倉木麻衣のベストアルバムを最近聴いてる
その中の『Reach for the sky』が、一番のお気に入り
この曲が流れてた当時を思い出して、
胸がフワッとなる
他の人の曲でもそう思う曲はあるけど、
この曲はその中でも強烈なインパクトがある。
きっと、ダンナ君もそうやと思う
NHKの朝の連続テレビ小説「オードリー」の主題歌だった。
2000年10月からスタートしたもので、
2000年3月から東京でダンナ君と同棲生活が始まった年でもあり、
その時に就職した先の出勤時間が朝の10時から
ダンナ君も、会社から歩いて1分くらいのところに住んでたから、
2人して余裕に見れてた
岡本綾主演で、生みの親役に賀来千香子、育ての親役に大竹しのぶ、
堺雅人や佐々木蔵之介など、今から思えば豪華な面々
この時は男性陣はまだ若手だったんやろうねぇ。
ヒロインのモデルは、作者の大石静本人なんやって
時代背景や内容も濃かった。
大阪から離れた事もなければ、両親から離れた事もなかったし、
東京での新しい生活に少し慣れ始めてた頃に、
一緒に見てた番組。
だから、その頃の風景が甦ってくる
懐かしい気持ちを呼び起こしてくれる曲
リピートで何回も何回も聴いてしまうくらい
そういう曲ってあるよねぇー
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