『苦役列車』で第144回芥川賞を受賞した西村賢太さん(43)は、
会見場にチェックのシャツと 焦げ茶の革ジャン姿で堂々登場 エッそれって普段着かよ
... そしたら彼「自宅で、そろそろ風俗へ行こうかと、行かなくて よかったです(アハハ)だって下ネタ絶好調
この本が--読者に伝えられることは?の質問に
・・・「なんにもないと思うんですけど」(場内爆笑)
西村さん--受賞を誰に伝えましたか?・・「いや、誰にも」、
西村賢太さんに友達は一人もいない。
西村さんは芥川賞受賞後、なにを思うのか? 芥川賞受賞で多くの人に彼の作品が読まれることになる。
作品を通じて伝えたいことは私小説にこだわり、起こった出来事は9割以上は本当のこと、自分よりダメなやつがいるとちょっとでも思ってくれたらうれしいと言う。
普段の生活も「たまにアルバイトは入れて、それがないときは昼すぎに起きて、お金があればちょろっとサウナに行って」
夕方から、小説を書くときは書いて
一杯やって…
「無為無策」と笑わせた。
いい加減でめちゃくちゃだから周りから干されまくってるって会見で言ってた、
西村賢太さんは自分で「ダメな奴って…オレのことだ」 と言っちゃうところが凄い
受賞会見の後「今から、風俗行きます」
祝ってくれる友だちもいませんし、連絡する人も誰もいませんから
??? なんだ、こいつは? .... いってらっしゃ~い
エロエロで見事なまでに、ダメ人間だ
もはや放送禁止レベル
最終学歴が中学卒業の西村賢太さんは、幼いころ、運送業者の家庭に生まれる、従業員が三人の小さな会社で親父は当時の下町では珍しいシボレー・カマロに乗っていて近所ではお坊ちゃんと見られていました。
1978年秋にその実父が強盗強姦事件を起こして逮捕され刑務所に収監される。
このため両親が離婚し、3歳上の姉と共に母子家庭で育つ。
夜逃げを余儀なくされ、中学を出てから働いてきた。
二十五才の時にアルバイト先の居酒屋の同僚に暴行し、かけつけた警察官も殴ってしまい一度目の逮捕、二十九才の時も飲み会で喧嘩、二度目の暴行で逮捕されている。
それにしてもヘビーな人生だ
読んでみたけどすっごい孤独と不満と諦念この虚無感しかも自分の過去を俯瞰的に見てる。
普通の人生歩んできた奴が書いた物なんてたいして面白くないから、いい加減でめちゃくちゃな人生を歩いてきた彼のほうが面白いものを書けるのだろう。
マジモノだ、カッコつけないし正直すぎる、私小説以外は書けそうにない。
こんな奴だったら今の日本にもいくらでもいる。
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