加賀屋跡


新選組の資金源の一つである加賀屋。輸入品の唐糸反物を扱う問屋であった。元治元(1864)年11月、近藤勇は加賀屋を呼びつけ、問屋筋に献金要請を行った。献金要請の際には、谷三十郎が交渉役となり、大金を得たということである。

発見難易度 ★★★☆☆
跡地は残されていません。例のごとく、たぶんどっかこの辺だったのであろうという場所です(笑)。我々は、新選組資料に掲載されていた住所を元に探索しました。

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