もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

鬼門の10月

2018-10-18 08:54:29 | 鉄道写真(花輪線)


撮影、花輪線、2005.11.1、ポジフィルムからスキャン

ここのところ朝晩冷え込みようやく秋の装いとなってきました。しかし、「度重なる台風や高温の影響で里も紅葉はダメ!」鉄仲間からの情報で「内陸線近辺も期待できない」とのこと(@_@;どうやら今年は久々休息になりそうです。(その他で働かなければならないかも…)

さて、今日の画像はまだ国鉄型が活躍中の紅葉の時の一コマ。当時はこの列車にぎりぎりで間に合って近くの紅葉をバックに撮影。夕方にもう一回引きのアングルで撮影を目論みましたが、そこは「秋の夜はつるべ落とし」(T_T)ほぼ露出の取れない状態に…。デジタルなら少しは色が出ていたかもしれませんが、そこはポジフィルム!大変だったんです!今もそうですが「紅葉撮影は午前中」が基本ですね。

ところで、タイトルに鬼門の10月と書きましたが、島根県出雲市は10月は「神あり月」、他日本国中は「神無月」です。それのせいというわけではありませんが、何故か私の家系はこの10月に「事件・病気など」が起こります(>_<)まさに「神無月」うつ病を発症したのも10月。交通事故に遭ったのも10月。母親の圧迫骨折も10月。妹のうつ病も10月…。お蔭で10月は常に怖くて仕方ありません!

しかも、一番大変な思いをしたのは19日で5年目に入る重大な私の交通事故当時は今日明日の命と言われ、死を覚悟しましたがどうにか生き返りました(入院最中に黄色ブドウ球菌でまた瀕死状態)心肺ほぼ停止状態、全身打撲と右肩骨折!よく生き返ったものですそれから「26日で3年目に入る母親の第一腰椎圧迫骨折」結局救ってもらった命ですがこのままではゾンビ状態で生きているのか死んでいるのか…しかも今年は妹がついにうつ病発症
もはや鬼門どころではなく神仏すべてに見放される時期なのではと諦めています

そこで、特に10月中旬から末までは遠出や油断はしないように気を付けていますが、さて今年は?無事であってほしい



最新の画像もっと見る

コメントを投稿