書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

日産自動車・のってカンガルー中国製「カラータンブラー」回収

2007-09-07 22:18:52 | 世の中妙な??事ばかり

どうも最近中国製のものは何んでも信用出来ない感じになってきた。日産自動車では拡販用の中国製「のってカンガルー」のふたの部分から基準値を越える鉛が検出されたという。‥‥ふたのポリプロピレン加工部分から1グラムあたり132マイクログラムの鉛成分‥‥「日産自動車は7日、販売促進用として全国の販売店で配布した中国製のタンブラー約8万7000個の自主回収を始めたと発表した。(日経)」
そういえば、ソニーの拡販用の似た様なものがある。中国製だったら廃棄処分をした方がよいかも知れない。
近年、食の安全から中国からの輸入品の「ザーサイ」も何やら危険に思えてくるから不思議だ。
取りあえず、桃屋の瓶詰めは食べているが、県内にある「ザーサイ」の瓶詰めは止めておくことにした。

値段が桃屋の半値以下(100円)で味も変わらなかったから、以前大量に買って昼飯のおかずの足しに食べていた。
ところが、以前フタの内側に食品クズがついていて、それにカビが生えていた事があった。
それで今度は買わないことにした。
それは、こんなずさんな衛生管理の会社の製品では、何が入っているか分からないからだ。

もう草刈りのシーズンは終わりに近づいたが、久々ホームセンターで刈り払い機を見てみた。
最近は、大きくても26CCとかで32CCなどというものは売っていない。
別に注目したのは、機械ではなくて「チップソー」の方だ。
安いものは、498円。少し強力そうなのも780円程度。これは中国製だ。
国産というのは、「日本製」と大きくシールが貼ってある。その上、「チップソー」の刃の部分が飛ばない工夫がしてあるとか。
よく見れば、中国製はそんな記述すらない。
やはり買うのだったら、ケチらず日本製にするか、少し使ったら無理せず取り替えて3枚使うか、ものは考えようである。

それにしても、最近は何でも中国製だ。
自転車も国内メーカーブランドでも中国製だった。4-5年も使うと、タイヤがすり減る前にタイヤ自体が割れてバーストしてしまう。どうも中国製のタイヤのゴムの品質が悪い。タイヤにすぐにひび割れが出来る。
韓国製の車のタイヤを買った事があったが、すぐにダメになった。

そのほか、チューブのパンクと言うこともあるが、昔みたいに砂利道を走るわけではないから今までパンクの経験あまりはない。

さて、ここで寿命としてタイヤとチューブを前後輪取り替えると、多分後輪だけで5000円。
前輪も取り替えるから実は10000円からいくらもおつりが来ない。そして、そのタイヤがダメになるまでに自転車そのものがおかしくなる。
正直言って、10000円で新しい自転車が買えるから、色々考える。
早い話、「チップソー」と同じというものである。
中国製はやはり使い捨ての製品としか考えられないようだ。


廃止すべきは、独立行政法人だけか?財団、社団を忘れるな

2007-09-07 12:01:57 | 新聞社説・正論・主張を読み解く

独立行政法人を改革するためには、第一に情報公開だろう。
何があって、いくらの補助金が行き、どんな仕事をしているのかだ。
緑資源機構を見てみれば分かるように、こういう独立行政法人の下に無数の財団や、社団がぶら下がっている。そしてそこに又補助金という名の税金が投入されている。
確か、そういう丸抱えの財団、研究施設の存在が以前暴露された。
しかし、その様な天下り財団などは、補助金が世間で問題になると補助金が減らされると言うが、実は面倒見の良い官庁は別の名目で減らされた分を補填すると言うから、国民の税金をどう思っているのかと思う。
税金、補助金は既に必要でなくなったところへも交付されているという。
これは、前年の実績と言う事で昨年貰ったものは、翌年も交付されるという「役所」の悪癖だ。
それならば、再度交付申請をさせれば良いではないか、そうすれば必要のないところには交付できないはずだ。
そしてもその機関の実績を公表することだろう。研究機関と言っても、何もせず実際は研究と言いながら外部民間機関に「丸投げ」。
報告書は、官庁など関連機関に少数配布されても、世間一般には公表されない。
実際、公表すれば批判に耐えられないものだから、公表できないのだがこんな独立行政法人以外の補助金交付団体を抱えている。
この補助金金額も公表すれば、ここは何をやっているのか国民の目に晒される。
今や、政治家にも官僚にも日本の国は任せられない時期に来ている。
既に、そういう時代ではないのに、日本の国の理想を追う政治家を排除して、未だに利権を追っている政治家。過去の占領政策を懐かしむような懐古的政治家、外国のおもねる政治家。未だに、国民から取りあげた税金だけでは足りず、借金までして官庁を中心とした組織でばらまこうとしいてる政治家などどう見ても容認できない。
そして、官僚政治家とその出身母体である官庁は、国民の税金を食い物にしてきた。
今ここに、国民の手に政治を取り戻そうというのが本来の民主主義だ。
しかし、日本のマスコミの過半は、「占領政策を懐かしむような奴隷の平和を求める人たちか」が多い様で、どんな国でも尊敬される、世界標準である「愛国者」というのは皆無なのではないかと思わせる。
日本は、「自虐趣味」だと言われるのはそのためだが、新聞、放送局、マスコミなどに日本人のような顔をした「外国人」が紛れ込んでいて、時として「日本の転覆」を図っていると見られる。
一時期の、「天皇」、「皇族」などに関する報道の時何やら表に出てきたのは、実に興味深かった。