Diario di SARUMI

主に旅行記です。
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【15日目】 帰国の途(2)

2005-04-26 | オーストリア&イタリア旅行記(2005)
また、日記とか書いて時間潰してたら、今度はカップラーメンの提供が。ちょっと小腹空いたので頂く事にしたが、渡されたチキンラーメン、蓋が異様に膨らんでるで。心配だったので、周りの人の見てみたけど、どうも私のだけ。これ開けたら絶対大きな音するわーっと思い、恐る恐る開ける。かなり慎重に開けたのに案の定「パーンッ!!」とデカイ音が。私の隣の隣の人(ホントは更に隣の席の人だけど、空席の為、通路から1席奥に詰めて座ってた)が、メチャ驚いてたので「すみません」と謝る。すると彼は話しかけてきた。私が読んでたガゼッタがかなり気になってたとかで。「イタリアに行かれたんですか?」と言われ話を始めると、彼もイタリア帰りとのこと。で、9日間の旅の前半は一人で、残りの3日を友達と落ち合い、サンマリノのF1観戦してきたそうだ。ガゼッタの1面が、この日はF1の記事だったので納得である。で、彼曰く「友達と旅行しても、お互い背が高いから、隣り合わせに座ると肘とかつっかえてしんどいので、いつも通路を挟んで隣同士に座るんですよ」と。なるほど~、背の高い人にはツライかもねー。更に話を聞くと、お友達は某旅行会社H.○.Sに勤めてて、彼と一緒に旅すると、航空券が安くなるらしく、今回も7万円で買えたらしい。うらやましい~~。
その後、彼とイタリアの話で盛り上がる。彼は特にヴェネツィアが気に入ったらしく「ホント住みたいですよー」とか言って、デジカメで撮った写真を見せてくれた。確かに綺麗なところ。私はツアーでしか行かなかったので、今度行くときはチャレンジしてみたいな~。彼はパスタが好きらしく、しかも痩せの大食いで、とにかくよく食べるんだとかで、リストランテで食事すると1食80~100ユーロかかったと。これには驚いた。彼は(大盛りにして下さいとお願いしたから)ぼったくられたんだろうかと心配してたので、リストランテの明細を見せてもらう。確かにこれだけ食べてたら(前菜から始まって、全てオーダー、ワイン・水・コーヒーとかも飲んでる)、それくらいするよ。というか、けっこう一皿のお値段も高めのお店の入ってるみたいやし。その後も話は続き、ローマ三越辺りを夜歩いてたら、イタリア人に両側から挟まれたので、慌てて近くのホテルに逃げてタクシー呼んでもらったとか、日本人に全然会わなくって、1人の間メッチャ寂しかったこととか。私なんて日本人のツアー客に会いまくりで、ちょっと煩わしかったので、その集団から逃げてたんやけどなー(笑)。
彼と話し込んでると長いフライトもあっというまで、着陸2時間前に食事サービスがあって、トイレ行ったりしてたら、あっという間に関空に到着。
荷物が出てくるまでに、歯磨きしてターンテーブルに行く。早い人は荷物出てきてて、私のも見つかる。で、入国審査。やはり1人だと質問が長い。「お1人ですよね?個人旅行ですか?」とか、「どこどこ行かれました?」、「10万円以上のブランド品は買いましたか?」とか…。やっと解放された。機内で一緒だった彼にまた会い、MKタクシーのカウンターまで一緒に行く。彼らは京都に帰るらしい。神戸行きのシャトルバスの方が早く出発なので、ここで彼らとお別れ。
帰りは、「手配が可能だったら、途中で分散して乗り換えしてもらいます」と。たまたま空車があったので、東灘方面の人が降りて、後は○ーアイ組。と言っても、全員が○ーアイに住んでるわけじゃなく、私以外はMKの会社に自家用車を預けてるらしいので、会社まで行くらしい。というわけで、○ーアイでは私が一番に降ろされた。運転手さんが「こんなに早く着く事って滅多にないですよ」って言ってたけど、ホント発車してから1時間ちょっとだった。

家に帰ったら、一気に現実に戻されてしまう。というのも、検定試験の事前データを作って、明日、試験会場に持って行かなアカンとかで…。旅行中にそんな連絡来てたのか~(^_^;)
とりあえず、午後から夕方まで寝てから、作業開始したけど、旅から帰って来てすぐはちょっときつかったな~。
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【14日目】 帰国の途(1)

2005-04-25 | オーストリア&イタリア旅行記(2005)
朝の5時過ぎに友達からのメールで目が覚める。2度寝しようかと思ったけど止めて、メールの返事を書く。内容もちょっと急ぎだったので(後ほど、友達の勘違いというか、こっちでメール受信できてる事を知らずに、帰国後に私が読むように書かれてたと判明)。アラームのセットは6時だったので、その少し前には身支度開始。お陰で寝過ごすことなく(笑)、7時にチェックアウト。外に出るとけっこうな雨。傘はスーツケースに入れてもたから、ずぶ濡れ覚悟で駅まで行く。どうせこんな重いスーツケース転がして傘なんて差せないし…。髪の毛とかけっこう濡れてしまったが、エアポートバス乗り場に早く着き、7:20発のに余裕で乗れた。約50分の乗車。途中、カドルナ駅側の建物にある、現在温度の表示が見えたが、この時9℃。昨日の11℃でも驚いてたけど、今日はさらに寒いのね。まあ、もう帰るからいいけども。車内では寝てたのであっという間に空港に到着。
チェックインは重量制限が気になっていたが、平静を装う。3キロほどオーバー。何も言われず簡単に済んだのだが、TAX FREEの手続き場所が分からない。カウンターの人に教えてもらった方向に進んだけど見当たらないし、空港内見取図とは別の方向やし…。分からなかったので、見取図に記させたところに行ってみたのだが閉まってて、近くに居た空港警備員さんに教えてもらえた。やっぱりチェックインカウンターで聞いた方向で、ひたすら真っ直ぐ行くとのこと。やっと見つかり手続き。しかし係員に、何か勘違いされて「(日本語の)張り紙を読みなさい」と言われる。読むとやっぱり手続きの順序に間違いないので(品物がスーツケース内にある場合は、チェックインを先にし、スーツケースに行き先タグをつけてもらう)、もう一度窓口へ。今度は係員が席を立って私のそばまで出てきて、スーツケースをチェック。どうもチェックインがまだだと思ってたらしい。で、ボーディングパスとパスポートを提出。なのに彼女は日本語で「搭乗券」って言う。ここに出してるやんっと指で指し示し「これ」というが、「No」と。チェックインの時に航空券に搭乗券を貼られたので、セットになってしまってて、それを外さずにそのまま見せたのが悪かったんか…。中をめくって分からせたけど(最初は、ページを繰ろうとするのすら、違うといって止められた)。まあ、なんとかスタンプもらえたわ。
その後、スーツケースをチェックインカウンターで預けてから出国手続きをして、バールで朝食。生ハムの挟んだコルネットとカプチーノを。支払った時にもらったレシートが違ってたらしく、バールのカウンターで手こずるが、ちゃんとカプチーノを出してもらえた。それから免税店で、ガゼッタと赤ワインを買って、キャッシュリファンドカウンターを探す。しかし、このゲートにはないみたいで、インフォメーションの人には「ウィーンで」と言われた。
ゲートには早めに着く。ボーディングは時間ちょうどに始まり、搭乗券を切られた後、乗り場までのバスに乗る。しかし、「15分ほど遅れるので、一度バスを降りて」と言われ、再びゲートの椅子に腰掛ける。15分って言ったけど、数分でまたバスに乗れた。わざわざ降ろさなくて良かったんじゃないの?ってくらいの待ち時間だった。なのにフライトは遅れていた。
約1時間でウィーンへ。機内はドリンクサービスにコーヒー、あとはチョコをもらえた。
ウィーンの空港ではフライトが遅れたせいで慌しく買い物をして(←事前に買うもの決めてて良かった)、キャッシュリファンドカウンターへ。しかし、イタリアで買った方は、イタリアでしかリファンドしてもらえないらしく(←書類に、英語で記されてたのに、全然読んでなかった)、オーストリアの方のみ現金を受け取れた。イタリアの方は郵送して、クレジットカードに返金してもらうしかないわ。クレジットカードの番号とか記入してなく、もう時間もないから日本から送ろ。
買い物してる間に、妹からメール。「こっちは電車の脱線事故があったしするから、飛行機も気を付けて…」と書かれていたけど、この時、被害の状況が分からないので、ごくありきたりな返事をしておいた。
出発ゲートAは日本人だらけ。隣りあわせで成田と関空行きのフライトだったのだが、A04には人が居なく、もしかしてまだボーディング開始されてない?と思って椅子に腰掛けたとたん「大阪行きのお客様はいらっしゃいませんか?」と聞こえる。皆早々と乗り込んでたんやね、エライ勘違い(^_^;)
慌てて乗り込んだ席は中央の4席の通路側。4つ席が続いてるけど、隣も、そのまた隣も居ないので広々。機内は寒かったので、空席のところから毛布も借りれてラッキー。
機内では、最初にNHKニュースが流れる。先ほど妹から届いた尼崎の脱線事故のもようが報道されてるけど、これ、えらいことになってるやんかっ!!見てビックリしたわ。
まずはドリンクサービス。白ワインを飲むが、これ空きっ腹にくるわ~。そして昼食。今度は赤ワインと一緒。相変わらず低カロリーを心がけ(あまり意味ないようにも思うけど…)、チキンをチョイス。食後はガゼッタを読んだり、日記書いたり。1時間くらい寝たけどまた起きる。機内の乾燥がひどく何度かドリンクを貰う。そのあたりサービスいいねー、オーストリア航空。

*** 以下、翌日へ続く ***
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【13日目】 ミラノで「最後の晩餐」鑑賞

2005-04-24 | オーストリア&イタリア旅行記(2005)
朝から雨 最後の晩餐を予約してるので(10時から見学、30分前までにチケットを引き換えないといけない)、7:30と朝早くに(?)起き、8時過ぎに朝食。ここのホテルの朝食、全然いけてない パンは小さいし、ハムやチーズのスライスは、他のホテルの2分の1にカットしてある。おまけにブラッド・オレンジジュースなんて、1杯1ユーロと有料である。簡単に食べ部屋には戻らずに外出。下見のお陰で9:15分には着いた。窓口で予約ナンバーを告げチケットに引き換える。今回はJCBを通して予約してもらったので、お支払いもJCBカードで。別に付いてなくても良かったんやけど、私の見学時間のツアーはイタリア語の解説付き。もちろん分かるわけもないので、待っている間にガイドブックとか、待合室にある説明書みたいなの見て予習しておく。最近、「ダ・ヴィンチ・コード」という本が世界でベストセラーであるが、これはテレビの特番で見たんだけど、キリストの隣に居るヨハネとされている人物が実は女性で、マグダラのマリアだという説を唱えている(彼女は、キリストの子を産んだという説が…)。ほんとに女性っぽく見えるか楽しみ。
待合室で待っていると、日本人のツアー客の団体に会う。彼らは9:45からの見学だったが、一度に入場できる人数である25人を超える団体だったみたいで、何人かは私と同じ10時からになっていた。
10時少し前にチケットを切られて入場。絵のある場所に行くまでは、自動扉だったりで、いかにも観光用に作られた感じであったが、中に入ると、ただっ広い空間で、壁に描かれた最後の晩餐の絵が。暗めの部屋で絵に照明が当たっていて幻想的な感じ。最初は前のほうに集められ、ガイドさんの説明が。壁がむき出しのコンクリートなので、ガイドさんの声が反響して聞き取りにくいのが難点。私は言葉理解できないからいいけど、せっかくガイド付きで申し込んだイタリア人は気の毒やわね。ここのガイドはメッチャ長い。いつぞや行った、ローマにあるドームス・アウレア(ネロの黄金宮殿)の説明とは違うわ。説明が終わった後「離れて見てみましょう」と言われ、数メートル後ろに下がってみると、平面の絵なのに、すごく立体感が感じられた。
時間が来て、係員のおばちゃんに「出なさい」と追い出されてしまう。ガイドさんは結構熱心で、たくさん喋ってくれたので、時間の経過に気付かなかったみたい。
外に出た後も、隣の部屋にある最後の晩餐のパネルで、絵の説明の続きが。最後に「質問ありませんか?」って言われる。そんなに質問する人居ないと思ったら意外と居て、次々と質問が。ここでも15分くらい説明を受けた。終了後は隣のショップへ。ここで、写真を撮れなかったため、最後の晩餐の絵はがきを購入。JCBから届いた封書の説明書きに「フラッシュをたいての写真は禁止です」って書いてたので、フラッシュ無しはOKやとばかり思ってたんだけど、誰一人として写真を撮る人が居なかったので、多分ダメだったはず。けど、もしかしたらと思って係員のおばちゃんに聞いてしまったバカな私でした (←もちろんダメだった)
外に出るとやっぱり雨。カドルナ駅まで歩き地下鉄でドゥオーモまで。この辺りで日曜でも営業してるお店をのぞく。ベネトンでは、就職活動用のシンプルなブラウスを試着させてもらい購入する。店員さんが親切な人で良かった。その後、ウピムに行こうと探すが、これまた迷って辿り着く。ここにスーパーが併設されてるかと思って行ったのにない。なので、キッチン用品のコーナーに。これまた可愛いお皿とか、小さくて軽いフライパンとかある。しかし、これ以上荷物増やせないので諦め店を出る。
朝食をあまり食べてないのでお腹が減り、お昼を食べるとこを探す。リナシェンテの上に行ってみたがメッチャ混んでたので止めて、結局はファーストフード店のピッツァのハーフサイズとカプチーノを。ピッツァは町のバールで売ってる切り売りのほうが断然美味しいわ。けど、ここ数日間歩きっぱなしで、かなり足に負担きてたから、座れただけよかったのかも?
ちょっとゆっくりしてから、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア内のショップへ。確かACミランのグッズを置いてる店があったと思ったので。しかし、13:30からシエスタで、店が閉まっていた。また後で来る事にして、昨日行けなかったリマ駅近くのスーパーへ。さっきお昼を食べながらガイドブックを再読して分かったのだけど、このスーパーとやらは、ウピムの地下にあるらしい。昨日と同じルートでリマ駅に行き、地上に出る。昨日はあんなにたくさん人が居たってのに、今日はガラガラ。この辺りのショッピングエリアは日曜が休みのようだ。けど、ウピム&スーパーは営業してるだろうと行ってみたが(今度はちゃんと辿り着いた)、なんとお休み。ドゥオーモ近くのウピムは開いてたのに~~。結局ここに来たのはムダ(苦笑)。このまま地下鉄に乗って中央駅へ(昨日みたいに迷うとイヤだったので…(笑))。
中央駅のスーパーはちょっと分かりづらい場所にあったから、昨年は駅構内にあるスーパーしか見つけれなかったのだけど、ちゃんと今年のガイドブックを読むとすぐに見つかった。駅の中だから小さいかと思ったけど、けっこう広めで、ここで用が足りチョコとかを購入。ワインも買いたかったけど、スーツケースの重量オーバーが気になり、手荷物にすることにしたので、免税店で買うことにする。
荷物を置きにホテルに戻る。まだ時間が充分あるので、何処を見学しようか考えた結果、ブレラ美術館に行くことにした。また地下鉄でドゥオーモまで行き(そういえば昨年より、駅員さんがタダ乗りしてないかをチェックするのが厳しくなったように思う、毎度引っかかるので…)、スカラ座よりさらに遠くに歩く。この辺りの石畳は何気にいい感じなので、雨が降っててもシャッターを切る。美術館には17時前には着いて入館。入り口が2階らしいが、切符売り場は1階?って思って探してみたがなく、2階に行くとギフトショップを抜けたところにあった。最初っから素直に2階に行けばよかった (切符を買った時に日本語のオーディオガイドがあるか聞いて見たがなく、そのまま入場。あまり絵の事は分からないが、宗教画のオンパレードで、電子辞書で絵のタイトルを調べつつ鑑賞(これ、けっこう疲れた)。クリスチャンじゃない私には、あまりピンとこない絵ばかりだが、暗い絵はなかったので良かった。全部観るのに約1時間。ホントに足がツライかった
この後はガッレリアに戻る。さっき行ってシエスタ中だったお店をのぞくが、たいした物が売られてなかった。それから先にベネトン(午前中に行った店とは別の方)に。もう閉店っぽかったのでささっと入ったが、探してるカバンはなかった。
再びガッレリアに戻りCDショップへ。行ったものの、お目当てのCDがあるわけじゃなかったので、新作の試聴を幾つかする。しかし、ボリュームがデカ過ぎ。どうやって調整するんやろ?ボタンって1つしかないのだけど?それに停止ボタンもどれ?分からなかったので途中でヘッドホンを置いてしまった。試聴した中から気に入ったものを購入。お支払いにJCBカードを出して使えるか聞いてみたら、「試してみましょう」とカードを通してくれる。ここでもJCBカードが使えた。そういえばオーストリアはあまりカード使えないし、使えてもVISAが主流だったが、イタリアは日本人観光客が多いからか、けっこうJCBが使えるので助かる。
19時を過ぎたので、そろそろ夕食。コトレッタ・アッラ・ミラネーゼを食べたくて、ガッレリア内のリストランテのメニューと価格をチェックしてたのだけど、どこも高く(平気で20ユーロとか)、昨年行ったチャールストンという、ドゥオーモからちょっと奥まったところにあるリストランテに入る。入り口まで行くと、外から日本人客が居るのが見える。ガイドブックの影響かな?他に行く当てなくこのお店に入ると、その日本人のすぐ隣の席に案内されてもた。カメリエーレは親切にそうしてくれたのかもやけど、私は出来ればこの席は遠慮したかったな~。隣のメンバーは私よりちょっと年上の女性、残りはおっちゃん連中で、聞こえてくる会話からして、どうも会社のメンバー(仕事兼観光?)のようだ。やたら紅一点の女性がちやほやされてた(←こんな情報いらんか~~)。で、何がイヤだったかというと、おっちゃんらのクチャクチャという食べ方。すごく耳障りで仕方がない。
まずは赤ワインだけオーダーし、その後ゆっくり考える。というのも、メニューにコトレッタが見当たらないので…。が、カメリエーレに聞くとあった。というのも、ちょっと名前が違ってたので分からなかったので…。これとあとはいつものようにミックスサラダ。サラダは入り口付近にサラダバー(セルフサービス)になってて、自分でお皿に盛り付ける。オリーブオイルをかけすぎて、さらに葉っぱ系を足したので、けっこうな量だったかも?(笑)
コトレッタは、ポテトのつけ合わせがあり、お腹いっぱいになった。けど、イタリア最後の晩餐だしってことで、ドルチェも食べとこうと思いティラミスを頼んだ。
お店を出て地下鉄で中央駅に戻りホテルへ。ホテルでキーを貰った際、「明日の出発が早いので、今お支払いしたいのですが…」と言って、先に部屋代を払っておく。レセプションの人に「モーニングコールは?」と聞かれたがお断り。してもらって電話に出ない(←熟睡してて出れない)と、かなりカッコ悪いから。しかし、起きれなかったらもっとカッコ悪いよな~~。ということで、部屋に戻って速攻お風呂。しかし荷造りとか、なんやかんやしてると時間はけっこう経ってしまってて、結局0:30前に就寝。

〔サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会〕 最後の晩餐のある教会


〔V.エマヌエーレ2世のガッレリア〕 高級店ばかりで…


〔ブレラ美術館入り口〕


*** トップの写真 ***
コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ
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【12日目】 ミラノでCalcio ACミラン vs パルマ

2005-04-23 | オーストリア&イタリア旅行記(2005)
列車の時間があるので、朝は7時に起き、8時に朝食。順調に8:45にチェックアウトしたので、9時前には駅に着く。今晩、サッカーの試合を見るので、忘れることなくガゼッタ・デッロ・スポルトを買い列車を待つ。9:14発だから、もう列車が入線しててもいいはずなのに、まだ来てない(どのホームかも表示されていない)。出発ギリギリにやって来た列車、慌てて乗り込んだが、慌てなくても良かったわ。出発はゆっくりであった。さすがイタリア列車はかなり混雑しているので、荷物置く場所もいっぱいで無理やり置いた(←ちょっと邪魔かも?)。列車はESでもガタガタする。っていうか、きっと線路が悪いんだろうね。なので日記書いてても字が揺れたので、やめて寝ることに。睡眠不足なのでかなり熟睡だったかも?
ミラノ到着は約30分遅れで12:30頃。ホテルへはゆっくり探しながら行ったため13時前に到着。チェックインの際、手にガゼッタを持っているのを、レセプションの人に目ざとく見つけられ、今夜の観戦を勧められる。彼は「どこのチームが好きなの?」って聞くから「ACミランです」と答えたんやけど、一瞬間が…。「あのぅ~、もしかしてインテリスタ(←ミラノのもう一つのビッグクラブチームであるインテルのファン)?」って聞くと、やはりそうだった。
1階席で90ユーロ、2階席で40ユーロらしい。「高すぎるっ」と言ったがまけてくれない。ダフ屋で通用する事はここでは無理っぽい。で、2階席を勧められる。これでも高いな~、ニューミランポイントか、スタジアムでダフ屋と交渉して購入しようかと思ったので、ホテルの持っているという年間指定席は断ろうと「2階席だと、ジョカトーレの顔が見えないし、それに彼らの写真撮りたいので…」と言うと「顔は見えるし、ズームきかせたら写真も撮れるよ」なんて言われてしまい、結局この席を借りる事に。
その後、もう部屋の用意が出来てますってことで、荷物を置くことが出来た。このホテル、いったいどういう設計をしたんか、エレベーター降りて、私の部屋に行くまで5回も曲がったゾ
ミラノでは特にすることがないので(もう、切符も買っちゃったので)、昨日出来なかった洗濯をし、14時過ぎから外出。まず駅のそばにあるインターネットカフェへ。1時間4ユーロでで35分使用。残りはまた使えるので、次回来たときに取っておこうっと。やはり長いこと日本のニュースとか見れてなかったので、いい加減気になってたところ。その他はお天気とか新法王の情報とか読んだ。
その後2日券を買い、明日朝に予約してる、最後の晩餐のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会まで下見に。昨年行ったけど、道忘れてるので…。地下鉄でカドルナ駅まで行き、そこから歩く。ちょっと迷いつつも何とか。しかし帰りが… 何でやろ?来た道を引き返せばいいだけなのに迷ってしまい、結局辺りをブラブラしながら道を探したので1時間近く彷徨っていた。やっとカドルナ駅に着く。ホテルに帰ろうかと思ったけど、ホテルからそう遠くなさそうな地下鉄1号線のリマ駅に行く。このカドルナ駅からは1号線だと乗り換えなくていいので。リマ駅近くにスーパーがあるらしい。リマ駅から地上に出るとブエノスアイレス通り。さすがショッピング街。人の渋滞である。で、肝心のスーパーなんやけど見つからない。人が多いから立ち止まって探す訳にも…。スタジアムに早めに行くつもりのため、時間がなくなりつつあったので、諦めホテルへ。これまた道に迷う 地図だとそんなに遠くなさそうなのに…。やはりかなりの方向音痴やわ。18時前にホテルに着いたが、30分もゆっくりせず、念のため傘を(お天気が崩れそうなので)、あとハイネックのセーターに着替え防寒対策をして出かける。
地下鉄でドゥオーモまで行き、そこから16番のトラムに乗り換える。終点のサン・シーロ前に着いで腹ごしらえ。露店でソーセージを挟んだでっかいパンを。ソーセージ焼いてたから温かいかと思ったのに、数を売るせいかテキトーだったみたいで熱々ではないし、味自体もいまいち。おまけに、私の注文は忘れられてて、なかなか作ってもらえなかったしー。これで4ユーロ。さすがスタジアム前。別の店でミネラルウォーターも買うがこれまた高かった。
スタジアムの入り口で、ホテルから借りてるキャッシュカードみたいな年間シートのカードを見せるとバーコードをスキャン。しかし、なっかなか読み取れずドキッとした。しかも、このカード、縦半分にヒビ入ってもて(たぶん、スキャンする係員が、強く握ったと思われる)、今にも真っ二つに割れそうである。借りた際「これ、失くすと高いから(確か300ユーロくらい?)、取られないように気を付けて」と念押しされてたので、壊れた場合はどうなるんやろ?と心配。割れてしまわないようにと、ちゃんと財布のカード入れるところにしまっておく。
その後、オフィシャルのミラングッズ購入へ。ピッポ(インザーギ)の写真購入。シェヴァ(シェフチェンコ)と、カカーの写真は売り切れとのこと。店員さんは「ネスタの写真あるよ」と。勧められて買ってしまった私  やはり店員さんも美ジョカトーレを勧めるねー。それに乗ってしまった私はミーハーかも(笑)。彼はモデルやってもメッチャエレガントやもんね(←言い訳?) 後、かなり遠いところにあったボールペンを見せてもらい、これまた買ってしまう。
スタジアムではけっこう日本人も居て、買い物の時近くに居た日本人が「ビアンコネーロ」と間違ってたら、店員さんがすかさず「ユヴェンティーノ?」と突っ込む。今、ユーヴェとはスクデット争いしてるってのに(笑)。
買い物を終えてから入り口を探すが、これまた分からないので、かなりの係員に聞きまくる。で、座席はというと、セコンドの一番後ろ。テルツォとそう変わらんし、ジョカトーレの顔なんて見えんがな~。こりゃ、ホテルの人にしてやられたわ。かなりブルー。やはり惜しまず労力を使うべきだったかも?
かなり自分の中でテンションが下がってしまったが、20:30のキックオフで試合が始まり、すぐにミランが惜しいシュートを放つと周りが(全員って言っていいくらい男性ばかり)、「オー」っと頭を抱えたりしてる(皆、メッチャ動作が揃ってて、けっこう笑える)のを見てると、気持ちが乗ってきた。試合はミラン優勢でミラニスタの私にとっては嬉しい限り。結果は3-0。パルマの見せ場なし。後半の最後10分くらいは、ピッポのお出まし。彼は昨シーズンも後半は足の怪我で手術し、今シーズンもリハビリとかで全然試合に出れてなく、やっと復帰したと思ったら、すぐに今度は手を骨折して、また試合から遠のいていたので、彼がピッチの外でアップ始めたら、ティフォージ(ファン)はピッポコール。さすが人気者。ピッポ出場したのなら、高くてもプリモにすべきだったな~。レセプションの人は「ピッポは出ないよ」なんて言い切ってたけど、出てるやんかねー。
しっかし、寒かった。途中から持参していたカイロ使用。それでも足とか冷えまくりだったけど。帰りは上手い具合に16番トラムに乗れる。最初こそ混雑していたが、次々と人が降り空き空きに。ドゥオーモの1つ手前の地下鉄の駅付近でトラムは終点だったので、ドゥオーモ前まで歩き、そこからタクシーを拾う。もう23時前だったから。
運転手さんと話をする。「ミラノは好き?」って聞かれたので「サッカー見れるので好き」っていうと、「3-0」って言われる。やはり結果は知ってるっていうか、ラジオとかで聞いてるんやろね。この運転手さん、テンション高くて「愛してる」をイタリア語・スペイン語・フランス語・英語などで言い出し、最後に「日本語はどう言うの?」って尋ねられたので、ちゃんと教えてあげた(笑)。あと、「どこに住んでるの?」と聞かれ「神戸」と答えたものの、運転手さんは知らなかったみたいだったので「大阪の近くで、10年前に大震災があったとこです」とちゃんと説明しておいた。ホテルまでタクシーは12ユーロだった。23時過ぎに着き、あまりに体が冷えたのですぐにお風呂に入り温まる(もちろん、シャワーやけど…)。そして0:30頃には寝る。

〔ミラノ中央駅〕


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【11日目】 フィレンツェ リチャード・ジノリのアウトレット

2005-04-22 | オーストリア&イタリア旅行記(2005)
飲んだわりには深い眠りにつけず、何時間か置きに目覚めては寝る。結局8時前に起きて朝風呂に入り、ちゃちゃっと洗濯もしてしまう。身支度を整えて9時半頃に朝食。コルネットは3つも食べた。ここは珍しくカプチーノがある。あとブラッドオレンジジュースも忘れずに飲んでおく。しっかし甘い!!昨年飲んだときは美味しかったのに…。
10時に部屋に戻り荷造り。もう1泊するのだけど、昨日買ったカバンをスーツケースに入れてたほうがいいかと思って…。最後にもう一度カバンを見ておく。これかなりお気に入りやわ~。 11時にホテルを出る。レセプションの人に、今日のショーペロの時間を聞くと16:30~21:00と教えてもらえた。駅前のバス乗り場へ行ったが、今日行くリチャード・ジノリのアウトレットへの地図(ネットで調べてプリントアウトしたもの)を部屋に忘れたことに気付き、ホテルへ取りに戻った。
さて、バスの切符売り場はショーペロのせいか閉まっていた。近くの売店で、駅のタバッキで切符を買えることを教えてもらい2枚購入。28Aのバスはすぐ来たので、運転手さんに行き先(ジノリのアウトレット)を伝えるが、何故か「No」と。路線図に「Viale Pratese(ジノリのアウトレット近くの停留所)」って書いてるのに?このジノリのアウトレット、どのガイドブックにも、「フィレンツェ郊外にあります」程度にしか書かれてなく、ちょっと詳しいものでも、「列車でセスト・フィオレンティーノ駅まで行き、そこから徒歩10分」としか書かれてない。なので、私はとあるサイトで、実際に行った事がある人に行き方を教えてもらっていた。このバスに間違いはないはずである。結局、このバスでは運転手さんに「降りろ!!」と言われ、数メートル進んだだけですぐにドアを開けられ降ろされてしまう。他のバスとなると検討もつかないんだけど…。
どうしようもない(バスの切符売り場が閉まってたので、ルートマップなるものが手に入らない)ので、もう一度28Aのバスに乗ることにした。待つこと約20分でバス到着。今度も乗ってすぐに運転手さんに「ジノリのアウトレットに行きたいのですが…。Viale Pratese…」と勢いよく言い、地図を見せてひたすら「ジノリのアウトレット」と言う。するとまたもや「No」と。「29か30番のバス(←聞き違いでなければ)」と言われる。違うのなら降ろしてくれるだろうと思ったけど甘かった。バスは何もなかったかのように発車。いったい私は何処に向かってんの?「降ろしてくれ~!!」とおもっきし日本語で訴える すると背後から「ジノリのアウトレットですか?」と日本語が。お~、日本人の助っ人登場。私がネットで調べて、このバスで間違いないと思うということを伝えると、彼は運転手さんに聞きに行ってくれた。ちなみにMさんというのだが、彼はフィレンツェ在住の方。ジノリのアウトレットには行った事がないらしいのと、今日は、日本でイタリア語を教えてくれてた人のお母さんにお昼に招待されたとかで、この路線のバスに乗るのも初めてだから、詳しくは分からないらしい。けど、運転手さんとの話で「セスト(フィオレンティーノ市)までは行くから、近くで降ろしてもらうように言うね」と。で、その間も、セストに住んでいるという友達何人かに携帯で連絡をしてくれる。しかし、皆仕事中で連絡がつかなかった。結局、地図に出ている、Viale Prateseの手前にある、Via A. Gramsciは通過するとのことで、そこで降ろしてもらうことに。しかし、このVia A. Gramsciというのも、1本道ではあるが、日本で言う○△1丁目、○△2丁目みたいな感じで、たくさんのバス停があるらしいので(つまりはひたすらこの通りが長~く続いてるらしい)、地図で現在地を探す事は不可能らしい。まあ、長いけど一本道だからなんとかなるかな?で、運転手さんに教えられたところで下車(実際には、運転手さんが教えてくれたところから1つ先、というのも、教えられてもすぐに降りれなかったので…。)。Mさんに「片言のイタリア語喋れるんだったら、聞きまくって」と、励まされた。降りた場所はどっちにしろ、Via A. Gramsciの停留所である。近くを通ったおばさんに道を聞きかけたが断られる。ここ、かなり郊外で通行人が殆どいないねんけど…。メッチャ不安やわ~。次に通った男性に聞くと「あそこで聞いたら?」と言われる。あそことは、どうもホームセンターっぽいお店。仕方なくお店に入ると、すぐ手前がクリーニング屋さん。ここでジノリのアウトレットまでを聞くと、親切に地図を店の裏から持ってきて調べてくれた。自分のネットの地図とも照らし合わせながら説明を受ける。「歩いて行くの?」と言われたので、「はい」と答えると、ここから約5㎞はあるから、バスで行きなさいと言われる。で、どのバスに乗ったらいいかを聞くと「28A」というので、一瞬耳を疑う。これ、乗ってきたバスやんかっ!!彼女には「バスで行きます」と言って別れたけど、私は歩くつもり。というのも、もう時間が13時前で、アウトレットの午前の閉店時間である13時にどうあがいても間に合わなくて、午後の15時開店まで時間を潰さないといけないから。それに、切符は帰りの分しか持ってないしね。バスで買えるか分からんし…。5㎞なら1時間くらいあれば余裕やろね。道に迷ったとしても2時間もあれば着くだろうし…。
で、歩く準備として、スーパーでお水を調達。ついでにテイクアウトできそうな食べ物も探すが、これと言って食べたいのがなかったので買わず。スーパーを出た後は、郵便局へ。昨日書いたハガキを窓口に出す。書いたハガキのうち2枚は、昨年買った切手の残りだったのだが、どうも値上がったみたいで、追加料金を取られた。
気を取り直して、いざジノリのアウトレットへ。幸い、このVia A. Gramsciは大きい通りでほぼ一直線の道。歩いていくとひたすらVia A. Gramsci、メッチャ長い通りやなー。途中、道が分かれてたので、とりあえず片方に行ってみたが、次のバスの停留所が「28B」になってたので間違い。すぐ引き返し、もう一つの道へ行く。結局、このVia A. Gramsciを抜けて次の停留所がViale Prateseである。地図ではその境目を左に曲がるとジノリのアウトレットがあるらしい。確かに左に曲がる道はViale G. Cesareとなっており、地図と合致。1時間少々で到着。しかし、まだ午後の開店時間まで1時間弱。帰りのバスの停留所に腰掛けて待つ。しかし、バスが来るたびに、乗車するのかと間違えられるので、いちいち立たないといけないのだが、それが面倒になって、あたりをブラブラすることに。さっき曲がった道まで戻り、Viale Prateseを少し進んでみると、ジノリの博物館があった。しかし、ここも今はシエスタ中かな?人気がなかったので…。
15時ちょうどに店に入る。もっと広いのかと思ったけど、1フロアで、食器がたくさん並んである。しかし、どれもメチャ安である。ショーペロまでにフィレンツェに戻らないとダメなので、30分ほどで買い物をする。直径約25㎝、深さ7~8㎝くらいの大きなサラダボウル(10ユーロ)と、楕円型の大皿で大きさは長いほうが30㎝くらいの(25ユーロ)を購入。最初から持って帰る気はなかったので、送ってくださいとお願いしたが、送料が270ユーロもかかるらしいので(英語で言われたから、聞き間違ったかと思い、イタリア語で確認した(笑))、お店の人に「箱から出してあげるから持って帰りなさい」と言われる。一応、こういうこともあるかも?と荷造り用にプチプチは持ってきたので、何とかなるかな。他にも普通なら1客1万円は下らないだろうコーヒーカップが10ユーロくらいで売られていたりで、ホント買い占めたいくらいだった。私の他にもお客さんが何人か居たけど、みんな車で来て、大量に買って帰っていた。
お店を出るとすぐのところに帰りのバス停があり、10分と待たないうちにバスが来て、ショーペロに引っかかることなくS.M.ノヴェッラ駅まで辿り着く。しかし、この道のり凄かったな~。運転手さんに聞かずに、ネットで教えてくれた人のいう事を信じて行動すれば、こういうことにならなかったのに…。帰りのバス停の場所も合ってたしー。
ホテルに帰り、さっそく買ったお皿の梱包開始。今回はアホほどプチプチを持ってきたお陰で、多分割れないだろうというくらいに包み込めた。
17時頃になり、駅に明日のミラノまでの切符を買いに行く。第一希望の10:14発のESは1等車しか残ってなかったので、9:14発の2等車にする。
またホテルに戻り、行きのバスでお世話になったMさんが「今夜よかったら、一緒にお食事しませんか?」と言って、携帯の電話番号を教えてくれていたので、まずはお礼をと思い電話をする。無事、ジノリのアウトレットに行けた事を伝え話をしてると「食事する場所を考えておきますね」と言ってくれた。食事は20時頃からしましょうってことで、19:30には私の携帯に電話をくれる事になる。まだ時間があるので、駅近くのベネトンにウインドウショッピング。あまり大きなお店ではなかったので、これまた買わず。しかし、気になるブラウスが…。
再びホテルに戻ってゆっくりしていると、19時過ぎにMさんから電話が。サンタ・マリア・ノヴェッラ教会前で20時待ち合わせとなり、私はブラブラ街歩きするため、すぐにホテルを出た。あまり遠くに行く時間もないのでドゥオーモ辺りに行く。近くにジノリの正規のお店前を通る。もうお店は閉まってたが、ウインドウに日本語で「店内アウトレット」って書いてあった。何?ここもアウトレットやってんのか?わざわざセストまで行ったってのに…。その後もこの辺りのお店を見て歩く。もう閉店してるとこが殆どだったけど…。
待ち合わせには10分くらい早く着いたので、ベンチに腰掛けて日記を書く。するとどこからか「Scusi」と。いったい誰呼んでるねん?って思ってたらどうも私。私を呼んでる彼はいったい何人?「何処に住んでるの?一人?」とか聞いてくるけど、かなり癖のあるイタリア語で聞き取りづらい。しまいに「携帯の電話番号教えて」と言い出す。あまりにしつこいから席を立つ。するとタイミングよくMさんが来てくれたのでホッ。
早速、リストランテのリストアップした紙を見せてくれ、個々に説明してくれる。その中からチブレオという、トスカーナ料理が食べれるところを選んだ。待ち合わせ場所近くにはヒデの行き付けだというリストランテがあり、教えてくれた。
ちなみに、私たちが行くチブレオはトラットリアで、隣にあるリストランテ チブレオの姉妹店らしく、同じ料理がトラットリアではお手頃価格で食べれるんだとか。あと、音楽を聴きながら食べれるチブレオや、チブレオのカフェがあったりする。
トラットリアの方は予約不可なので混んでて、同時に店に入った若いカップルと合い席となる。しかし、感じの良い人で良かった~。メニューは手書きの為、Mさんでも読みづらく(イタリア人の書くローマ字に癖があるからかな)、隣の人たちが助けてくれた。また、トスカーナ料理なので、名前見てもどんなものか分からないものも聞くと、嫌な顔一つせず教えてくれ、会話も弾み楽しい。
私は日本のイタメシ屋で食べる事が出来ない料理を食べてみたかったので、彼に言うと通訳してくれ、オーナーが「これ美味」というものにした。全ての料理の名前は難しくて覚えてないけど、どれもそれぞれで美味しかった。キャンティーワインも昨日のより美味しいし。
トスカーナ料理はよく素材を裏ごししてあるらしい。1つハズレだったのが、鳥のトサカがついたやつ。肉を裏ごししたのをソーセージみたいな感じで詰め込んでて、それが輪切りにされて出てきたんだけど、魚肉ソーセージみたいな感じ。トサカは強烈なインパクトだった(笑)。トサカの部分も食べれるとオーナーが言うから、チャレンジしてみたけど、何処が美味しい部分かいまいち分からず。Mさんは「なんか解剖の時間になったね」なんて言っていた。今日は第一・第二の皿にメインと頼んだのだが、それぞれ2人で分けて食べたので、倍の食事が味わえた。私たちがまだメインを食べている間に、隣のカップルはデザートまでの食事を終えたので、お別れ。いつも店の混んでない時間に合わせて食事してたから、今日はすごく楽しかった。
私たちもデザートを。チョコムースプリンとパンナコッタを半分ずつ。どちらも美味しかった。お店を23時頃に出てシニョリーア広場近くのバールへ。エスプレッソを2人で飲み、更に私は食後酒を(確か、モンテネグロとかいうもので、何と23度!!)おごってもらい飲む。度数の強い割には甘かったので飲み易かった。
その後、夜景が綺麗だったのでブラブラする。ポンテ・ヴェッキオでは、彼の友達がストリートミュージシャンしてるとかで、見に行くと確かに歌っていた。クラウディオさんっていうらしい。Mさんは、昨年1年間は日本に帰ってて、この4月頭からこっちに来たらしいのだが、まだ彼に会えてなかったので、クラウディオさんが歌いながら「○○(←Mさんの名前)連絡くれ~」と、MCを入れる。で、私がクラウディオさんの写真を撮ったら「ジャポネーゼが写真撮ってる~」とか歌い、スッゴイ楽しい人だった。
ブラブラしてたらヴェッキオ宮の時計がもう0時を指そうとしていたので、引き上げることに。最後に見納めってことでドゥオーモへ。あまりに綺麗だったので、近くに止めてあった乗用車の上にデジカメをセットし(笑)、セルフタイマーで写真を撮る。
ホテルまで送ってもらい、部屋で少し話し込んでたら1時。彼は、オペラの勉強でイタリアに来ているということもあり、音楽の話とかで盛り上がった。あと、ナポリで騙された(ぼったくられた)イタリア人の話とか、交通量の多い道を上手く渡る方法だとか、色々教えてもらった。彼を見送ってからお風呂に入る。寝たのは3時。今日も箱のテレビ見ました、反省

〔トスカーナ料理〕 食べたうちのごく一部。
 

 

〔ヴェッキオ宮〕 Mさんお勧めの場所から。


*** トップの写真 ***
リチャード・ジノリのアウトレット
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