M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

今の親ってホント叱らないですよねぇ~

2009年06月26日 | Weblog
コンビニの中で騒いで走りまわっている迷惑なガキがいました、近くには父親がいるのに全く注意しようとはしません・・親も同罪じゃ! マジ オレがひっぱたいてやろうかと思いました。

店の前で、スナック菓子を広げて、ジュースを飲みながら たむろっているガキもいます、この場所は、たくさんのゴミが散乱! おいっ おまえらゴミぐらいかたずけろや この野郎。

昔は、「地震・雷・火事・親父」と言って、父親は恐い存在でした。

子供が成長する過程において性格や人格は、男親の「厳しさ」と女親の「やさしさ」によって形成されます。

昔の日本の父親たちは、子どもの躾にはとても厳しかったからか、子ども心にも"父親は恐い"という意識が刻み込まれていたものでした。

ところが、最近は、父親の威厳もすっかり失われ、子どもたちにバカにされています。

子供は親の背中を見て育つと言われますが、男の子と父親の関係は、男としてのライバル関係にあり、乗り越えるべき存在ですから 男同士の葛藤があります。

優しいだけの父親では恐がるどころか、馬鹿にされ、尊敬される存在とはなりません、父親は子供を家庭から社会へ導く大切な役割をします。

恐い存在がいない上に甘やかされて育った子どもたちは親を舐めるようになり、世間に対しても迷惑をかけるようになってしまいます。

甘やかして全く怒らない父親が人様に迷惑をかけても平気な子供達を作っているのです。

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