じ精神構造ではないか。

よくよく見れば、福島瑞穂社民党党首の夫君(海渡雄一弁護士)がGPの理事長であることも頷ける。

はっきり言って、この連中はソ連が崩壊して共産主義がダメになったために、環境の方に転身した連中ということ。

今世界中の、環境問題や地球温暖化を主張している人たちというのは、根っこは基本的に同じ、「元共産党シンパ・左派人士」のなれの果てだ。
そして、日本という「マゾヒスト」ばかりの政治家、官僚の国には、寄って集ってかぶりつくというのは、世界の常識でもある。