Diario di SARUMI

主に旅行記です。
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【10日目】 バンコク経由で帰国

2006-05-06 | タイ&スイス&イタリア旅行記(2006)

機内は相変わらず寒く、隣の席の毛布も借りてひたすら寝る。
私の席も含め、運悪く映画や音楽の音声は、接触が悪かったからか聞けなくて、起きてては暇を持て余したので。

バンコクにはほぼ定刻の6:30過ぎに到着。免税店で買ったお土産を棚にあげてたのだけど、私は椅子に上らないと取れなかったので、近くに居たイタリア人が取ってくれた。「Grazie」とお礼を言う。機内を出てから、荷物を下ろしてくれたイタリア人に会い、最後に「Cioa」と。これでイタリア人と喋るのが最後なんやなー。と、ちょっと感慨深くなってしまった

空港内は、まだ朝っぱらなので、比較的閑散としている。トランジットデスクに言ってみたのだけど、日本へのフライトは12:30発なので、(早すぎるということで)ゲート番号を分からないとのことで、教えてもらえなかった。

先ほど機内食も食べたのでお腹減ってないしなーってことで、ベンチで仮眠。向かい合ったベンチ2席を確保し、一つには体を横に倒してカバンを枕代わりにして座り(というより寝そべる感じ?)、向かいの椅子には靴を脱いで足を上げる。リクライニングシートのようで、なかなか寝心地がよい 時間が経つにつれ、周りに人が多くなってきたみたいだけど、まだ空席があったのでそんなの気にせずに寝ていた。

10時半頃になって、やっと行動開始。まずは歯磨き&お手洗い。ローマの免税店で買い物したワインや食品類、かなり重たいので、トイレのドアにひっかけることができず、機内のトイレでもらった(くすねた?)分厚いハンドペーパーをたくさん持ってたので、それを敷いて地べたに置く。

身支度終了して、マッサージ店を探す。空港内でも場所によって値段が違うっぽいことを聞いたので、近くにあった2件の店先で値段を見てみたが、そう変わらなかったので、さっき寝てたベンチ近くのマッサージ店へ。
ここで上半身と足ツボの同時進行マッサージを受ける。上半身と足ツボを30分ずつ(合計1時間)別々のメニューもあったけど、ちょっとゆっくりしすぎて、時間的に余裕なさそうだったので…。足はまずお湯につけて軽く洗ってもらう。メッチャ気持ちいい。そして、ここから足ツボと上半身マッサージ。足ツボマッサージは気持ちいいねんけど、上半身マッサージしてくれる人が、ずーと、他の従業員と喋っててリラックスできない。言葉分からんけど、それにしても女子高生のように喋りっぱなしなので、店はいまいちだった。

マッサージ後は、免税店をブラブラ。妹になんか化粧品でも買って帰ったろうかと思い、色々見るけど、なんせ好みにうるさい妹なので、かなり悩む。結局、ディオールの化粧品はけっこう使ってるなーってことで、ディオールのリップグロスを買う。万が一、要らんと言われりゃ、私が使えばいいわ。ここでのお支払いは、タイバーツとカードで。ここで手持ちのタイバーツを全て使い切れたわ。

まだ、ゲートに行くには早かったので、時間潰しにぶらついてたら、お寿司売ってるのを見つけた。タイで売られるお寿司っどんなんか食べてみたくなって、いくつか買おうとしたんやけど、200バーツ以上のお買い物をしないとクレジットは使えないとのことなので諦める。さっき免税店でタイバーツ使い切るんじゃなかったな~。

そして、出発ゲートへ向かう。日本に向かう飛行機に乗るから当たり前やけど、ゲートは日本人だらけ。こんな大勢の日本人に会ったの久々やわ。今回の旅行中、日本人団体に会うことなかったモンな~。
ゲートから連絡バスに乗って飛行機に乗り込んだ。ローマからバンコクまでの飛行機は空き空きやったけど、こっちは満員。しかし、私の隣の人はなかなか乗ってこなかったので、もしかして空席?って思ったんだけど、ギリギリに大きな荷物を持って乗ってきた。

機内では日記書いたり、寝たり…。残念ながら、機内で上映される映画はモニターが見づらかったので見れなかった。暫くして、旅行中の健康状態のアンケート用紙を渡される。何かがあったときのため、座席番号もきっちり記入させられる。隣席の女性が寝ていたので、用紙を一緒に貰ってテーブルにおいてあげる。それに気付いた彼女は、「どうも有り難うございます。」とお礼を言ってくれた。
その後、今度は私が寝てたんだけど、その間に軽食が配られてて、目覚めたとき隣席の人が、タイ語でCAさんに私の分を要求してくれた。お礼のついでに、「タイ語話せるんですね。」と話しかけてみたら、ここからお互い一人だったので話が弾む。
彼女Hさんは、今“カービング”という仕事をやっているらしい。“カービング”なんて初めて聞く言葉やわ。どんなかというと、フルーツや野菜、石鹸をナイフ一本で芸術的に彫って作品を作るというものらしい。Hさんは、元々デザインの仕事をしたり、派遣で働いたりしてたみたいやけど、タイでカービングに出会って習い始め、今ではいろんなコンテストに出ているとか。おそらく私より年上だとは思うけど、メッチャしっかりした感じの人。それに、好きなことを仕事で出来るってのはホントうらやましい。しがない派遣社員(それも普通の事務職)の私は…と考えさせられる
Hさんは、今回は途中、シンガポールで友達と落ち合って、カービングのコンテストに出たらしい。で、そのシンガポールまでの航空券がメチャ安。彼女は5,000円だったか、3,000円だったか忘れたけど、とにかく1万円以下で手に入れたそうなんやけど、時期・場合によって500円くらいで手に入る航空券があるとか言ってたっけ?あと、タイといえば、タイ航空しか知らないねんけど、タイのもう一つ大きい航空会社のチケットは、更に安いらしいとか。
Hさんは、タイにしょっちゅう行ってて詳しい。私は行きにタイに行ったのだけど、あまり満足のいく旅行でなかったので(無駄に入国したって感じ)、タイについて教えてもらった。タイで私が行ったショッピングセンターより、もっと栄えてるとこがあったみたいで、「そっちに行ったらよかったのに。」とか言われた。あと、夜に一人でタクシー乗るのは意外と危険だそうで、やはり空港までのリムジンバスに乗るのがベストだとか。
私の方は、代わりに(?)イタリアの話をする。Hさんもイタリアには行ったことあるらしいけど、急遽ヒマが出来てツアーで行ったので、そんなちゃんとは行けなかったというので。今回、ヴェネツィアがすごい綺麗だったので、その景色などを話した。あと、サッカー見たというと、けっこう話に食いついてくれた。そういえば、バンコクの空港で、ロナウジーニョと一緒に撮った写真が飾られてたので、彼が来たのかと思ってたので聞くと、「あれは合成写真が撮れますよ。」というところだったらしい。

話をしてたら、あっという間に関空着。日本はもう20時である。私は機内にはローマの空港で買った土産物と身の回りの荷物しかなかったのだけど、Hさんは機内持ち込み可のスーツケースがあった。私の荷物は近くの男性が棚から降ろしてくれる。で、Hさんの荷物もその男性が降ろしてくれようとしたのだけど、「これ、メチャクチャ重いので、自分で降ろします。」と言う。結局、男性が少し手伝ってくれたのだけど、このスーツケースの中には、カービング用の石鹸を大量に買ってて、重さは40㎏弱あるらしい。よくそんな思い荷物を乗せてもらえたな~。と聞いて見ると、かなりゴネて乗せて貰ったとか。で、預けた荷物の方も、もちろん制限キロ数をオーバーしてるらしい。
機内から、手荷物受け取りまで一緒に行く。私はスーツケースなんやけど、彼女は立方体の大きな布の(布団を収納しておくような感じの)カバン。なのに、私の荷物より重い。これにも石鹸が入ってるとかで。やはりタイで買ったほうが安いからってことらしいけど。
過去には、重量オーバーで10万円請求されそうになったけど、「お金がなくて払えない。」と粘って、1,2万円にしてもらったとかも言ってたっけ?私は重量オーバーが怖いので、それに関しては気にする方なんやけど、それでもワインとか食器類買うと2㎏くらいはオーバーしてる

その後、入国審査。一人旅だと「行き先は何処?」とかから始まって、かなりしつこく聞かれるのでイヤなんやけど、今回は昨年より短かった。しかし、Hさんの方はメ~ッチャ長かった。しょっちゅうタイに行ってると怪しまれるってのもどうなんやろ?まあ言うたら仕事みたいなモンやし。

そして、Hさんと別れてMKタクシーのカウンターへ行く。またまた私のスーツケースに軽く凹みがあったので、どうしようかと思ってんけど、いちおう航空会社に申請してみようと思い、タクシー会社の人に伝えてから、税関の方に行ってみた。もちろん逆から入る事ができないので、入り口でフラフラしてたんやけど、JALのCAさん達が出てきて声をかけてくれたので、用向きを話す。すると親切にタイ航空の担当の人のところまで連れて行ってもらう。普段、おそらく入れない、いわゆる空港の裏側に。そこで、数分待たされて、タイ航空の担当の方がやって来る。二人で来られたんやけど、おそらく一人が新人さんっぽくて、もう一人の人に色々指示されながら、私のスーツケースをチェック。私が見つけたキズ以外も、損傷がないか念入りにチェックしてくれた。このキズ、大したことないから免責か?と思ってたんやけど、ちゃんと航空会社の保険で直してもらえることに。そして、手続きに必要な書類を記入して、ここでの用はひとまず終了。後は、家に帰ってから、スーツケース修理を請け負ってる業者さんに送ればOK。これも、配達業者と提携してるため、自宅に取りに来てくれる。
ちなみに修理業者さんは、私が旅行2週間前に、このスーツケースを修理に出した第一ボデーという業者さんだった。
昨年の旅行でスーツケースにヒビが入ったんやけど、自宅に帰ってから気付き、航空会社に申請できなかったので、自分で修理に出すなら買い換えようと思い、そのままほったらかしていた。しかし、スーツケースが思った以上に高かった(安いやつはかなりチャチっぽい)ので、修理に出すことにしたわけやけど、この第一ボデーさんは、一週間で仕上げてくれるっていうし(他業者は、急ぎでも2~3週間)、多くの航空会社からの修理を請け負ってて慣れてそうやし、金額もお安いしってことで、ここに決めた。スーツケースの修理出すならここがおススメ

さて、手続き終わったので、急いでMKタクシーのカウンターに戻った。皆を待たせてるのは分かってたのだけど、これから帰るのにお手洗い行っといた方がいいかと思ったので、遠慮がちに「(目の前の)お手洗いに行ってもいいですか?」と聞くと、MKタクシーの人が、「んーん、微妙ですね~。」と言う。えっ、トイレ行かせて貰えんのか?まあ、切羽詰ってるわけではないので、家に着いてからでええかーと思いかけたら、もう一人の人が、「あっ、構いませんよ。」と言ってくれた。なのでトイレに行こうとしたら、最初の方の人が「急いでください」とメッチャ焦らす。ちょっとMKタクシー減点やわ。
もちろん急いでトイレに行き、すぐに乗り合いタクシーに乗車。いちおう他のお客さんを待たせたので、「遅くなってすみません。」と誤っておく。で、自宅には1時間足らずで到着。私が一番最初に下車だったので、自宅までノンストップだった。こうと知ってたら、トイレなんて言わなかったのにな~

22時頃、自宅に帰ると、旅行中に東京からやって来た姉と甥っ子がいて、二人とも寝るとこだった。とりあえず甥っ子の顔を見て、私も風呂に入って荷物は解体せずに寝た。明日一日、休みだからゆっくり寝るとするか



 

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【9日目】 慌しいローマ最終日

2006-05-05 | タイ&スイス&イタリア旅行記(2006)
朝、8時頃に起きる。もう荷造りは出来ているので、身支度だけして食堂へ。
「Buon giorno~」と挨拶して入ると、とてもいい挨拶が返ってくる。朝から気持ちがいいな~ 食堂を切り盛りしている女性は、すぐにパン、コーヒー、そしてブラッドオレンジジュースを持ってきてくれた。ここは、ハム類やチーズがなかったけど、対応の良さで満足である。

食後は部屋に戻らず、このまま外出。ルームキーを預けた際「チェックアウト?」と聞かれたので、「また後で戻ってきます。チェックアウトは0時ですよね?」と念押ししておく。

まずはテルミニ駅にあるベネトンへ。昨日、コンドッティの方のお店で気になっていたカバンを見に行く。母へのお土産に何も無ければこれ買って帰ろうかと思って下見をば・・・。

そして地下鉄で一駅、レプッブリカ駅へ。
駅から地上に出てすぐのところに、ローマ三越がある。てっきり10時開店かと思い、開店と同時に店内に入るつもりで行ったのだが、どうやら10時半開店らしい。こりゃ、30分時間潰さねば。ということで、オペラ座の前を通ったりして、お店をウインドウショッピング。1軒、ワインを扱うお店があり入ると、500mlのキャンティーワインがあった。これならボトル1本(750ml)より量が少なめだから、スーツケースに入れても重量なんとかなる?と思い買ってしまう。よく考えてみれば、たったの250mlの重量って微々たるもののような… しかし、手荷物で持てるワインは2本が限度で、やはり3本は買って帰りたいってのがあって…。

そして10時半ちょうどにローマ三越へ入る。開店したばかりだというのに、既に日本人のお客さんがたくさん居た。私は時間がないので、とにかく急ぎ足で見て回り、やっと母へのお土産をゲット。支払いの時も自分がメッチャ急いでたので、買った品物を持って帰るの忘れかけた 店員さんが、思いっきり日本語で「お客様 」と言って私を呼び止める。やはりこういう日本人向けのお店だから仕方ないのだろうけど、せめて「signorina」くらい言って欲しかったな~。

買い物も無事済んで、地下鉄の駅へ。すると検問にひっかかる。私は飛んだ勘違いしてて、つまりは、昨日購入した一日乗車券、他の都市では一日乗車券=24時間使用可能なんやけど、ここローマは、同日の23:59までしか有効じゃなかったらしい。ってことは、先ほどはタダ乗りしてたんやなー

たった一駅に切符買うのも勿体無かったので、このまま歩いて帰る。
途中、ミネラルウォーターを買いにスーパーに入るが、欲しい銘柄のミネラルウォーターが手の届かないところにあり、近くを通ったおじいちゃんに頼んで取ってもらった。

かなり時間が押してしまい、急いでホテルに帰り、先ほど買ったワインの梱包。持ってきたプチプチがここで役立つ。そして荷造り完了しチェックアウト。チェックアウトの際、「コーヒーいかが?」と言われたけど、時間がなかったので丁重にお断り。
メチャクチャ重たくなったスーツケースを引きずってテルミニ駅へ。なんとか12:22発の空港行きのレオナルド・エクスプレスに乗れた。車内は冷房がなく空気がよどんでいたので暑かったが、約30分間、私は爆睡していた。

13時前にフィウミチーノ空港に着き、タイ航空のチェックインカウンターまで行く。
どの列にも3~5組は並んでいて、それなりに待たされた。
チェックインしたスーツケースの中に、タックスフリーの品物を入れてある為、行き先のタグを付けてもらってから税関へ。税関は全然人が居なく、すんなり書類にスタンプをもらい、それをポストに投函。
で、再びチェックインカウンターに戻ると、先ほど私のチェックインを受付してくれた人が、私に気付いてくれ、「スーツケース置いて行っていいよ。」と言ってくれた。よかった、また並ぶとなると時間かかるからねー。
そのまま私はイミグレーションへ向かう。するとここ、長蛇の列どころでなく、人がぎっしり詰まっている。はぁ~、また待つのか~ けっこう余裕見て空港に来たはずなのに、待ってばかりでは免税店でのお買い物の時間が減るやんかっ
やっと免税店でお買い物できるようになったけど、ここからまた出発ゲートまでモノレールで移動しないとダメなので、慌ててお買い物。ワイン、サラミ、パルメザンチーズを2つずつ購入。店員さんが、「ワインもう1本買ったら割引しますよ。」と言ってくれたけど、これ以上手荷物で持つのはしんどかったので諦める。
そしてモノレール乗り場へ。すると、ある女性が、「ここから出発のモノレールで28番のゲートに行けますか?」と聞いてきた。近くに案内図があったので、それを指差して教えてあげる。私は32番だけど同じモノレールで行けるみたいなので、一緒にモノレールに乗った。で、着いてから彼女が不安そうにキョロキョロして「28、28…」と探していたので、ゲートまで送ってあげた。それにしても彼女はどこの人だったんだろうか?「28」を「ventiotto」って言ってたので。20=venti、8=ottoやけど、8の場合、前の数字の最後の母音を落とさないとダメなので、正確にはくっ付いて「ventotto」となるから。イタリア人じゃないのかなーと思いきや、「カバンが重くて。」とイタリア語を発してたな。ってことは、私に分かりやすいように言ってくれてたのか?

自分の出発ゲートに着くと、近くにFURLAの免税店があった。もう十分買い物したけど、最後にもう一度入ってみたかったけど、時間がなくて無理。着いてから10分と経たないうちに機内に入る。

機内は珍しくイタリア人が多かった。いつもアジア系の飛行機の場合、イタリア人って殆ど見かけなかったけど、今回はホントにイタリア人ばかり。私の席は窓側から3席連なったところの通路側。キャビン・アテンダントさんが、「空いてるので席を移ってもいいですよ。」と言ってくれたので、通路を隔てた隣の席(中央の4席連なったうちの通路側の座席)に移る。ここはお隣も空いてたので広々である。定刻の15:20に離陸。こうしてイタリアからバンコクを経由し、日本へ帰路につく。

〔テルミニ駅前〕
    



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【8日目】 ローマを彷徨う

2006-05-04 | タイ&スイス&イタリア旅行記(2006)

今日も8時半頃に起きて、まずはシャワーを浴びる。
ゆっくり身支度して9時半頃から朝食。確か10時までだったっけ?食堂には私のほかに男性が一人居ただけ。ここもブラッドオレンジジュースがあったので、おかわりした。

10時前には部屋に戻り、テレビ見たりしてゆっくりしてチェックアウトし、駅には11時前に着く。
まだ11:29発のESが何番線から出発かが表示されてないので、駅構内で絵はがきやカレンダーを購入する。しばらくしてホームが表示されたかと思ったら、“10分遅れ”の表示だった。ただでさえ早く着いたってのに…。仕方がないので、スーツケースを椅子代わりにして、日記を書き始める。待っている間に、列車の遅れがどんどんひどくなっていってて、最終的に25分遅れと表示された。ってことは出発が12時過ぎやなー。
ずっと日記書いて時間潰してたら、やっと列車が入線してきた。予告の25分遅れよりは早く来たけど、それでもこの遅れは…。
列車は12時頃出発。ESなので列車は2席ずつの向かい合わせの席だったけど、この4席は私しか居なかったので、空間が広々。しばらく日記書いてたけど、眠たくなってので、机に伏せて寝る。ローマ到着が近付いてきた時目覚めると、はす向かいに男性が…。えっ、いつの間に居たの?ちょっと驚いた&恥ずかしかったな~

13時半過ぎにローマのテルミニ駅到着。
今日のホテルTirrenoは、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の少し先にある。とは言っても、テルミニ駅から徒歩10分ってとこか?とりあえずスーツケース引いて歩き出すが、なにせ石畳なモンでゆっくりとしか進めず。道も確かめながらだったので、20分近くは歩いたか。かなり汗かいた。しかも、最後のホテルに通じる道が、工事中でスーツケースが何とか通れるくらいのスペースしかなかった。
ホテルのレセプションで鍵を受け取った時に、ローマ市内での催し物のパンフレットもくれた。部屋は、今日もさして広くはないが(何度も書くけど、ヴェネツィアのホテルよりは断然マシ)、改装されてて、水周りとかはかなり綺麗。やはりホテルは水周りが綺麗でないとねー。
ここまで来て疲れたし、ローマはもう5度目なので、そう観光する所もないので、暫し休憩。

30分以上ゆっくりしたので、ここから行動開始。今日が最終日のようなものなので、先に買い物へと繰り出す。
昨年、見つけられなかったスーパーが、ホテルに来る途中に分かったので、そちらに向かう。ウピムの地下がスーパーなのだが、どうやらスーパーの入り口は別にあったらしい。昨年はそれに気付かなかったのだ。
ここのスーパーは割りと大きめ。ここでいくつか買い物をするが、お菓子類で私が欲しいものがなかったので、このままテルミニ駅のスーパーにも行く。ここでずいぶんと買い物に頭を悩ませたが、いちおうこれで買い物終了。テルミニ駅に来たついでに、地下鉄・トラム共通の一日乗車券と、明日の空港までの切符を買っておいた。

けっこう買い込んだので、このままホテルに戻り、荷物を置いてまた外出。特に目的もなかったのだけど、共和国広場の方を目指して歩く。行く道行く道に、インターネットポイントがある。もちろん「日本語OK」の表示あり。その中で比較的安いところに入る。日本語は読むだけだとOKとのこと。まあ、日本語入力出来ても、前みたいに時間かかると面倒だからこれで十分である。ここのPCは、使い始めたら画面下にタイムが出るので親切である。ちょうど30分経ったところで使うのを止めてお支払い。1ユーロだったので、今までで一番安いインターネットポイントかも?

ここから、共和国広場まで歩いて近くの三越に入ってみる。とりあえずどんなお土産があるかチェックだけしておく。そして地下鉄に乗り、スペイン広場へ。
有名なブラインドショップの通りであるコンドッティを通り抜け、ベネトンやリナシェンテへ行く。リナシェンテでは、日用雑貨が置いてないかなーと思い入ったのだけど、ここは洋服とかアクセサリーしか置いてない。なので、他の専門店を探すが、これがこの辺りにはなかなか無い。しかたなく諦め、またコンドッティ通りからスペイン広場へ。

途中、FURLAがあったので、何か目新しいものはないか入ってみたが、もう閉店が近付いてたし、お客がいっぱいで落ち着いて見れず。店員さんが「このカバンいいんじゃない?」ってな感じで勧めてきて、どっちかに決めてといわんばかりに、二つのカバンを目の前に出し、私を後ろに向かせて右か左かという。こんな買い物の仕方なんて出来ないので、すぐに断った。まあ閉店時間近くに入る私も悪いのだろうけど、もう少し違ったやり方あるだろうに…。フィレンツェのお店の方が親切だったな。

その後、歩いてそう遠くないところにある、ポポロ広場に行く。ここにあるポポロ門は、かつてのローマの玄関口だったところらしい。ここに立つオベリスク(記念碑)は修復中なのか、幕で囲まれていて残念。なので双子教会の写真だけ撮っておいた。

ここからら最寄のフラミニオ駅まで行き、地下鉄に乗ってバルベリーニ駅で下車。
向かうは昨年行ってみて、味もよく、値段もお手ごろだったリストランテ。お店に着いたらもう20時を過ぎていた。相変わらず繁盛してるなー。昨年居た、おそらく中国人であろうカメリエーレを覚えていたんやけど、彼はほんとテキパキと働いてるなーと感心。お客さんが注文する度に「Bene」なんて言って、なかなか感じはいい。

今日は、ポルチーニ茸のフェットチーネ、ローマ風サルティンボッカと赤ワインにする。サルティンボッカって肉料理だってことくらいしから知らなかったので、これまた初めて食べたのだけど、想像ではボリュームありそうな感じしててんけど、実際は仔牛肉を薄く伸ばしたソテーだった。けど、フェットチーネが大量にあったからお腹は満足。なのに、最後にドルチェ、またまたティラミスを頼んでしまう。かなり食べすぎかも?

21時半前にお店を出る。このまままっすぐ帰ればよかったものを、やはりここまで来てるのだからと、歩いてすぐのトレヴィの泉に行ってしまう。もう辺りは真っ暗ってのに、なかなかチャレンジャーな私。この時間だけどトレヴィの泉は、まだまだ観光客でいっぱい。どこぞやの若い女の子4人組は泉に入って記念撮影している。うーん、することが若者って感じで羨ましい。彼女たちは足元がかなりびしょ濡れになってたけど、とても楽しそうだった。明日、帰国の途に着くので、いちおう最終日なんやなーと思い、ゆっくりした時間を潰す。そして、さっきリストランテでドルチェ食べたってのに、トレヴィの泉のそばにあるジェラテリアで、ジェラート買って食べた。(今日はホンマどんだけ食べてんねんっ

そしてここからホテルに戻る。が、ここからの道のりが長かった。というのも、まず地下鉄の最寄り駅はバルベリーニ駅なのに、何故か一駅遠いほうに歩いてしまい、スパーニャ駅に着いた。まあ、駅に着いたからいいとするか。で、駅の改札に向かおうとするとシャッターが降りてる。えっ、まだ23時にもなってないよ?地下鉄って23:30まで運行してるんじゃあ… たまたま近くに同じように観光客が居たので、その人たちに聞いてみたけど分からないとのこと。ちなみに今回、バスのルートマップをもらわなかったので、バスでは帰れない(どのバスの乗ったらいいか分からないから)。
しかたなくタクシーに乗ることにするが、少しでも距離を縮めようと、テルミニ駅に近いほうへと歩き出す。しかし、これがマイナスに出てしまい、あっちやこっちやと迷う。なにせ辺りが暗いので、途中でどの辺りを歩いてるか分からなくなったんよね。
で、どうやら同じところばかり来てるみたいやし、おまけにタクシー乗り場が見当たらないので、結局はスパーニャ駅近くのタクシー乗り場に戻る。すると運良くタクシーが待ってたので、ホテルまで行ってもらうことに。ぼられたらイヤなので事前に値段を聞くが、まず私のホテルがすんなり分からないらしいので、一応住所を見せて、そこを地図で探してもらう。で、値段は15ユーロとのこと。夜間料金だからこんなモン?まあ、払えないほどじゃないので、ここは大人しくしておく。
ホテルまでは案の定、運転手さんが話しかけてきた。いつものように日本人か?から始まって出身地とか聞かれた。で、ホテルが見えた辺りでタクシーが止まる。そっ、工事中の道なので、ホテルの前まで行ってもらえないのだ。まあ、50メートルあるかないかだからええけどね。しかし、意外と近かったなー、ホテル。この15ユーロが妥当な値段かは分からんけど、とにかく無事に帰れたのでお支払い。20ユーロ紙幣しかなかったので、お釣り5ユーロ貰って、財布から出した1ユーロをチップとしてあげようとしてたんだけど、こっちがチップ払う前に、お釣りの時点で4ユーロしか返してくれなく、「1ユーロはチップで取っとくね。」と言われた。ちゃっかりした運転手さんだなー

ホテルに着くと、もう23時半近かった。レセプションの人が、心配してくれてたみたいだった。

まずはシャワーを浴びてから荷造り開始。今日、スーパーで細々したものを買い込んだので、それを全て詰め込んでみたのだけど、結構な重量になっている。今回も洋服類を余分目に持ってきたからかなー(←寒い地域とそうでない地域に行くとこーなる)。
明日は、朝ちゃんと起きて、最後のお土産買いに、ローマ三越にでも行くか~。

〔共和国広場〕


〔双子教会〕


〔ローマ風サルティンボッカ〕


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【7日目】 フィレンツェでショッピング

2006-05-03 | タイ&スイス&イタリア旅行記(2006)

今日も8時半頃起きて身支度してから朝食。
ここのホテル、普通のコーヒー(イタリアでcaffèと呼ばれるもの)は、大きなティーポットに入れて持ってきてくれるから注ぐだけでいいねんけど、それ以外のコーヒー類は、セルフサービスで、機械のボタンを押して入れる。パンはけっこう美味しいねんけど、今日は横にあるトルテを食べてみたかったので、その分パンを減らして取った。
で、トルテのお味は…。私にはハズレ 中がハーブかミント系のが入ってたので。

朝食後、部屋でゆっくりしてからチェックアウト。このホテルは先払いしてたってのに、勘違いしてクレジットカードを出してしまった私・・・(笑)。ホテルの部屋は不満だったけど、従業員はよかった。

買い物して少し重たくなったスーツケースを引っ張って駅へ。駅ではまた階段に手こずる。
けっこう早く駅に着き、10:44発のESはまだ入線してないのでホームで待つ。しかし、自分の乗る車両がどの位置に停車するかが分からない。暫くしてやって来た駅員さんに他の人達は聞きまくっていた。私は他の人達が聞いたのを又聞きし、だいたいの位置で待つ。列車は約1両ずれて停車したけど、しばらく停車してくれてるので、乗り込みはゆっくりできた。この列車はヴェネツィア本島の方、サンタ・ルチア駅から来たので、既に荷物置き場はいっぱいで、私はわずかなスペースに出来るだけ邪魔にならないよう、スーツケースを置いた。
座席は運良く進行方向に向かった席なので寝心地がいいわ。

13:21のほぼ定刻にフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅到着。まずはHOTEL AURORAへ向かう。駅を出てすぐのところで分かり易い。ただ、ホテルは3階からみたいで、レセプションまでエレベーターだった。レセプションの人は上品な感じの男性だった。部屋はレセプションからすぐのところで、一瞬「えっ!!」って思ったけど、室内は改装されてるからか、水まわりとかとてもとても綺麗なので満足である。今日はツインのシングルユースなので、部屋は広々(ヴェネツィアが狭かっただけに余計にそう思うわ)。

部屋でしばし休憩してから外出。今日も日差しが強いのでサングラスの大活躍。
まずはツーリストインフォメーションで地図をもらう。ここにはバスのルートマップがなかったので、それは駅の横のバス停でもらう。ルートマップをもらってから歩き出すと、友達からメールが。さっき、「今日はフィレンツェに居るので、(市民バンドの)練習休みます。皆にヨロシク。」とのメールを入れた返事だ。「横にいるブロンドの彼にヨロシク。」なんて書いてある。そんな人横に居たらええけど、もちろん居りませんっ(笑)

さて、通りすがりのベネトンへ入る。駅の横の方はメンズ・レディースのお店だけど、ここは子供服の方らしい。とりあえず入ってみると、可愛い洋服がたくさん。しかし、新生児用の服の方が可愛いものが多かったので、「この柄で80センチのはありますか?」と聞くが、「80センチ以上は(ここじゃなく)あっち。」と言われてしまう。店員さんに、探しているTシャツいくつかをピックアップしてもらい、悩んだ末に一着に決めてお買い上げ。ちなみにお値段は、ベネトンのなので8.9ユーロでした。

その後、サンタ・クローチェ教会を目指す。途中、ドゥオーモを通る。相変わらず観光客が多いわ。ここは、以前にも来たので見学せず。

サンタ・クローチェ教会に行くまでに、ダンテの家を通る。ちょっと分かりにくかったけど無事見つかる。ダンテの家は薄暗く、さして見るところもなかったな~。
そして行き当たりばったりで見つけたパディア・フィオレンティーナ教会に入る。ここは観光客が来るところではなく、フィレンツェに住んでる人が普通に礼拝に来る教会みたい。
その後、ちょっと方向を間違えてしまい、アルノ川まで出てしまう。今日はお天気がいいから川の水が光ってて綺麗である。
ここから方向転換して目的地であるサンタ・クローチェ教会へ。かなり大きな教会で、だいぶ離れた所からでないと建物全体の写真が撮れないわ。ここは5ユーロ払って入場。中も広く、壁には色々な絵が書かれている。これを一つずつゆっくり見て周り、写真も念入りに撮る。教会を一巡し、次に奥まった場所に行く。ここは色んな人のお墓があるところ。絵もそうだけど、教会の説明がないと何が何だか分からなかった。しばらくすると、どうやら閉館の時間らしく、警備員さんがやって来た。けど、私がまだ写真撮りたそうにしてると待ってくれた。そういえば、ここは付属美術館もあったはず。行けなかったのが残念である。

教会を出て、フィレンツェの中心部まで戻る。途中、店先に小さいビンに入ったキャンティワイン(フラスコ型のビンのやつ)があって、お土産にどうかと思い立ち止まって見ていると、中から店員さんが出てきた。そして横にあったリモンチェッロのクッキーを指差して、「これ、美味しい。」と勧める。確かに美味しそう。それに外国にしては珍しく個別包装なので、一度に食べきらなくてもええし。考えてたら、店員さんがクッキー一つを袋から取り出し、わざわざ小皿に入れて味見させてくれた。なかなか小洒落たことしてくれるねー。
味見すると確かに美味しい。レモンの味が程よい。これ買って帰ることに。しかし、クッキーは立方体の大きな箱にリボンがかけられてて、かなりかさばるので、「箱要らないので、袋に入れて下さい。」とお願いする。すると彼は日本語で「これ可愛い(のに)。」と。どうやら日本語を少し習っているらしい。私はイタリア語で「スーツケースが小さいので。」と返す。すると残念そうにしながらも袋に詰めてくれ、箱にかかってたリボンで綺麗にラッピングまでしてくれた。お支払い済ませた後、AMEDEIのチョコレートをサービスでくれた

その後、ドゥオーモ近くまで戻り、ジェラテリアに行く。お店の奥に空席があったので、そこで座って食べた。

しばらくこの辺りをブラブラして、最後にFURLAへ行く。昨年行ったお店とは別の、ドゥオーモ近くのお店の方なので、店内はお客が多かった。まずは店員さんを捕まえるところからスタート。ここにも日本人の店員さんが居たのだけど、別の日本人カップルの対応をしていたので、この人に声かけられることなく、私はイタリア人の店員さんに当たった。
で、「カバンを探しているのですが…。」と言ったのだけど、その一言で何故か日本人カップルに鋭い目で見られてしまった。ここはイタリアなんだから、イタリア語使っていいんよねー。それとも何か?私のイタリア語がまずいのか?まっ、ええわ。
で、日本で見ててちょっと気になっていたカバンがあったので、どんな色があるか聞くと在庫である色全てを持ってきて、目の前に並べてくれた。夏っぽいカバンなのだけど、私の欲しい色がない。暫く考えてると、今度は横からアジア系の女の子数人が、私の為に並べてくれてるカバンを取って行く。普通、人の為に出してる品物を横から取るかねー、バーゲンでもあるましい…。やはり、日本人も含めアジア人って、1対1の接客に慣れてないから、こういうことするんやろうねー。
さて、話を元に戻して──、私はこのカバンからは選ばす、また次なるものを出してもらう。色はクリーム色かマロン色。ここでも様々なデザインのカバンを出してもらう。色々迷ってただけなんやけど、手の空いた日本人の店員さんがやってきて「大丈夫ですか?」と一言。「色々と迷ってまして…。」と返事しておく。迷った挙句、一つに決めた。で、これまたタックスフリーの金額に少し足りないので、小物を探す。カバンと同じ色のポーチを勧めてもらったのだけど、いくつか持ってるしってことで、結局はアクセサリーにした。えらい長いことかかった買い物でした
紙袋が大きいので、これから夜歩くのに危ないかと思い、とりあえずホテルに荷物を置きに帰る。ホテルへはとんぼ返りで、すぐに外出。

まずは駅で、明日のローマまでの切符を窓口で購入。
そして駅前のインターネットポイントへ。ここは、イタリア全土にチェーン店があり、カードを作っておくと、どこでも使えるというので、パスポートを見せてカードを作成してもらう。もう閉店間近らしいので、とりあえず30分だけ使用。ここは、日本語入力もOKなので、使い方を教えてもらいさっそく入力を…。しかし、初期のワープロか?ってくらい変換がドン臭くって、なかなか思うようにメールが書けなかった。ローマ字の方が早くていいかも?

インターネットに30分費やしただけで、外に出たらかなり暗くなっている。
夕食を食べようとリストランテ探し。
まずはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会横に何軒かあるリストランテの店先まで行き、メニューで値段を確認。立地がいいだけあって、かなりお高いのでパス。このまま駅から遠いほうに歩いていくと、いつの間にかアルノ川まで来てしまった。途中で方向転換すると、レプッブリカ広場まで戻って来れた。そしてここからシニョリーア広場へ。この辺りにはリストランテ多かったはず。いくつかあるリストランテ、店先のメニューを見て1軒に決める。既にお客は殆ど居ないけど、まだ大丈夫そうだったのお店へ。この辺りのお店はどこも外にテーブル席を置いてあり、このお店も例外でなく屋外での食事。まあ、もう人通り少ないし、テーブルの周りは柵で囲ってあるから、荷物の心配も要らんやろしね。
今日は赤ワインと、またまたツーリストメニューを。ここもツーリストメニューは選べるようになっていたので、ポルチーニ茸のリゾット、七面鳥のローストにした。今日はお肉が食べたかったので。しかし、出てきたものはローストハムだった。もっと肉厚なものかと思ったのに…。でも良く考えたら、お安いツーリストメニューでそんなもの出てくるはずないか~。
全て食べ終えたら、やはりドルチェが欲しくなり、カメリエーレに「まだオーダー大丈夫ですか?」と聞く。すると「No」と言われてしまった。「えっ、もうアカンの?」と言うと「あー、ドルチェだったら大丈夫。」と。よかった!(^^)! 
そしてティラミスを注文して食べた。で、お会計。カードでお支払いしたので、サインを書いた、もちろん自分の名前を漢字で。すると、カメリエーレが、ナプキンに“Marco”と書き、「僕の名前は日本語でどう書くの?」と聞いてきた。なので、“マルコ”とナプキンに書いてあげた。すると、「腕に書いてくれ。」と言ったので、リクエストにお答えして書いてあげたのやけど、後で考えたら、当て字でも漢字で(←魔流古とか?)書いてあげたらよかったな~。
お店を出たらもう22時。このまままっすぐホテルに帰ればいいものを、最後に見納めってことで、ウッフィッツィ美術館前を通って、ポンテ・ヴェッキオに行く。ここから夜のアルノ川を眺める。周りはまだ観光客が居るけど(この時間なので、もちろん日本人は居なかった)、景色見てると落ち着くな~
ここでゆっくりして、ホテルまで足早に帰る。少し距離があったから、出来るだけ知った道を選ぶ。23時前にホテルに帰り、疲れたので洗顔だけしてこのまま寝る

〔サンタ・クローチェ教会〕               〔ヴェッキオ宮〕 
          

〔ジョットの鐘楼〕            〔サンタ・マリア・ノヴェッラ教会〕
                   

〔ポンテ・ヴェッキオ〕
 

*** トップの写真 ***
ポルチーニ茸のリゾット

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【6日目】 ヴェネツィア2日目

2006-05-02 | タイ&スイス&イタリア旅行記(2006)

起きたのは8時半頃、いや9時に近かった。
支度をして朝食をとりに食堂へ。食堂は意外と広々している。ハム・チーズにコルネットやその他のパン類を食べる。ドリンクも豊富でカプチーノやカフェラテ、そして大好きなブラッドオレンジジュースがありいただく。
一度部屋に戻り、荷物をまとめる。もう1泊するのだけど、やっぱ部屋替えて欲しくて…。狭いだけじゃなく、クローゼットの辺り(というか中?)から、何か音が聞こえて気になる。そのせいで夜は何度か目が覚めてしまった(音はかすかだけど、気になって眠れなかった)。
で、外出と共に部屋の交換を申し出る。が、今日は空きがないから無理とのこと。仕方ない、もう1泊のガマンである。今日も一日中外出しとこ。

さて、まずは駅に行って、明日のフィレンツェ行きの切符を買う。これまた随分ゆっくりの出発で10:44発のESにした。それからタバッキで切手を…っと思ったら置いてないとのことで買えず。仕方ないので諦めて、またバスで本島へ向かう。ローマ広場に着き、昨日持ってなくて不便に感じたので、観光案内所で地図を買った。そしてヴァポレットの発着場近くのタバッキで再度切手をあるか聞くが、やはりない。でも、隣に郵便局があることを教えてもらった。郵便局は両替の方ほど行列ではなかったものの、郵便の方も何人かが並んでて、しかも進みが遅かったので、少し待たされた。切手は、既に書き終えた分と、これから書く予定の分をまとめ買いし、チューリッヒから持ったままの絵はがきは外のポストに投函する。

そしてヴァポレットに乗り本島へ。今日は№82に乗ってみる。№1とルートが違い、カナル・グランデを通らない。ここっておそらくアドリア海かな?思い立って乗ってみたモンで、途中デカイ船に出くわしビックリ。一瞬、本島以外のどっかの島に行くんだっけ?と不安になったけど、ちゃんとサンマルコ広場に到着。

まずはドゥカーレ宮殿の見学。切符は12ユーロで、他の施設と共通である。他は行くつもりないので、ここだけのチケットでいいけど、ないのかな?見学前にトイレ済ませ、まずは中庭へ。それから建物に入り階段を上る。この階段、前回ツアーで来た時に印象深かったものなので、ここでだいぶ写真撮ってしまった。で、上に着いてたくさんある部屋の観光となるのだが、順路が指し示されてない。けど、オーディオガイドの番号の若い順に進めばいいんかな?(ちなみに私はオーディオ借りてないけど…) 暫く普通に観光していたら「カメラはダメ!!しまいなさい。」と言われる。ここ写真撮ったらアカンかったんや
宮殿内の壁には絵画があるし、また部屋の装飾も凝っていた。見学も終盤に差し掛かったところで、当時の鎧・銃がたくさん展示されてあった。友達に、こういうのが好きな子が居るのだけど、彼だったら、メッチャ食い付くんやろな~。
最後は、地下牢を通り、カサノヴァが通ったという溜め息橋を見に行く。この地下牢を見学する人が少なく、ほんの数人見かけただけ。前後に人が居ないと不気味やし怖い。

ドゥカーレ宮殿に居ること2時間強、14時をとっくに過ぎていた。サンマルコ広場に出ると、鐘楼とサンマルコ寺院に人がメッチャ並んでいる。昨日、遅めの時間やったから空いてたのかな~。

その後、サンマルコ寺院の横にあるバールを覗く。中途半端にお腹空いてたけど、夜までガマンのつもりで食べるのを止めて島をブラブラ。たまたまインターネット店を見つけた。聞くと、どうやら日本語フォントは見るだけはOKとのこと。メールはローマ字で書いて数十分しか使う予定じゃなかったけど、結局1時間近く居てしまった。お店の人は親切で、日本語フォントが読めるようにちゃんと設定してくれたし、設定後に「(後払いのため)今からカウントするけどいい?」と聞いてくれたし。
ネット代はちょっと高かったけど、これもヴェネツィアならではなのかも?(とにかく物価が高い

ネットを終えて外に出ると、日本ならもう夕方という時間帯だけど、まだまだ明るい。夜まで何も食べずにおこうと思ったけどやっぱ無理(腹減った~)。さっき見つけたバールで、切り売りのピッツァカプリチョーザを買い、サンマルコ寺院の横の階段に腰掛けて食べる。日差しが強くて背中が熱いわ。

ここでゆっくりした後、ドゥカーレ宮殿との共通券で行ける所を見学しようかと思ったものの、さして興味なかったので止めにして、ヴァポレットに乗って、サンマルコ広場の対岸にあるS.M.デッラ・サルーテ教会に行く。
ここは観光客が少なくて静か。まずは教会の中に入って一周する。中はちょうどミサ中だったので、簡単に写真を撮ってから外に出て、運河に向かって階段に腰掛ける。天気が良くて日差しが強いのでサングラスをかけた。しかし、風が冷たく気持ちいいわ。ホテルはホント狭く、息詰まりそうなので、この広々した空間で絵はがきを書く。けっこうな枚数をゆっくり書いたので、ここに1時間以上居た。しっかし、ホンマのどか(^^♪

だいぶゆっくりしたせいで、けっこうな時間になっていた。こんなに明るいと時間の感覚が…。せっかくヴェネツィアに来たので、ガラス細工とか買おうかと思ったけど、以前来た時に買ったり、姉に貰ったりしてたので何も買わず(私にしては珍しいかも?)。

次にガイドブックに載ってたマルキーニというお菓子屋さんへ。
どこかな?と思いながらも、他の店に寄り道。で、店頭に美味しそうなお菓子が並んだお店に入る。すると、ガイドブックに写真が載っていた仮面型のチョコレートが。そう、ここがまさに探していたお店だった。この仮面型のチョコ、持つとメッチャ重いなのでお土産にするのは止めておく。軽そうなものを探していたら、薄っぺらいチョコ発見。いちおう「これ、チョコレートですか?」と店員さんに聞いたら、親切に色んな味があることを教えてくれた。ちなみに、ミント、ヌガー、ミルクチョコなど数種類。1枚味見させてもらうと美味しかったので、これを買うことに。しかし、誰にこのチョコを買って帰ろうか考える時間が欲しかったので(いくつ買うか決めるまで)、暫く待ってもらった。このお店はカード払い(しかも私のメインカードであるJCB)できたのでよかった~。このチョコ、薄くて軽いといっても、大量に買ったので意外と重さがある。っていうか、普通に重いやん

それからリアルト橋目指して歩く。途中、ブランドショップ街を通り、その中にCoinというデパート(←に毛が生えた程度)に入る。トイレでも借りようかと思ったから入ったんだけど表示はあるものの、上から×印がされてる。たぶん観光客がいっぱい来て迷惑なんやろね?別にトイレに行きたいってのではなく、Coin見つけたからトイレにでも…って感じだったのですぐに店を出た。
その後、ベネトンへ。ここはあまり品揃えが良くなく、子供服が大半である。甥っ子の服を見たけど、気に入ったのがなく買わず。
そしてまたFURLA前を通る。今日は昨日よりお客が居たので入りやすそうだった。ちょっと考えたけどやっぱフィレンツェやローマで買ったほうがよさそ。

リアルト橋に近付くにつれ、ガラス細工を扱ったお店が多かった。買わずにおこうと決めていたものの、母への誕生日プレゼントのことを考えてしまい、ちょくちょく物色。なのに決まらなかった。

もう20時近い。明るいから時間の感覚が…… 昨日はホテルに帰ったのが遅すぎたので、今日こそはと思い、そろそろ夕食をとることに。
まずはリストランテ探し。手っ取り早くリアルト橋付近をブラブラ。
この辺りは運河沿いに軒並みにリストランテが連なっている(まあ、ホテルの1階がリストランテだったりするねんけど)。景色がいいからちょっとお高いのかしらん?と心配しつつ、店先のメニューで値段を確認する。すると、とある一軒でカメリエーレに、片言の日本語&英語で勧誘される。「魚とお肉どっちがいいの?」って聞かれたので、もちろんシーフードと答える。すると、イカ墨パスタを勧められた。「これ、昨日食べました。」と、ちゃんとイタリア語の過去形を使って返事する。過去形って、旅行会話では使うことないから、とっさに言うのは難しいねんけど、「Ho mangiato」くらいわねー カメリエーレは、次々とメニューに載ってる料理を指差して「Buono」なんて言ってる。そういえば私、一度ボンゴレ・ロッソを食べたかったんよーと思い、メニューから「vongole」を探し出す。しかし、これ「rosso」と書いてない。どうやら「bianco(ビアンコ)」の方。「ボンゴレ・ロッソが食べたい。」と言うと、「問題ない、これにトマト入れてあげるから。」とカメリエーレ。一皿14ユーロと他の都市より少々高めやけど、ヴェネツィアなら相場はこんなモン?トマト入りでも14ユーロかと聞くと、「イタリア語話せるの?」と。今頃気付くか?まあ、ええわ。結局14ユーロでOKとのことなので、このお店に決める。ボンゴレ・ロッソ、トマト&モッツァレラチーズのサラダを付け、ドリンクは白のグラスワインを注文。しかし、店先でメニューを決めてしまったため、ドリンクの値段確認するの忘れた。昨日のようなことになってはいけないと、飲む前にチェック。7ユーロってことは、昨日は別にぼられた訳ちゃうんやね

運河沿いに作られたテーブル席は、なかなかステキ ちょっと外が暗くなってきて、明かりを灯してくれたのでなおさらである。こんな景色見ながら食べるのなんて初めてやわ。しかし、何てったって一人旅。そこがツライ (^_^)/~ 
食後はドルチェ。今日はパンナコッタにした。大きなお皿に生クリームが添えられたパンナコッタ。さらにイチゴのソースとかが芸術的にかけられてて、食べるのが勿体無い。もちろんカメラに収める(これに限らず、旅先では食事全て撮影している)。
21時過ぎにお店を出る。出た時、このリストランテで一番男前のカメリエーレに挨拶され良い気分 (*^_^*)

さすがに21時を過ぎると真っ暗。運河のそばやリアルト橋から写真を撮り、夜景を楽しむ。
その後、ヴェネツィアグラスのちょっと高級っぽいお店がまだ開いてたので、中を軽く覗く。この店舗の2階は、どう考えても持って帰れそうにない、大きなオブジェとかが展示されてあり、綺麗だった。

今日こそは早くホテルに帰ろうと思い(既にこの時点で遅いかも?)、リアルト橋からヴァポレットに乗る。船内はけっこう人が゛いっぱいだったので、外の景色が見れる場所に立っていた。そのお陰で、夜景を思う存分楽しめた。
ローマ広場に着くとすぐにバスがやって来たので乗って帰る。ホテル近くにバス停があるのだけど、降り損ねが怖かったので、一つ手前のメストレ駅前で、たくさんの人達と一緒に下車して、ホテルまで歩いて帰る。道はけっこう暗かったので近道をと思い、公園を突っ切るってみたんやけど、暗さのせいですんなりと帰れず、逆に時間がかかってしまった。

部屋に帰ってまずは荷造り。スーツケースは全開できないので、そうきっちりできなかった。その後、狭々のシャワーに入って、簡単に洗濯してから、ベッドの上に寝そべりながら、お昼に書いた絵はがきの宛名を書く。寝たのは2時くらいだった。

〔S.M.デッラ・サルーテ教会〕 右は、教会前からの眺め
 

〔ボンゴレ・ロッソ & パンナコッタ〕
 
           
〔リアルト橋〕 夜でも観光客でいっぱい


〔リアルト橋からの夜景〕 ペットボトルを三脚代わりにして撮った写真


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