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「コロナワクチンの危険性」について気付いた人々は連帯し発信しましょう!

2021-02-28 09:31:34 | behind the corona
[温故知新] コロナワクチンの危険性
【大阪日日新聞2021年2月25日 賀茂川耕助氏】
****************************
厚生労働省は米ファイザー製の新型コロナウイルス感染症ワクチンを承認し、
2月17日から接種を開始すると発表した。

・批判タブー

ファイザー製ワクチンの強い副反応に関する報告を理由に、インド政府は
ワクチンの承認を却下した

米国疾病予防管理センターは、2020年12月14日から21年2月7日
の間にコロナワクチンを接種した人のうち
1170人、接種者全体の0・003%がその後死亡したと発表したが、
ワクチンとの関連性は不明だとしている。
日本の厚生労働省も、接種後に重いアレルギー反応があることから、接種後
少なくとも15分間の経過観察を自治体に求めるという。

非常に危険だと思うのは、コロナワクチンへの批判が世界的にタブーとされて
いることだ

たとえばアイルランドのユニバーシティカレッジダブリンの微生物学・免疫
生物学を専門とするドロレス・カヒル教授は、コロナワクチン接種により世界
で多くの死者がでるだろうと警告したことで個人攻撃を受け、副会長を務める
科学委員会の地位を追われた

インターネット上には免疫専門家や医師によるワクチン批判を見かけるが、
主流メディアはワクチンの危険性について沈黙している

しかし国政府の新型コロナ対策やワクチンに異議を申し立てる専門家が
カヒル教授のように検閲や迫害を受けているという事実があるからこそ、
政府の説明に疑問を持つべきなのではないだろうか

・爆弾抱えた状況

カヒル教授はファイザーの新しいRNAワクチンは複数の段階で反作用が
起きることを指摘している

まず重いアレルギー反応(アナフィラキシー)である。
スズメバチに刺されたら2回目が危ないように、
人工合成されたコロナウイルスのRNAを体内に入れてあるため、
アレルギーがあれば2回目の接種は危険である。
そしてその後も、新型コロナに感染すればより強い反作用が起き、
特に高齢者はそれに耐えられず普通の生活には戻れないだろうという。

高齢者でなくても、RNAワクチンは新型コロナウイルス特有のスパイク
タンパク質をつくる指示を与える遺伝子治療であるため、それによって
慢性的な自己免疫疾患が引き起こされる可能性があるという。

RNAは分解されて人の遺伝子に組み込まれないとされているが、
ヒト細胞に対しスパイクタンパク質を作るように遺伝子を作り替えて
いるため、新型コロナウイルスに対する免疫がついたとしても
将来的にどんな弊害が起きるか現時点では全くわからない

そしてワクチンの中身はブラックボックスであり、
新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザや風邪ウイルスのRNA
が含まれていればワクチン接種をしたことで人々は爆弾を抱えた状況
になるとカヒル教授は警告する。

今年1月22日、ホームラン王だったハンク・アーロン氏が86歳で亡く
なったが、アーロン氏はその2週間ほど前に新型コロナワクチンを接種し、
人々に接種を広く呼びかけていた。
検察医は死因は自然死で、コロナワクチンとの関連性は認められないと言った
が、ワクチンが原因ではないという証拠もまたないのである。(評論家)

☆ブログ筆者:評論家の賀茂川耕助氏への人格攻撃が行われる可能性がある。
       ファイザー製薬に限らずコロナワクチンの全てが危険。
       賀茂川氏、掲載した大阪日日新聞社にも支配層が攻撃を行う
       可能性が大きい。
       気付いた人間は彼らを守らなければ=簡易な方法は周囲
       (知人・友人)に当該状況の情報伝達を行う=ならない。
       その声が大きくなれば深層から真実に対する理解が
       深まり大きな潮流になり悪事は白日の下に曝け出される。

       ・新型コロナ対策やワクチンに異議を申し立てる専門家
        カヒル教授のように検閲や迫害を受けているという事実
        ⇒支配層がマスメディアを介して陰に陽に操作する!

       ・非常に危険だと思うのは、コロナワクチンへの批判が世界的
        にタブーとされていること
        ⇒マスメディアの沈黙により彼らの正体が判る!
         彼らは我々の側の人間ではない!

       ・インターネット上には免疫専門家や医師によるワクチン批判
        を見かけるが主流メディアはワクチンの危険性について沈黙
        している
        ⇒明確な事実。ナチスのゲッペルスの大衆洗脳作戦
        =マスメディアを使って、特にテレビ、嘘を連日延々と
        流し続け、愚民を洗脳する=は何度も紹介しています。
        テレビ・新聞の報道を常に疑うこと、信じないことが肝要!

コロナ騒動の真相―ドイツ。感染症・疫学の第一人者が解き明かす「第二弾」ご紹介 #2

2021-02-27 07:51:27 | corona analyses
☆ブログ筆者:紹介したい箇所を下記に掲載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「COVID-19ケース」は一体どのように定義されたのだろうか? 

咳、くしゃみ、喉のかすれなどの症状が現れたり、RT-PCR検査結果で陽性
の人がCOVID-19のケースとされたのである。
この検査の説得性は、もう誰もが知るように、存在しない
本書で明らかに示したように、この検査はSARS-CoV-2による感染を明確に
証明するには不適切である
したがってこのワクチンは、ワクチン接種者の0,7%の人の咳、くしゃみ、
喉のかすれを—いかなる働きによってかはともかく—予防したかもしれない、
という程度の代物だ

それだけのためにBiontech/Pfizer社の実験で何百人という人々が重大な副作用
に耐えなければならなかったし、中には入院を余儀なくされたものもあった
のだ。

他のワクチン製造会社の場合も事情は同じである

医薬品の安全性に関する専門家であり、著名な医学雑誌British Medical 
Journal(BMJ)(10)の共同編集者であるピーター・ドーシ(Peter Doshi)氏
は、「現在行われている実験のどれ一つとして、入院、集中治療の必要性、
あるいは死亡といった深刻な事例を減少させるために設計されたものでは
ない」と批判している。
これが目指していた効果率95%の正体なのか? 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「mRNAワクチンは危険か?」
mRNAワクチンに危険性はないということが広く言われている。
その根拠としては次の2点が挙げられている。
1.いわゆる「スパイクタンパク質」というウイルスのわずかの部分に
  ついての情報だけが、我々の体内に送り込まれるだけであり、
2.その際、自然においても作り出されるもの以外のものが付け加わる
  わけではない。ウイルスは細胞に感染したときにその遺伝物質をも
  放出し、それによって我々の細胞が「ウイルス工場」になる。

つまり基本的に全て問題なしというわけか? 
いやそうではない!
呼吸器官の感染は気道において起こる。細胞の破壊という最悪の場合でも、
血管の再生によって比較的問題なく回復することが可能だ。

しかしワクチンの場合は、ウイルス情報は筋肉組織に注入される
多くの人は、パッケージされた状態のウイルス遺伝子は注入箇所—
つまり筋肉組織—にとどまると思っている
つまり、遺伝子はその場で細胞によって取り込まれ、そこでほとんどの
「ウイルス工場」が立ち上がるものだと
したがって、注入箇所の腫れや、発赤や、痛みが生じることは考えられる
ものの、しかしそれは比較的軽いものであり数日のうちに治るものだ、
と思っているこれは致命的な誤りである!

ModernaおよびBionteck/Pfizer社のウイルス遺伝子は、
「リピド(脂質)ナノ粒子」にパッケージされている—紙ではなく脂質の
材料でできた極小の裹みだ。
それによって中身が守られ、我々の体の細胞により簡単に取り入れることが
可能になる。
このようなパッケージ自体によってアレルギー反応のリスクは従来のワクチン
よりも数倍高くなる(21)。

だから、アレルギー体質の人には摂取しないように、という警告には理由
があるのだ場合によっては命に関わるほどの反応(アナフィラキシー)を
引き起こすこともある

実際、この種の危険な副作用に見舞われて救急手当を受けた接種ボランティア
が多数いた

それに加えて、ナノ微粒子は他にも多くの危険な副作用を引き起こすことが
ある
それによって我々の血液細胞と血液の凝固システムの機能が害される可能性が
あるからだ(22)。
しかし、さらに際限のないほど深刻なことがある
溶解する物質が筋肉に注入されると、血路に達したのち、短時間で全身に
行き届くというのは、医学の基礎知識の一つだ。
まさにそれゆえに、即効性をねらって物質を筋肉注射するのだ
周知の如く、注射された遺伝子パッケージも同様に血中に入る(23)。
それを取り入れるのがどのような種類の細胞なのか、処理はどのようにされ、
ウイルスのタンパク質はどのように作られるのか? 

答えはこうだ:確実なことは何もわかっていない

我々は現在、大掛かりな人体実験を目撃しているのだ

これは全く無責任なことである

ましてや最初から慎重にならざるを得ない根拠が存在しているのだから尚更
である。
この「パッケージング」による危険性についてはすでに知られていたのだ

しかしこれよりもっと重大なことは次のことだ

すなわち、SARSや他のコロナウイルスの動物実験において、抗体依存性の
増幅効果が危惧されるのだ(24、25)。

このような事情を前にして、このような危険性をSARS-CoV-2について完全に
排除するために、動物実験が必要ではなかったのか? 

しかし、このテーマに関する科学論文が存在しない

にもかかわらず、ワクチン接種を受けようとする人々に対して、ワクチンが
ひどい病気を引き起こすかもしれないと注意を呼びかけない医師たちは、
したがって、説明義務を果たしていないことになる(27)。

そしてもっと深刻なことは
ウイルスの遺伝子をワクチンとして接種することは、他の新たな、免疫による
増幅効果を引き起こすことはないかという問題だ

前もって、ごく基本的な事柄を考慮し検証しなければならなかったのでは
ないのか?

リンパ球には長期記憶がある—コロナのゴミの形を覚えている。
そしてコロナのゴミは種族がどうであろうと皆同じような形をしている。
すべての人間はコロナウイルスに対するトレーニングを卒業しており、
SARS-CoV-2のゴミを認識するリンパ球をもっている、と。
しかし、このような交差反応型キラー・リンパ球は古い血液サンプルの
40〜70%にしか証明されておらず、従ってSARS-CoV-2に対する反応は
弱いものだ(28、29)、と反論する人がいるかもしれない。
しかし、血中にはすべてのリンパ球のわずかな部分しか存在しないということ
が知られている。
それ以外のものはその間リンパ器官(特にリンパ節)で静かに休んでいる
のだ。
興味深いことに、2020年4月にスウェーデンの研究者たちが、ある注目すべき
ことを発見したという報せがあった。
SARS-CoV-2による症状の重さに関係なく、すべての人間の(100%)血中
に十分な数のT-リンパ球が、戦闘準備態勢にあるという(30)。
これは次のことを示唆している。

というのは、免疫システムとウイルスとの戦いの初期段階では、リンパ球の
反応は鈍いという事実があるからだ。
それなのに、素早く強力な反応があるということは、警告を前もって受けて
いた兵隊たちがすでに防御のために立ち上がっており、いつでも動ける状態
にあることを意味している。
これらの兵隊はリンパ器官から飛び出して、敵をやっつけるのだ。
彼らの主な任務は次のとおり。
すなわちウイルス工場を撃滅すること。ウイルスを製造する自らの細胞を
殺すことだ。

さて、改めて大掛かりな人体実験という新たな現実に戻ろう

注射された遺伝子パッケージは、局部的に筋肉細胞に取り込まれるが、その
大部分はしかし周辺のリンパ節と血路に流れ込む。リンパ節では免疫チーム
が集められている。この細胞はそれからウイルスの蛋白を作り出し、溜まった
ゴミを細胞の表面に吐き出す。すると隣に控えているコロナに特化したキラー
リンパ球がそれに飛びかかる—ウイルス工場を発見しこれを破壊する。
兄弟喧嘩の始まりだ。免疫細胞同士の戦いだ。リンパ節の腫れはこの反応の
兆候であるかもしれない。
それに痛みも。リンパ球は互いに鬩ぎ合い、それからさらなる敵を目指して
リンパ節から流れ出して行く。
そして敵を、コロナのゴミを外に吐き出している筋肉細胞の中に見つけ
出して、攻撃体制に移る。
注射の箇所には発赤、腫れ、痛みといった症状が出る

これだけでは終わらない
これからが悪夢なのだ

例えば砂糖のような極小の物質が血中から繊維組織に漏れ出す一方で、
蛋白のようなサイズの大きな分子はそうはならない。
細胞層—内皮細胞—に包まれているために血管の壁は隙間がないのだ。

ところで遺伝子パッケージの大きさは—大きいか小さいか? 
相対的に非常に大きい、というのが正解だ。
従って、いったん血液中に入れば、血球と同様に血管の管の閉じられた
網目の中に止まる
ほんのわずかの部分が白血球に取り込まれるだけだ
しかし多分ほとんどのウイルス工場は内皮細胞において設えられるだろう
中でも血液がゆっくりと流れるところ—小さい血管及び極小の血管の中だろう
—なぜなら遺伝子パッケージはそこで特に効果的に細胞によって取りこまれ
得るからだ(31)。
そこでこれらの細胞がゴミを外に—血管の管腔(血管の隙孔)へ出す。
そこにキラー・リンパ球たちがパトロールをしている。
今回の戦闘は一方的だ。
内皮細胞はキラー細胞による攻撃に対して防御する術がない

そこで何が起こるかは、想像するしかない。

内皮細胞の崩壊とそれに伴った血管の覆いの損傷は、通常は、血液凝固と
凝結の形成だ
それも体内の無数の箇所の無数の血管でこれが起こるのだ

仮にこれがプラセンタ(胎盤)で起これば、胎児に重大な障害が起こる可能性がある

心臓、脳、脊髄などを含む他の器官なら、あらゆることが考えられる

このようなことが起こりうるという証拠はあるのだろうか? 
確かに、まれに見られる血液の病気で、ワクチン接種との関連性について検証
されるべきものがある(32)。中でも目立つことは、血小板の大幅な減少が
観察される患者についての報告である。このことはここでの仮説と合致するというのも、血液の凝結箇所には血小板が活性化し消耗するからだ
《参考文献・資料》 
24. jvi.asm.org/content/85/20 /10582
25. www.jstage.jst.go.jp/article/jvms/60/1/60_1_49/_article
26.jbiomedsci.biomedcentral.com /articles /10.1186 / s12929-020-00695-2
27.onlinelibrary.wiley.com /doi /10.1111/ijcp.13795
28.w w w. r e s e a r c h s q u a r e . c o m / a r t i c l e / r s - 35331 / v 1
29.www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(20)30610- 3.
30.www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.06.29.17 4888v1; 
www.merkur.de/welt/corona-schweden- immunitaet-infektion-studie-pandemie-
stockholm- forscher-t-gedaechtniszellen-zr-90038510.html
31.o n l i n e l i b r a r y.w i l e y. c o m / d o i / a b s / 1 0 . 1 0 0 2 / 
adma.201906274 
32.www.nytimes.com/2021/02/08/health/immune- thrombocytopenia-covid-vaccine-blood.html
☆ブログ筆者:1.世界的にワクチンについては、製薬会社には責任を
         問えないことになっている。
       2.従って、日本政府は、死亡や後遺症が出来した場合に、
         保証金を国民に支払うと発表している。
       これを製薬会社の悪行=大掛かりな支配層の仕掛け=であり、
       国家が支払い代行をすることが不思議である=支配層がいる=
       と思わない人はいますか?
       そして、
       3.接種する医師はワクチンの弊害、後遺症について説明
         できますか?
       4.政治家、厚労省、医師会は危険性を説明してきましたか?
以上は一部を抜粋したものです。
鄭基成氏の重要な掲載全内容は「副島隆彦の学問道場」で確認してください。
そして2021年4月刊行予定の"Corona Unmasked" (仮題:『コロナのマスクを剥ぐ』)を購入して最新情報を確認します。
ドイツ語の原文は、無料でダウンロードできます。Goldeggverlagという
ドイツの出版社です、という案内もあります。ーこの項終わりー

コロナ騒動の真相―ドイツ。感染症・疫学の第一人者が解き明かす「第二弾」ご紹介 #1

2021-02-27 07:21:43 | corona analyses
☆ブログ筆者:鄭基成氏のワクチン接種に対する貴重な情報が
       『副島隆彦の学問道場ー重たい掲示板』に掲載されている。
       全文は同サイトにて精読してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
S・バクディ & K・ライス:『コロナのマスクを剥ぐ』

ワクチンの危険性について、第2弾です。
2021年4月刊行予定の"Corona Unmasked" 
(仮題:『コロナのマスクを剥ぐ』)から、ワクチンについての章を翻訳
したものを以下に引用します。
ドイツ語の原文は、無料でダウンロードできます。Goldeggverlagという
ドイツの出版社です。『コロナパンデミックは、本当か?』につぐ第2弾
です。
                           【鄭基成】
******************************
(引用開始)

「ワクチンラッシュ」
 S・バクディ & K・ライス:『コロナのマスクを剥ぐ』より抜粋

「果報は寝て待て?」

ワクチン開発に関して、これまでは、文句なしの「イエス!開発せよ!」が
当然とされた。しかもしれは正しいことであった。
なぜならワクチンは命を救うからだ。
しかしどんなワクチンでも完全ではあり得ない。
副作用を完全に排除することはできないからだ。
ワクチンが満たすべき条件は2つある:

1. ワクチンは、重篤及び致命的な病気、あるいは死をも防止するもの
  でなければならない;
2. 重い副作用と頻度は、社会的に耐えられる範囲、そして責任に答えられる
  範囲内でなければならない。

全体として、人々の健康と社会にとっての有益性が、抱えるリスクより
はるかに優っていなければならない。
それがまともな筋だ、と誰もが頷くのではないだろうか? 
事実その通りなのだから! 
たとえば、咳、くしゃみ、喉のかすれを抑えるために、ワクチン接種に
よる厄介な副作用は予測できない、そんなリスクを負わなければならない
としたら、一体誰がそんなワクチンを接種しようと思うだろうか?

それに、すべてのワクチンがすべての人間に有効であるとは限らない。
ドイツに暮らす人間に、この国には存在しない黄熱病のためのワクチンは
不要だ。

さて我々は、COVID-19が明確に定義可能なリスクグループにとって危険
であるということを知っている:
それは既往症を抱えた70歳以上の高齢者であり、彼らは重篤化し死亡する
確率が相対的に高い(1)。

これらの人々に対してワクチンは有用であるかもしれない。しかし効果と
ありうる危険性について、特に注意深く検証されなければならない。
しかしながら、すでに実施された研究実験では、まさにこの深刻な既往症
を抱えた高齢者たちのグループは対象から除外されたのである。

「キラー・ウイルスは例外?」
2020年10月中旬、RKI(ロベルト・コッホ研究所(日本の国立感染研究所、
米国のCDCに相当)のローター・ヴィーラー所長はフェニックス・テレビで
次のように述べた:
「来年(2021年)になれば、ワクチンを認可する予定だ。どのような作用が
あるか、どれくらい効果があるか、どのような結果をもたらすか、これらに
ついては不明だ。しかし私はワクチンが出来上がることには楽観している。」
確かに彼のいうことは正しい。遺伝子組み換えワクチンはすでに出来上がって
おり、これから大量に配布されることになっている—そして我々は、それが
効果のあるものなのか、どの程度の効果なのか、どんな結果をもたらすのか
について、何も知らないのだ。
もちろんその間多くのデータは揃っている。
ただ残念ながら十分な説得性はない。
したがって、EU内での従来方式による認可ではなく、「条件付きの認可」
(2)であるに過ぎない。
今後2年間、メリットとデメリットのどちらが大きいかが検証されるだろう。
これからワクチン接種を受けるすべての人々は、この壮大な実験に参加する
ことになる。
というのも、緊急事態下におけるワクチン接種に際して、製造者による保証
は何もないのだ
つまり事故が起こった場合、死亡も含めて、製造者は賠償責任を免除されて
いる

しかし、まさにコロナウイルスに対するこのmRNAワクチンという全く新たな
種類の遺伝子組み換えワクチンに対しては、可能なリスクの検証が特に求めら
れるはずだ
なぜなら現在の科学的知見によれば多岐にわたる深刻な副作用が考えられる
からである(3)。

それだけになおのこと、ヨーロッパ各国政府によって自国民に対して大量に
配布されたこの新種のワクチンの効果と安全性についての説得力のある実験
結果が全く存在しないということは、驚くべきことである。

しかもこれだけの短期間にことが進められたのだ
あっという間に最高の好条件で緊急認可を目指して3つの製薬会社が先頭に
立っている
AstraZeneca(アデノウイルスに基づいたヴェクトルワクチン)、
Biontech/Pfeizer(mRNA), 
そしてModerna(mRNA)だ。
2020年12月21日、EU委員会はBionteck/Pfizer社のワクチンを認可し、
次いで早くも1月6日にはModerna社のワクチンが、そして1月29日には、
AstraZeneca社がEUの認可を得た。
従来であれば新たなワクチンの認可には少なくとも7年から10年の期間
にわたって慎重な検証が行われたが、今回はその全てがたった数ヶ月の
期間に短縮された
こんなに短期間のうちに人々がリスクと効果を考量するだけの信頼できる
データを揃えられるというのだろうか? 

ヨーロッパでは、このようにして全てが一気に進められたが、一方インドの
保健省はBioNtech/Pfizer社のワクチンについて、国民の安全性が担保されない
として「ノー」の結論に至った(4)。 

主要メディアは何の批判もなく製薬会社のプレス発表を称賛する記事を拡散
している

そこで我々は、実験結果によればワクチンの予防効果が何しろ素晴らしい、Biontech/pfizer社のワクチンには95%の効果がある、といったことを
知らされる。
しかし、この数字はどこから来るのだろう? 
我々は、健康な人がCOVID-19で命に関わるほどの重篤な症状になることは
滅多にないことを知っているのに。
実際、Biontech/Pfeizerの実験(9)での被験者40,000人以上の場合170人
COVID-19「ケース(陽性)」が出現した(約0,4%)
そのうち8人がワクチン接種を受けており(1人は重篤)162人はワクチン
接種を受けていなかった(9人が重篤)
このことから、95%の予防効果という仮説が導き出されるというわけか?!

これほど少ない数のケースにおいてはこのようなデータ結果は、科学的見地
から、実証に耐えるものとはみなされない。  
《参考文献・資料》
1. 1 www.aerzteblatt.de /archiv/216361/ Vorerkrankungen- Risikogruppen-sind-
 jetzt-bekannt.
2. www.ema.europa.eu/en/documents/product-informati- on/comirnaty-epar-
 product-information_de.pdf
3. www.sciencedirect.com/science/article/pii/ S1521661621000024?
 via%3Dihub
4. m . d w. c o m / e n / i n d i a - p fi z e r - w i t h d r a w s - c o v i d -
  v a c c i  n e - a p - plication-for-emergency-use /a-56462616

☆ブログ筆者:日本の主要メディアも何の批判もなく疑問を呈することもなく
       ワクチン接種をあたかも必然であるように連日、報道を続けて
       いる。
       多数の羊を作る為に洗脳を醸成し続けるマスメディアには真理
       はない!
       真理は少数にあり!

『ワクチンSOS! 』

2021-02-26 12:16:45 | behind the corona

『ワクチンSOS!』ー2021/2/24発刊ー(ヒカルランド社)

 著者:高橋 徳、坂の上零、(その他)
 ☆ブログ筆者:タイムリーな出版。当該出版社はスピリチュアルや
        埋もれている真実を取りあげる出版で有名。
        しかも、多数の意見ではなく真理は何処にあるのか、を
        常に追求する出版方針であり、権力の持つ疑問点を追求し、
        真実を暴く姿勢は一貫している、と筆者は評価している。
        本書籍を一読すべし。
「著者紹介」
・高橋 徳(たかはし とく):
 ウィスコンシン医科大学名誉教授。統合医療クリニック徳院長。
 関西の病院で消化器外科を専攻した後、渡米。ミシガン大学助手、デューク
 大学教授、ウィスコンシン医科大学教授を経て、現在ウィスコンシン医科
 大学名誉教授。
 主な研究テーマは『統合医療』と『オキシトシンの生理作用』。
 2016年名古屋市に『統合医療クリニック徳』をオープン。
 著書『人は愛することで健康になれる』『あなたが選ぶ統合医療』(ともに
 知道出版)、『オキシトシン健康法』(アスコム)など。
***************************
遺伝子組み換え作物のテクノロジーがヒトに試されようとしている!

今回の新型コロナの【DNAワクチン】は、【遺伝子組み換え人間】に
直結する危険を孕むものだ!

人類がかつて経験したことのない壮大な人体実験となる! 

安全性も効果も担保されていないこのワクチンをどうしたら
打たないで済むのか、そのノウハウを徹底追求する!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コロナウィルスの致死率は0.14%です。
 こんな危険なDNAワクチンを使わなければならないほど、
 コロナウィルスは有害なのでしょうか?」大橋眞(徳島大学名誉教授)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「タダだから1回だけ打ってみようと思って打ちました。
でも、その1回だけであなたの体がこれから先、どんどん変わっていく可能性
があるんです。
例えば、もしあなたが子どもを作ったときには、その子どもにどんな変化が
起こるのか、さっぱりわからない
このようなこともアメリカのワクチン研究の第一人者も言っている。
これは死ぬか生きるかの選択と同じレベルで対処しなければいけない
事柄なのです! 
世界に平和をもたらすオキトキシンからの解決策も提示!

【商品の説明&出版社からのコメント、著者について:
 //Amazonの著書紹介から】

☆ブログ筆者:
下記は「 国立感染症研究所」のスライドデータの一部である。
《インフルエンザ人口10万人当たり死亡率年齢群別グラフ(2009年7月28日
∼2010年3月30日). 人口10万人当たりの全体の死亡率は0.16、年齢. 群別では
0∼4歳、5∼9歳、70歳以上の順であった. 平成20年度人口動態統計、性・年齢
別推計 ...》
「当時、今のように大騒ぎしましたか?」
なぜ、作物で試用していた「遺伝子組み換え」の副作用不明のワクチン接種
を拙速に急ぐのですか?
菅首相、河野ワクチン担当相はじめ、厚生労働省、医師会他の
「ワクチン接種」を呼びかける公的機関の人間は、先ず、自らが接種
を受けることを発表する義務を課すべし。
ワクチンの危険性を微塵とも取り上げないマスメディアに関わる全員も
同様である。



コロナ騒動の真相―ドイツ。感染症・疫学の第一人者が解き明かす 【翻訳者より②】

2021-02-26 09:22:22 | corona analyses
『コロナパンデミックは、本当か?ーコロナ騒動の真相を探る』、
S・バクディ &K・ライ(著)/大橋眞(監修)/鄭基成(訳):
第六章 COVID-19に対する免疫機構の問題ー免疫学短訪(p.187-200)
(☆ブログ筆者:ワクチンについての引用です)【鄭基成】
******************************
(引用開始)

「ワクチン接種。するべきか、せざるべきか、それが問題だ」

天然痘、ジフテリア、破傷風、ポリオなどの恐ろしい病気に対する
ワクチンの開発は、医学の歴史に大きな転換をもたらした。

その後数多くのさらなる病気に対するワクチンが開発され、それらは予防医学
の標準的なレパートリーになっている。

さて、現在喫緊の問題として浮かび上がってきたのが、コロナウイルス危機
を終わらせるために全人類へのワクチン・プログラムが必要かどうか、という
ことである。

これは極めて重要な問題であり、以下の三つの点についてグローバルな合意
を得るために、緊急に議論する必要がある。

1.ワクチンの開発はどのような場合に求められるのか? 
  私たちの答えは次のとおりだ。
  すなわち、それは感染が健康な人々に定期的に重篤な病気を発症させたり
  深刻な後遺症を残したりする場合である。
  そして今回のSARS-CoV-2はそれには該当しない。

2.大規模なワクチン接種はどのような場合に不必要か? 
  私たちの提案は次のとおりだ。
  すなわち、人口の大部分が既に十分に危険な病気から護られている場合
  には、大規模なワクチン接種は不必要である。

3.ワクチン接種が失敗するのはどのような場合か? 
  私たちの予測は次のとおりだ。
  すなわち、世界中で人と動物と共生しているウイルスが継続的に変異する
  場合や、感染の広がっている最中に人々が大量の数のウイルスに曝露され
  ている場合には、ワクチン接種は失敗する。

著者たちの見解では、グローバルなワクチン接種プログラムは無意味である

仮に何らかの利点があるとしても、リスクの方が遥かに大きいことは、
初めから明らかだ

世界中の専門家たちは、大急ぎで開発したCOVID-19ワクチンを十分な安全の
保証もなく使用することに懸念と警告を発している

それでも、研究者たちは現在、150種類以上ものCOVID-19ワクチンの開発
に注力しており(208)、中にはすでに日程を前倒しして臨床試験が行われて
いるものもある。

ほとんどのワクチンの目的は、ウイルスの突起タンパク質(スパイク)と細胞
の反応の結合を防ぐためのハイレベルな中和抗体を作り出すことだ。
そのための戦略として次の4つのものがある。

1.不活性化あるいは弱毒化された全体ウイルス・ワクチン(whole virus
   vaccines)。
  不活性化されたワクチンの開発には大量のウイルスの生産が求められ、
  それは鶏の卵か不朽化された細胞ラインにおいて増やす必要がある。
  その際常に、ウイルスの一群が危険な汚染物質を含み、深刻な副作用を
  引き起こすリスクがある。
  さらにワクチン接種によって、症状をかえって悪化させる可能性がある
  (211)。
  過去において、不活性化された麻疹ワクチンと呼吸器合胞体(RS)ウイルス
  ワクチンの場合に見られたことである(212, 213)。
  弱毒化されたワクチンには、病気を引き起こす能力を失った複製を作る
  ウイルスが含まれている。
  古典的な例は経口ポリオワクチンで、これはアフリカで起こった悲惨な
  ポリオ大発生の数十年も前に使用されていた
  しかしこのポリオ大発生は自然のウイルスではなく、経口ワクチン
  によって引き起こされたものだったことがのちに判明した
      
2.タンパク質ワクチン
  これにはウイルスの突起タンパク質あるいはその断片が含まれている。
  免疫応答を増強するためにアジュバンドが必ず添加されるが、これにより
  深刻な副作用が起こり得るのだ

3.ウイルスベクターを用いた遺伝子ワクチン(ベクターとは遺伝子の運び
  屋)。
  原理は、ベクターとなるウイルス(例えば、アデノ・ウイルス)に関連
  するコロナウイルス遺伝子を遺伝子に組み込むんで、我々の細胞に感染
  させる。(209)。
  自己複製能を欠損したベクターは、自身のゲノムを増幅することはでき
  ないために、組み込まれたワクチン遺伝子を1コピーだけ細胞に届ける
  ことになる。
  ブースター効果を出すために、複製能力のあるワクチンを作り出す努力
  がなされてきた。エボラ・ワクチンRVSV-ZEBOVを使って、これが行わ
  れた。
  しかしながら、ウイルスの複製化によって、ワクチン接種者の少なく
  とも20%に、発疹、血管炎、皮膚炎、関節痛などの酷い副作用を引き
  起こした

4.遺伝子ワクチン。
  この場合、ウイルス遺伝子は、プラスミドという大腸菌の小さな
  環状DNAに挿入されて、細胞に届けられるか、あるいは細胞に摂取
  された後に、タンパク質に直接翻訳されるmRNAとして届けられるか
  のどちらかである。

  DNAワクチンの大きな潜在的な危険性は、プラズミドDNAが細胞の
  ゲノム遺伝子に組み込まれてしまうことである(215)。
  このような遺伝子挿入による突然変異が起こるのは確かに稀であるとは
  いえ、多数の人間にワクチン接種するような場合では現実味のある危険性
  だ。
  仮に、この遺伝子挿入が生殖細胞で行われれば、組み込まれた遺伝子情報
  が母親から子供へ伝播されてしまう
  その他DNAワクチンの危険性として、DNAに対する抗体が作られる
  可能性や自己免疫反応を引き起こすことが想定される

  mRNAワクチンの安全性への懸念として、全身性の炎症反応や潜在的
  な毒性効果が挙げられる

  同様にコロナウイルスのmRNAワクチンには、さらなる危険性が懸念
  される
  ウイルスタンパク質を生産する細胞は、その外側に排泄物を出す
  健康な人のほとんどは、このようなウイルスの排泄物を認知する
  キラーT細胞を持っている
  これにより、自己の細胞を攻撃する自己免疫が起こることが避けられ
  ない
  これがどこで、いつ起こり、そしてどのような結果をもたらすのかに
  ついては、全く未知数だ。だが、見通しは恐ろしいものと言うしかない

しかし、既に何百人というボランティアが、これらの避けようのないリスク
について事前の説明を受けないままウイルスの突起タンパク質を組み込む
DNAおよびmRNAワクチン接種を受けており、さらに多くの人々がこれに
続こうとしている

これまでに遺伝子ワクチンの人体への適用は許可されておらず今回のコロナ
ウイルス・ワクチンも、国際的な規制によって通常は求められる臨床前試験を
経ていない

ドイツは、国民全体が遺伝子組み換え食品を拒否し、動物実験にも反対して
いる国ではあるが、そのドイツが現在、人体へのこのような遺伝子による実験
の最前線に立っているのだ。
普通の状況であれば、絶対に不可能であるはずのやり方で、法律や安全性に
関する規制が無視されているのだ
政府が未だに《全国的な感染の広がり》—重症の感染患者がもはやいない状態
でも—と喧伝しているのは、もしかしたらこれが目的であるからか? 
そうであればこそ、新ドイツ感染予防法なるものは、政府に対して、医薬品
製造に関する規定や、医療機器に関する規制や、職業上の安全と保健に関する
規制などについて、例外措置をとる権限を与えるものとなっているのか? 
そしてこれが、最速のワクチン開発プロジェクトへの青信号を与えたのだ。

しかし、私たち著者(ブロ筆者:医師たち)は、潜在的危険性について
何の事前説明も受けていない
人々に対して、遺伝子人体実験まで許容されるという事態に、この感染予防法
が適用され得るものだろうか、と疑問に思っている
ー鄭基成氏の貴重な転載に感謝します。以上でこの項は終わりますー