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新選組史跡踏査
六角獄舎
池田屋事件で捕縛された古高俊太郎が入獄していた牢の跡。 禁門の変の際に、京都市中に広がった火災がこの六角獄舎のそばまで迫り、入獄していた尊皇攘夷派の志士が逃亡するのを恐れた幕府の役人により、古高を含む、判決が下される前の志士ら33人が処刑された。
発見難易度 ★★★★★
細い路地が入り組んだところにあるので、分かりづらいです。 やっとの思いで辿り着き、マンションの壁の前にある「勤王志士平野国臣他数十名終焉の跡」の石碑だけを見て満足してはいけません。 壁の内側に「殉難勤王志士忠霊塔」がありますので見逃さないよう注意!
↑マンションの壁の前にある石碑
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