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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

Sherlock The Empty Hearse on The Blog of JW

2014-06-29 14:22:57 | Sherlock S3 JW's Blog
「空の霊柩車」

まだまだ続くジョンブログです。
私のこの仕事っぷりはどうしたことでしょうか・・・


7th November
The Empty Hearse


やあ。

うん、そうなんだ。

ニュース見たよね。
The blog of Dr. John H. Watson - News Broadcast

この中であのキティ・ライリーの謝罪文が紹介されていたのでそこの部分だけ訳してみました。
「私はジェームズ・モリアーティを信用し私の行動が一連のひどいイベントに繋がってしまった事を、
心よりお詫びいたします。
また、シャーロック・ホームズが生存していた事は信じられないほど嬉しく思います。
私の愚かさを彼が許してくれることを望みます。」


どこから始める?

トレンドのハッシュタグ、#sherlocklives

僕たちがする前にみんな他のニュースを見てるといいな。
警察がようやく彼を無実にしたニュース。
僕がブログに書いたことはすべて真実だったし今ではみんなそれを知ってる。
僕はここのコメントでシャーロックをずっと信じていると言ってくれた人たちに感謝のために時間をかけたい。
本当に助けられた。

そう、彼は死から戻ってきた。もちろん、そうなんだ。
シャーロック・ホームズが戻ってきやがった。

シャーロックが死の偽装をしたのはモリアーティが彼の親しい人たちに危険が迫っていたからだった。
僕を含めてね。
彼は潜伏して、嬉しいことに僕を置き去りにしてみんなのもとから去っていったんだ。
シャーロックは僕たちを救うためにやったんだけど、
本当は何が起きていたのか話さなかったのは僕たちが信頼できなかったからだ。
僕は彼を絶対に許せないだろうけど、諺にもある通り、何が起ころうとも人生は続くんだ。

シャーロックはテロを阻止するためにロンドンに戻ってきた。
彼は死が迫っている僕たちのために戻ってきた。
再び、生か死かは彼にかかっていた。どちらかだ。間はない。
シャーロックが僕の世界にぶらぶらと戻ってきた時、僕はガールフレンドとディナーに行っていた。
彼はウェイターの格好をしていた。


なぜなら、それが面白いと思ったからだ。

彼は僕を驚かせて笑わそうと本当に思ってたんだ。
僕が彼に頭突きを食らわせたときはそれ以上に驚いたんじゃないかな。

でも、諺にもあるように人生は続くからくよくよ考える事はしない。
もちろん、彼が戻ってきたという事は、僕が襲われたり、誘拐されてたき火の中で動けなくなるってことだ。
なぜそんな事をされたのか、まだわかってない。
テロリストの計画とは無関係だった。
本当に恐ろしかった。僕の人生で最も怖かった瞬間のひとつだよ。
閉じ込められた。まったく動けなかった。
呼吸もほとんどできなかった。聞こえたのは子供の声だけだった。
ホラー映画のようにみんな歌って笑ってた。
僕がたき火の中に閉じ込められたことを知らないんだ。
そして誰かが火をつけて僕は焼かれようとしてた。
その時、シャーロックと僕のガールフレンドがぎりぎりで現れて僕を助けてくれた。

多分シャーロックだったと思う。
すべてはそう仕向けられたように、彼は僕を救ったし僕も彼のやったことを許そう。
いや、そんなことはない。

最初は、僕の人生に彼を迎え入れようとはしなかった。
できなかった。
要するに、僕は彼がサイコパスだと知っているしそれを受け入れてきたけど、今回の彼はひどすぎたんだ。
だから僕は彼を無視して自分の人生を生きようとした。
だけど、ああ、それじゃつまらなかったんだ。
彼は戻ってきた。
シャーロックが向こうで楽しく過ごしている時に僕は・・・・働いていた。

↑楽しく過ごしていたシャーロック(泣)

だけど僕は降参などするつもりはなかった。
彼は僕の後任さえ雇った!
僕がベーカー街に戻ることを拒否したのでシャーロックはテロリストに取り組むために
モリー・フーパーを助手にして事件解決を始めた。

だけどその後、誘拐/たき火事件が起きたんだ。
もちろん彼は僕の命を救って、僕はありがとうを言いに行ったら・・・・僕は嵌った。
彼はドラッグのようだ。
彼はテロリストの事を話して、僕は夢中になった。彼を助けないと。

地下鉄が駅を出発して次の駅に到着するビデオを見せてくれた。
唯一乗っていた乗客が姿を消したんだ!
それから、それが乗客ではなかったことに気がついた。
一両まるごと消えていたんだ!
僕たちは更に調査して、その駅と駅の間には使われていない古い駅があることを発見した。


国会議事堂の下に。

僕たちは空の車両を発見するために地下鉄道を進んだんだ!
だけど、それが車両を爆発させるためではないと気づいた。
車両自体が爆弾だったんだ。すべての座席に爆弾が仕掛けられていた。
それは数分後にスタートするようにセットされていた。
爆発すれば議事堂は破壊され政府は壊滅するだろう。
もちろん僕たちも殺されるんだ。
だけどシャーロック、この賢い嫌な奴は爆弾のスイッチがどこにあるか知っていた。


彼は僕たちの命を救い、この国を救った。

ニュースで見たと思うけど、モラン卿は逮捕された。
ああ、テロリストは海外開発大臣だったよ。
最近は誰の事も信用できないよね。

と、いうことで、シャーロックは生還して国を救ったわけだ。いつもの事だけど。

ああ、ニュースがもうひとつある。僕は婚約したんだ。
だけそれについてはここで話すつもりはないよ。
秘密のままにしておきたいこともあるんだ。
だけど彼女との出会いは今までで最高の出来事だと言おう。シャーロック、ごめん ;)

そう、全て良しだ。最高だよ。
本当に素晴らしいね。#sherlocklives は #johnwatsonlives を意味していたんだ。


コメント

この2年、文章の書き方が全然上達していないな。
Sherlock Holmes 7 November

マジで言ってる?僕をそこに行かせるようなマネはさせるなよ、シャーロック。
John Watson 7 November

私のボーイズ!一緒に戻って!
Mrs Hudson 7 November

THIS IS AMAZING NEWS!!!!!!!!!
すごいニュースだ!!!
theimprobableone 7 November

それは間違いないな!君は大文字を使ってるしな。
Mike Stamford 7 November

JUST THIS ONCE!!
今回だけだ。
theimprobableone 7 November

君が元気で嬉しいよ。
Mike Stamford 7 November

Johnikins、あなた結婚するの?キャー―――!
Stella and Ted 7 November

モリアーティが嘘だったって事は知ってるよ。
Dame Latif 7 November

違うよ、モリアーティは嘘じゃない。彼の言ったことが嘘だったんだ。
Donna Staveley 7 November

何だって?じゃあ彼は現実だったけど彼の言っていたことは嘘だったってこと?
で、シャーロックを信じる事が正しかった?
大笑いだ!すごく混乱してる!
Dame Latif 7 November

そう、このブログに書かれた事は全て真実だったのよ。
Donna Staveley 7 November

そうかな?
Anonymous 7 November

YES IT IS!
そうだよ!
theimprobableone 7 November

君が元気で嬉しいよ。
Mike Stamford 7 November

YES!!!!
イエス!
Jacob Sowersby 7 November

シャーロックを助けた日々は本当に光栄だったわ。だけど私はジョンじゃないのよ。
Molly Hooper 7 November

君は本当によくやったと言ってたよ。
John Watson 7 November

彼が?
Molly Hooper 7 November

もちろん。君の仕事は素晴らしかったって。
John Watson 7 November

彼ならそんな風に言いそうね :)
Molly Hooper 7 November

言わないわね。
Molly Hooper 7 November

でもありがとう :)
Molly Hooper 7 November

まだ信じられないわ。ボーイズが戻ってきているなんて!
Mrs Hudson 8 November

私はあなたが髭を剃ったのがうれしいわ
Mary Morstan 8 November

その話、みんなにはしてないから。
John Watson 8 November

するべきだろう。
Sherlock Holmes 9 November

あなた結婚するの????
Harry Watson 9 November

みんな戻ってきたね!僕たちみんな生きてるんだ!
Mike Stamford 9 November

私が入り込もうとしている世界って・・・・
Mary Morstan 9 November


以上です。
最初はジョン辛かったよねーとか同情してましたが、
最後のほうのはしゃぎっぷりにだんだん腹がたってきました(笑)

ジョンはこのブログを書いている時点では既にシャーロックが死んだふりをした理由を知っているので、
E1とE2の間に説明を受けたんですね。誰から聞いたんでしょうね。
シャーロック?もしかしたらマイクロフト経由でグレッグからかもしれません。


21 コメント

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Unknown (アガサおばさん)
2014-06-29 19:43:15
こんばんは~
dicoさん、怒涛のお仕事に頭が下がります。というか1日が72時間ないと足りないんじゃあ・・・
私たちアディクトたちのために?ありがとうございます

ジョンのブログ、何となくエピソードの補足というか二次創作っぽいというと皆さんに怒られるでしょうか?僕たちのためにやったって分かってる・・・というのが、ドラマの中のシャーロックのキャラではそんなこと口が裂けても言いそうにないように思えるのは私だけでしょうか・・・。

anan ネタの続きとS3E2の続きなんですが良いでしょうか?
ananのべネさん特集の表紙で登場人物たちの紹介部分でモリアーティ役のアンドリュー・スコットが昨秋カミングアウトというのをみてやっぱり・・・と思ったアガサ。一番見ちゃいけない(涙)S2E3後半で、勿論べネさんに目が行ったんですが、やはりこのアンドリューにも何かあるような気がして、目が離せない!と思ったんです。その時この人はもしかして・・・と思ったんで、やっぱり↑と。

で、話がananの別記事の「気になる大人の男40人」に続くんですが、アンドリューとこの中の鈴木浩介って同系統の顔だと思いませんか?たまにうざい役やCMで見ますが、この人もいい役者さんかな~と思います(若手女優との破局騒ぎもありましたね)
ちなみに西島秀俊にはきょーみがないアガサもこの40人の仲では佐々木蔵之介さん(さん付けです)が一番好みで・・・、考えてみるとべネさんといい、くらのすけさんといい、ウマづら(言っちゃった)ですね。(「フェースラインがスリム」を身もフタも無く言うとこうなります)
すみませーん、べネさんから遠ざかっております・・・。

最後にもうひとつ。最近やっと正典「四つの署名」をちゃんと読んだのですが、メアリー・モースタン、ショルトー少佐、ジョナサン・スモール、アグラの財宝、なるほどなるほど!正直ショルトー少佐がもっと大悪人かと思っていたので、あ、ちょっと違うのね・・・でした。(まあ、財宝を一人占めにして逃げたんですから大悪人っちゃあ、そう言えますが)
で、S3E2なんですが、こちらのショルトー少佐は、新人兵を率いて全滅させ一人生き残ったという設定でしたよね。ここでアガサが連想したのが、チェスタトンの「折れた剣」という作品なんです。

ご存知ブラウン神父ものなんですが、簡単に筋をいうと。。。やはりインドかアフガンか外地で指揮をとっていた将軍が率いる一個小隊を全滅させ自分だけ生き残った。そして次の攻撃ではこの将軍のみ吊るし首の惨殺死体となって発見された、この抗争の相手指揮官は捕虜に寛大な処置をとることで有名だったのに・・・。
というもので、過去にあった話としてブラウン神父は相棒?フランボウに問いかけます。
小石は何処に隠す?・・・砂浜に
枯葉は何処に隠す?・・・森の中に
では死体は?死体を隠すのにもっとも好都合な場所は?・・・死体の山のなか。
そうなんです、将軍は自分の殺人を隠すため、一個小隊を全滅させたのです。
題名の「折れた剣」は将軍の惨殺死体にかかっていた半分の剣のことなんですが、折れた半分のほうは殺した部下の体にささったままという設定で。で将軍を惨殺したのはほかでもない、真相を知った自分の部下たちだった・・・。
そうなんです、わたしがE2の少佐の新人兵全滅から脳内二次創作しちゃったのは、新人兵のなかに少佐の一人娘をひどく傷つけた(もう立ち上がれないくらいに)青年がいて、いつもは公私混同しない少佐が、この青年から娘を侮辱され激昂して殺人を犯してしまう。それが新人兵全滅につながったという少佐が軍人として人としてあるまじきことをしたというストーリーなんです。

・・・でもそれだと、さいごのシャーロックの「確かに少佐と僕は似ているかもしれない、でも僕ならしない、ジョンの大切な日に死のうとするなんて」がまったく成立しないのでだめですね、それに↑のようだと、臨時カメラマンのスモールがいいやつになってしまう。

でも極東の最近はミステリーをほとんど読んでいない私でさえ、あ、ブラウン神父と思い浮かべるくらいなので、人物背景として、イングランドではやはりダークに近い灰色くらいのイメージは持たせることができるのかもしれませんね。結局いい人なんでしょうけど。

あ、もうひとつ、吹き替え晩はほとんどご覧にならないとのことでしたが、少佐の声担当の佐々木梅治という人の声は良かったです!こう、なんというか端正な枯れ具合が良くて。

ほんとすみません、長々と・・・。
(何ヶ月に一回ぐらいクリフハンガーがあるくせにのろのろして、間際になって真っ青になるアガサでした)
ではまた~


返信する
Unknown (かじゅ)
2014-06-29 20:02:21
モファット&ゲイディスの二人は、ジョンのブログも込みで「Sherlock」
作ってますよねー!
dicoさんが訳してくれなかったら、英語苦手人種はSherlock世界を
半端にしか理解出来ないってことじゃ…(泣)

そんな訳で(涙)、今回もdicoさんに大感謝しつつ、ジョンブログを楽しんでいます。
「シャーロック復活」ニュースを、ジョンはどうブログにしたのか気になっていたので、
今回のブログが読めて、本当に嬉しいです^^)
可哀想なモリー。「シャーロックの手伝いが出来て光栄だった。でも私は
ジョンじゃないのよ」って。モリーを何回「ジョン」と呼べば気が済むんだ
シャーロック!ホントに、恋する乙女の風上になんぞ、置けないヤツですな笑)
すかさずフォローするジョン。「モリーの助手活動」のことを、シャーロックから聞いて、
「やっぱり、こいつの助手をやれるのは自分くらいか」って、ほのかな
優越感くらいは感じたでしょうか?(笑)

前に、「メアリの秘密」が原作「恐怖の谷」にあるかも?と聞いたので、
ただ今、ネットコンプリートにて初読中です。
(PCで読んでいると、なかなか進まない…(涙)
作品に出て来る「自由民団」が、メアリの過去のパーツ「自由民主党員」と
何らかの係わりが?…って思っても、SM&MGの二人のことですからね!
どんな風に化けるか…何はともあれ、大急ぎで読み切らなければ、です。

返信する
モリーのコメントが泣けます・・>< (黄梅)
2014-06-29 20:10:32
JWブログ、アップありがとうございます!とても助かります^^

キティさんも難義ですね。S2を見ていた時は、このアマー!とか思ってましたが(すみません)、事情がおありだたみたいですし、S3の頃になると、謝罪したり彼女のこともちょっと心配になっちゃったりします--;

ハドソンさんの「ボーイズ戻ってきて」、かわいいですねー。ボーイズ、て呼びかけがまたナイスです!そしてモリーの大人のコメント。不憫すぎてモリーかわいそう。

誰かモリーのことも幸せにしてください。。と思ってしまいました^^

マイクさんのツッコミも毎回キレが良いですね。本当、本編で見れないぶん嬉しいです。ハリーさんもまめにコメントされているみたいですし。個人的にこの姉弟の関係がすごく心配なので(余計なお世話)、直接会うと喧嘩になるとか険悪になるとかありそうだから、ブログで少しでも二人のコミュニケーションがとれていたらいいなあ、と思います。双方向でなくても(笑)

JW、 #johnwatsonlivesって、はしゃいでますね。相当嬉しいんですね。本当、ブログでのフォローが奥深くて、楽しみ甲斐のあるドラマです。

正典挿絵のSHって、評判いいのでしょうか。いえ、文章を的確に表現しとても素晴らしいとは思うのですが、若くてイケメンかというと・・なので、たまにびっくりされる方もいらっしゃると聞きまして。私も初見では生え際が結構きてるなー、とか思ったので(すみません)、かっこいいと思うんですが、時代が違うからかな。。。

バスカビルのバリモア氏は、イラスト初登場は人間に見えません(笑)怪物か妖怪みたいです。でも、のちにむしろ容姿は優れていると書かれたので、終盤では美中年になっています。私が把握している限り、正典でのイラストにおけるギャップno1です。違いすぎます・・

他の方のコメントにもありましたが、ブログ日付改ざん疑惑、また正典での二人のスキンシップ、面白いですね!同感です。正典、JW結婚後、しばらく疎遠になったとは書いてますが、例えば「ボヘミアの醜聞」では、高貴な依頼筋ということで席をはずそうとしたJWをSHが手首をつかんでひきとめたり、ボヘミア王に「この人に話すことは僕に話すことと同じこと」くらいな勢いで、同居解消し会う機会は減っても、仲良しだなあと思ったことがあります。

JWが病院休んでSHの捜査に加わろうとすると、奥さん(メアリーかは明記されず)むしろ背中を押してますし。代診の先生はいるんだから、アナタ行ってきなさいよ!みたいな(笑)ふつうだったら、何やってんのよ、ちゃんと稼ぎなさいよとか怒る奥さんもいそうなので、さすがJWと結婚する方は肝が据わってるなあと思いました。SHの相棒の時点で平穏な結婚生活であるわけない、みたいな。

ベネさんのフランケンシュタイン、スクリプトがあるんですね。ホラー好きだから、見てみたい気もしますが、日本でDVDとかあるでしょうか?探してみます。私の周りはみんな、カンバーバッチって最近人気あるよね!くらいの認識はあるみたいですよ。ケーブルテレビ好き仲間とか、海外ドラマ好き仲間は、さすが目ざといです。もう2年位は言ってます。

「カンバッチさん」とか間違われて、拍子抜けしますけど、、

モリアーティ役の俳優さんがカミングアウトされたんですね。良かった(?)です^^
返信する
Re.Unknown (dico360)
2014-06-29 22:25:46
アガサさん
こんばんは^^お気遣いありがとうございます~。
もう本当におかしいですよねー、私。
でも、ジョンブログは画像は使いまわしだし文章も訳してしまえばそのまま載せるだけなので、
本編よりはかなり楽な作業なんです。

「僕たちのためにやったって分かってる」これ、すみませんー私の書き方が悪かったですね。
「僕たちを救うためにシャーロックがあんなことをしたのは理解しているよ」ってジョンが言ってるんです。
アガサさんは正しいです。シャーロックはこんなこと言いません(笑)

ジョンブログがどちらかというと本編の補足なので、読まなくてもOKだけど、
読んだ方がより理解できるよ、というスタンスのようです。
S1S2は特に細かい事件などはブログで補足しているので、チェックされているかたが多いようです。
英語苦手な私たちは「本編で説明しろー」とは思うのですが・・・・

アンドリューさん、そうなんですよ。去年だったかな?今年の始めだったか忘れましたが、
確かインタビューでカミングアウトされていましたね。
ファンに間では周知の事実のようでしたが私は驚愕しましたよ(笑)
S2E3のほんの少ししか観ていないのにアガサさんスゴイっす!!
ご存知かもしれませんがマイクロフト兄さんもとっくにカミングアウトされていて、
S2E2の(アガサさん未見なので伏せますが)とある人物もそうだったりするので、
シャーロックのゲイ率はちょっと高めなのかもしれませんね。

近年はテレビをほんとんど観ないので日本のドラマをよく知らないんです、すみません(泣)
西島くんとか、あ、佐々木蔵之介さんも知っていますが鈴木浩介はわかりません。
画像検索しましたが、なかなかステキな人ではないですか~。
あの40人の中では私はやはり福山君かなー。月並みですね。ウマヅラも大好きですよ。

四人の署名、お読みになったんですね。すごい。
私は未だに斜め読みばかりで読破した作品がひとつだけなんです。
ショルトー少佐はモファットさんたちの引っかけですよねー(笑)

「折れた剣」も読んだことはないのですがモデルになったゴードン将軍はちょっと知っています。
なるほどー、そんなストーリーだったんですね。それは少佐のエピソードとかぶりますね。
何だか面白そうな話で、ブラウン神父もいつか読んでみたいです。

崖っぷちにならないと動かないのは私も同じです。
学習能力がないので、いつもいつも同じことの繰り返しです(涙)
そんなわけで、またいつでも遊びにきてくださいね
返信する
Re.Unknown (dico360)
2014-06-29 22:32:48
かじゅさん
いつもありがとうです!
シャーロック復活のジョンブログは私も気になっていたので、ここまで一気にUPしてしまいました。
そして読んで下さるかたがいるとものすごく頑張れちゃいます。

ジョンはさすが三大陸先生だけあって女性へのフォローがうまいですね。
でも「モリーを助手にした」って何だかちょっと気に入らないような感じなので、
「優越感」そうかもしれません。ジョン・・・(笑)

「恐怖の谷」読んでいるのですか!すごい。
PCだと進まない、よくわかります。実は私もです(笑)
読破したらぜひS4の予想コメントお願いしますね~。
うん、でも本当にモファティスさんですからね。さくっと裏切ってくれるんでしょう(泣)
返信する
Re.モリーのコメントが泣けます・・> (dico360)
2014-06-29 22:58:20
黄梅さん
こんばんはー。早速ありがとうございます。
キティさん、いやいやまったく同感です。このアマー!です。
心の狭い私は今でも、みんなの前で謝罪しろやー!とか思っています。
シャーロックのネタばらしが真実なら、ホームズ兄弟に利用されちゃったかわいそうな人なんですけどね。

ハドソンさんはほんとうに可愛いですよねー。
E1でも嬉しそうにお茶を運んできてたし、何しろあのマイクロフト兄さんも逆らえないという(笑)

モリーちゃんはグレッグが幸せにしてほしい・・・

マイクさん、いい味だしてますよね。
ジョンの誕生日パーティにハリーの名前もあったのでちょっとびっくりです。
S4で登場してほしいです。

SHの挿絵、ドイルさんの初期設定だとものすごく残念なSHだったけど、
挿絵でかなりイメージが良くなったとか聞いたんです。あ、生え際は残念ですが(笑)
バリモアさん、そんな事が!
これ、ホント先を読んじゃいけないの弊害ですよね。
美中年になったときは「誰?」とか思ったのですが・・・

やっぱりSHとJWは正典が№1ですね。
BBCではそんな場面なんて絶対に無いんでしょうけど・・・(涙)
まー、あのジョンがシャーロックとスキンシップなんて想像もできませんが。怖いw

メアリーさんはBBCでもそんなタイプですもんね。
だからこそJWの奥さまなんでしょうし、SHも一応認めてるんですよね、正典でも。

フランケンシュタイン。
あれは英国国立のナショナルシアターで上演されていた舞台で、
ナショナルシアターがうちで上演したものは絶対にDVDにはしないよ!
でも可哀想だからスクリーニング上映をやるよ!って事で、日本でもTOHOが頑張って上映したんです。
フランケンはアメリカのSHえお演じているJLMさんとベネさんのダブルキャストで、
今年の2月に3日ずつ計6日間だけの限定上映したんです。そのあと更に6日間追加になりましたが。

そんなわけで前置きが長くなりましたが、DVDありません(泣)
パンフレットも何もないので、私も目に焼き付けるのに必死でした(笑)
ホラーながらもものすごく切なくて深いストーリーでした。
それで感想を書くにあたり、スクリプトから翻訳してUPしたんです。
もしよかったら、読んでみてくださいね。
http://blog.goo.ne.jp/dico360/e/78ddc7ceafd4f7d910c2e167806a13d8
返信する
たくさんの情報、感謝します^^) (かじゅ)
2014-06-30 10:07:21
皆さんのコメントを読んで、一粒で二度美味しい私です。(古い…(汗)

「Sherlock livesはJohnWatson livesなんだ」ってジョンのコメント、
黄梅さんが取り上げてくれなかったら、斜め読みで気づいてませんでした。(大汗)
(英語苦手+PCの英文字は小さくて、ついスルーしがちな今日この頃(涙)
ブログを読み直したら、ジョンがメアリとの出会いを「今までで最高の出来事だ、
シャーロックごめん」と書いていて、(ここでS3-2、衛兵に面会前のジョンのセリフで、
「僕の人生を変えたのは、メアリと君」と、フォローのように言いかけたのが、効いて来ますね。^^)
で、ジョンがブログに続けて「Sherlock lives=John livesだよ!」って、
…なんとストレートな愛告…ってここでやっと、dicoさんの腹立ちに同意出来ました(ああ遅…)
あんたたち、もお三人で結婚しなさい!って、今さら言ってる、自分が情けない…(涙)

そしてアガサさんの「アンドリューのカミングアウト」情報。
へえーだったら、S3-1のベネディクトとのラブシーンも抵抗なかったんかな、
べネさんの方は?などと、下世話な感想を持ってしまった私。(すみません…(汗)
アンドリューが意外に感じたのは、その超個性的な配役性格設定のせい(?)
私も、S1,2でゲイティス兄さんに初見した時は、感じたんですよ。
「この人の演技の中には、何かがある…」って。(エラソーに、小自慢です(汗)
で、検索したら、ゲイだったんですね。
驚くとともに、納得した事がありました。以前、NHKで放送していた「ポアロシリーズ」
「死との約束」に、ゲイティスさんが出演していて。
彼の役は、再婚妻殺害容疑者の息子。この父親は、趣味?の遺跡発掘費用の為に
金持ちのオバサン妻(被害者)の超性格悪に目をつぶってご機嫌をとる、
しょうもない男です。
多分30代にはなる息子は、意地悪い義母にもめげず、父親の発掘を手伝っています。
そしてその義母が殺害される。疑われる父親をこの息子はかばう訳ですが、
ポアロに問われた彼の演技は、不思議な印象でした。
ポアロではなく、同席した父親に向って、
「(たとえ殺人犯だったとしても)僕は父さんと一緒に、仕事をしていたかったんだ!」
心の中で泣いているような、激しさで。
でも、犯人は父親でも息子でもないんですよ。被害者のオバサンは本当に酷い女で、
前に育てていた養子たちを虐待していました。そのうちの一人が死んで、復讐劇ドロドロ…が
続くのに、肝心の彼ら犯人が霞んじゃうんです、ゲイディスさんの熱演で。
それはまるで「ガラスの仮面」の北島マヤがデビューしたての頃、自分ひとりの演技に夢中で
芝居をぶち壊し、「舞台荒らし」と呼ばれるのと同じような(笑)
「Sherlock」で名脚本、名演技を見せる彼も、昔は…?いえ、これは私の推測ですけれど、違うと思います。
「ポアロ」の舞台は戦後すぐ。英国でもまだ同性愛は認知されていません。
だからこの息子の「過剰に激しい父親への愛情」の正体は、物語の中で一切、言及も説明もされず、
「何かが過激なんだけど、意味が…?」と、無知な私なんかの、記憶に残ったのです。
「確実に存在する『同性愛』を無視するから、話が分からなくなるんだよ」
笑ってそう答えるための、ゲイティスさんの確信犯罪。
ファンの、身びいきな妄想でしょうか。(笑)
すみません、長くなってしまいました!(汗)
返信する
Unknown (Yam Yam)
2014-06-30 14:50:01
dicoさん、怒涛の更新ビックリしていますよ!
私もジョンブログ読ませて頂いてはいますが、とてもコメント書かせて頂く余裕もなくなりました。

昨日12時間の(CMが長い!)シャーロックdayで、ずっとTV付けっ放しでした。
毎度の事ですが、何時でもDVD観られるのに アホですね~。
でも久し振りにS1&S2の日本語字幕版を見て 改めて気付きましたよ。
字幕を見なくても英語でのセリフを殆ど全部覚えているんですね。数え切れない程見ていれば当然ですかね?(汗)
我ながら呆れました。
仕事の場でもこれ程熱心に英語に没頭していたら 楽しく向上できたのに・・・と思いますが、帰宅して寝るだけ
という過酷な生活でTVを見る時間も無かったのですから、とても無理ではありましたけど(今更愚痴)
今更遅いかも知れませんが、改めて英語脳を再度活性化する機会を与えてくれたシャーロックには感謝しています。
兎に角、「習うより慣れろ」ですね。

で、1つ私の考え違いがあったのが発覚!
S3の日本最速字幕版をAXN Mystery Plus On demand で配信されると聞き、これは現在AXN Mystery
チャンネルを視聴出来ていればそのまま無料で視聴できると案内があったので、一応見てみようかと思っていた
所、スカパー経由でAXN Mysteryを見ている場合のみ視聴可との事でした。何とッ!(努)
でも、まぁ良いか。 あと数日で角川版届くから もう少しの辛抱!

その間、正典の再読(旧訳版は殆ど読み直しをしたつもりでも あちこち漏れがあり、改めて新訳を含め再読
し直しています)mind map 更新プラスpassing timeです。
既に読まれた方はご存知の事と思いますが、新訳版バスカヴィルの訳注を読んで意外だったのは、バスカヴィルは
ドイルがドイル家のスキャンダルを告白した実情告白録だと云うのです。作中のドイルの深層心理を例示してあり
今迄とは全く違った解釈が出来興味深いです。
SHはまだまだ奥が深いです。
宣言通り(?)“ドップリ浸かって”いますよ。

又違う話しなのですが、Black Massで御当人の映像を見て改めて感じたのですが、やはり役の為にふっくらさせて
いるのですね。 メーク前とメーク後の画像で比較されていたのですが、cheek bone封印なのですね。
頬を柔らかく見せる為のメークをしている様で、尚更ふっくら見えた様です。それに合わせて体形もふっくら
させて(太った?)いたんでしょうかね。

返信する
Unknown (如月。。)
2014-06-30 17:32:35
シャーロックがたまに本音でコメント入れてるのがうれしいです。
ジョンのひげはほんとに剃ってほしかったんですね。

モリーちゃんは、シャーロックがいなくならなかったら
あの彼とは婚約しなかっただろうなって
やっぱり実らない想いでも、近くに居たくてシャロックのお手伝いがしたいんだなっておもいます。
シャーロックだって結婚することはないだろうし・・・
そんな関係もいいかなって(^^)

あの方も、あの方も同性愛だったと・・・
やはり、という気持ちと
ベネディクトに迫る危険を感じるのはわたしだけだろうか。
返信する
Re.たくさんの情報、感謝します^^) (dico360)
2014-06-30 22:13:36
かじゅさん
私も30度くらい美味しい思いをしています^^

ストレートな告白、ホントですよねー(笑)
もうジョン、生き生きしすぎ!やっぱり両手に花なんだ(違う)
私の腹立ちに同意してくれてありがとうございます~。

アンドリューさん。
うん、実は私もあの場面は何となく下世話な事も考えてしまいましたよ(苦笑)

ゲイティス兄さんは何しろあの指輪が!あの指輪がものすごく怪しかったですよ。

ポワロに出演された時のマークさんておいくつくらいだったんでしょうかね。
脚本はもちろんプロデュースでも才能を発揮されていますが演技も素晴らしいんですね。
北島マヤーー(笑)
私、フランケンシュタインで舞台のベネさんを観たとき、まんま同じ感想でしたよ。
特にクリーチャーはひとりで場を全て持って行っちゃった感じで、何これ舞台荒らし?恐ろしい子って(笑)

同性愛を無視するから、確かにそうかもしれないですね。
その部分を無かったことにしちゃうと、深い部分もうやむやになってしまいますし。

マークさんもアンドリューさんも偏見を跳ね返すほどの演技をされるし、
先人たちのそうした積み重ねで得た市民権だと思います。

ゲイティス兄さんのポワロ、一度は観ないとですね。
返信する

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