Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

ハンドメイド

2008-06-22 | 友達
日曜日、コメントしてくれてる短大の友達の
みっちぃさんのお誘いで、
心斎橋までブックカバーを作りに行った
元々、何かを縫ったりするのは好きな方だったから、
それに誘ってくれたのは、すごいうれしかった

もう1ヵ月前からワクワクしてて、
すごい楽しみにしてた♪

本をたくさん読んでるからっていう事で、
ブックカバー作りを選んでくれてんて。ありがと

11時からSTART。
ものすごく古い建物の3Fにあって、
ほかにもいろんなお店が入ってて、廊下なんて、
ちょっとした校舎みたいになってて、いい感じ
で、そのお店に入った。
じゃあ、手作りのものがわんさかあって、すっごいかわいい
海外で仕入れてくる布で作られたバッグやティッシュカバー、
かわいいボタンや、とにかく色んなものが飾られてて、
こじんまりしてて、かわいいお店。
姉妹でしてはるお店で、あとでわかってんけど、
教えてくれたのは、お姉さんの方
美人でかわいらしい。

そして、ハンドメイドっぽいこげ茶の机にバッグを置くやいなや、
布選びから始まる
これがまた生地が豊富で豊富で
柄はもちろん、さわり心地とか、薄さ厚さとか、
もうとにかく悩む悩む。
何枚か候補を挙げて、お姉さんからの生地の説明を受けて、
最終的にどれかを選ぶ。
みっちぃさんも私も大柄のお花。
みっちぃさんは、しっかりした生地で、ベージュ地に朱色のお花。
私は、薄い生地で、薄いベージュにピンクのお花。

こうやって文章にすると、似てるようにみえるけど、全然違う。

型紙を置いて線を引き、ぬいしろを折り、まち針でとめ、外側を縫っていく。
縫っていくのは、もちろんミシン。
ミシンなんて、短大の実習以来
一針一針、ビビりながらすっごい遅い私。

でも、みっちぃさんはとーーっても慣れた手つきで、サーッと縫っていく
素晴らしい!少し前に流行った、ステキ女子、ここに健在。
お姉さんも
『慣れた手つき』と言ってた。いーなぁ。

で、次は裏地も選ぶ。
私の生地は薄いので、色が透ける。
お花の色と合わせて、自分の好きな色のピンク色にした。
中で本をとめるヒモや、ステッチの糸の色、
そして、しおりになるレザーの色、
ヒモでとめるボタンや、ビーズまで、
全て自分で選んで作っていく
すごいすごい楽しかった。

大事な大事なステッチの所、これは表面に見える糸で、
ベース地の色とは違う色にしたから、歪んだりしたら、目立つ。
慎重にしてたつもりやってんけど、
みっちぃさんの方が気になって、チラッとみたら、
ミシンもチラッと動いて、少し歪んでしまった
お姉さんも
『こういうのがあるから、ハンドメイドらしくていいんですよ
と、ナイスフォローをしてくれて、
私はそれが褒められたと勘違いをして、
『そうやんなぁ、そうやんなっ』とそれがいい感じだと思ってます。

3時間ぐらいかかったんやったけなぁー。
お店にもちらほらお客さんもやって来てたり、
ちょっと楽しそうなお店風景だった。

私たちも大・大満足をして、完成!!!!!
なんてなんて楽しいのかしら

そのあと、いろんなランチで悩んだ末、
ぷちローザにした
お腹ぺこぺこ。

みっちぃさんは、口調も動きもゆったり柔らかで、
一緒にいると、私もそんな感じになって、
別の自分が発見できる。
『私、こんなにゆっくり歩けるんやー』って!
お互いのダンナ様のお話や、友達の話、お家での話とか、
話は山ほどある。
今度は、京都にあるこういうお店を見つけたみたいで、
また今度も行く予定
すっごい楽しみ♪

楽しかったねー、みっちぃさん。
また今度もいっぱいいっぱい楽しもーねっ
今日は、ありがとー!!

説明しなくても分かると思うけど、
写真、左がみっちぃさん、右が私のブックカバーです!


コメント (2)
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○周年記念

2008-06-22 | ダンナ君
つきあって8年目の記念日、
ダンナ君はすっかり忘れてたっぽいけど
まぁ、つきあった記念日なんて、
そんなに重要視するところとは思ってないから、
別にいーんやけど
結婚記念日は覚えとかなアカンけどねー。

で、
『今日は何の日でしょう?』から始まって
『何年目でしょう?』のところで、

『9年目か』と言ったダンナ君。
あれっ?私の頭では8年目だった。
でも、よく計算をしてみると、

『あっ!!9年目やーーー
ガビーーーン。
間違えてた、わたし。
いーもん、覚えてただけでもエライもんっ、わたし。
絶対そうやもん
だって、わたしが覚えてなければ、
ケーキを食べる事もなかったやろーし
だから、何年目か間違えてたくらい、いーもん。
でも、結婚記念日が何年目かは、間違えへんから、
大丈夫やもん。

記念日を覚えてなかったダンナ君に、
記念日を覚えてたわたしが、
何周年か間違えてた事が、ちょ~っとくやしい。
あ~あ、何か最後の最後に一発逆転された感じ

そう、だから、私たちは付き合ってから9年が経ちます
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