公式にはWindows Vistaに未対応だった「Skype」が12日にリリースされた最新版のバージョン「v3.6.0.244」で正式にVista対応になりました。
早々インストールしてみました!
が・・・
v3.6.x.xxx からの不都合である、オーディオ設定のマイクおよびスピーカー、呼び出し中のオーディオデバイス名の文字化けはv3.6.0.244 へアップデートしても相変わらず発生します。(v3.5.x.xxxでは発生しない)
また、設定画面表示中にキーボードのAltキーを押すと[OK]や[キャンセル]ボタンが消えてしまいます。
それから、オーディオ設定のマイクおよびスピーカーのオーディオデバイスをWindows標準デバイス以外に変更し保存してもSkypeを再起動すると相変わらず「Windows標準デバイス」に戻ってしまいます。(呼び出し中に関しては保存時のオーディオデバイスがきちんと保持されます)
まだまだ、前途多難なSkype for Windows v3.6 ですね!
個人的には「Logicool高品質Webカメラ」やDual Core CPUといった特定の条件を満たした環境が必要な「高画質ビデオ機能」とかよりも、こういったバグを早く直してほしいと思う・・…(-。-) ボソッ
特にSkype関係はまだまだVistaでは前途多難といった感じかもしれませんね。
Bluetoothに関してはスタックによってといった感じです。
そういった意味では、MacOS Xの方が遥かに進んでる印象です。