書道家Syuunの忘れ物

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実態を考えぬ無知な温暖化議論

2008-02-16 12:04:10 | 世の中妙な??事ばかり

近年、地球温暖化と言うことに対して、既定事実として全ての議論が進んでいる。
特に、ろくに化学や物理、地球物理など学んでこなかった人々が、専門家が言っているからとそのまま受け取る。
しかし、これは非常に危険な事ではないだろうか。
何故なら、ある人々、又はある組織が事実に基づかない事を既定事実として「こうだ」と決めつけ、それを知らずに信ずる国、人々、それを扇動するマスコミなど何やら恐ろしいものだからだ。
これは、テロリズムの一つであるというのは当たり前なのだが、大学で「情報学部」という学部があるのに何も学んでいないというのは馬鹿馬鹿しい。
本来、情報学部というのは、そう言うマスコミ扇動や情報、宣伝戦を分析するべきものと考えるのだけどね。

そして、この情報戦とか、マスコミ宣伝というのは、元々共産主義とナチスによって考えられたもので、今の環境問題もその延長線上にある事は間違いない。

さて、この地球温暖化に関しての議論で、国際組織は、温暖化予測が真実であるかどうかは議論しないと避けている。
それは何故かというと、地球温暖化の予測というものはあくまで予測であって、現実には出来ないと言うのが真実だからだ。
考えてみれば分かるように、世界最速のスーパーコンピューターを使っても台風の発生すら予測できていない。
だから、将来の地球温暖化を予測できるはずがない。
そこで行っているのは、「捏造」というデーターの仮定だ。
はっきり言えば、温暖化するという予定の結果を出すために、「仮定」を設定しているのである。
それが、インチキであるのは、そんな仮定を設定して、台風の予測など出来はしない事からも明らか。

その上、そんな一見「科学的」と言っている学者は、文系の学部を出た気象学者ばかりというのは、実に面白いではないか。