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「1%の支配層」に国境はない!「米国・中国国家は大きく支配層の駒として動く」1/3

米中共同開発の生物兵器が漏洩して新型コロナに?
【田中宇の国際ニュース 2021年6月4日】
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新型コロナウイルスの発祥経路について、これまで2つの可能性が取り沙汰
されてきた。
(A)自然発生説。中国の武漢市にある野生動物市場で売られていた野生の
中型哺乳類(猫など)からヒトに感染した、といった説(その哺乳類は自然界
でコウモリが持っていたウイルスから感染した)。
(B)武漢ラボ漏洩説。SARSの発祥経路を解明するためコウモリのコロナ
ウイルスを哺乳類に感染させる研究をしていた武漢ウイルス研究所(武漢
ラボ)で、研究員が実験中のウイルスに感染し、市中に感染拡大した、
という説。

中国や米国の政府などは、これまでAの説を公式に採用し、Bの説は「無根拠
な陰謀論。間違い」とされてきた。

ところが米国で最近、Bの武漢ラボ漏洩説が突然「有力」になっている。
(科学的にでなく政治的に有力になったので、怪しげなカッコつきの
「有力」) (The Lab-Leak Theory: Inside the Fight to Uncover COVID-19’s
 Origins) (That Didn't Age Well: Wuhan Propaganda From MSM Laid Bare)
ラボ漏洩説が「有力」になった原因は、米政府のコロナ対策の最高責任者で
あるアンソニー・ファウチCDC所長が、ずっと前から所長をしていたNIAID
(アレルギー感染症研究所)で、武漢ラボのコロナウイルス研究に公金の
支援金を不正なやり方で出していたことが発覚したからだ。

コウモリのコロナウイルスを哺乳類に感染させる「機能獲得(Gain-Of-
Function)」の研究は、もともと中国だけでなく米国の2つの研究所でも
行われていたが、この研究は実験中のウイルス漏洩の恐れがあり、米政府は
2014年に米国内でのこの種の研究を禁じた(その後、判定機関を作って危険
性の高いものだけ禁じるようにした)。

ファウチは、米国でやっていたこの種の研究の続きを中国の武漢ラボでやって
もらうことを決め、その代わり米国側が武漢ラボに支援金(米政府の公金)を
出すことにした

NIAIDが直接に資金援助すると、米政府の研究禁止令に違反するので、NGOで
あるエコヘルス・アライアンスを経由して武漢ラボに資金を流す迂回路を
作り、米国でやれない危険なコロナウイルスの機能獲得の研究を、こっそり
武漢ラボに事実上委託していた。 (Rep. McCaul Calls COVID Virus Origin
 "Worst Cover-Up In Human History") (Fauci In 2012: Gain-Of-Function
 Research 'Worth Risk Of Lab Accident Sparking Pandemic')

武漢ラボは米国から支援金をもらう前から、コウモリのコロナウイルスを
哺乳類に感染させる研究をしていた。ヒトの細胞を部分的に移植したネズミ
をコロナウイルスに感染させ、ヒトへの感染を確認する研究も行われていた。

こうした研究の表向きの目的は2003年に流行ったコロナウイルスSARSの
発祥経路を特定することだったが、武漢ラボは人民解放軍の傘下でもあり、
ヒトに感染するウイルスを生物兵器として使うことを視野に入れた軍事研究
だった可能性がある(米国のマスコミは武漢ラボが中国軍の施設だと非難して
きた)。この場合、米国は中国の生物兵器の開発に資金を出していたことに
なる。しかし米国側は、諜報力の高さから考えて、無知や騙されて資金援助
していたのでなく、中国側の裏の構図を把握した上で動いていたはずだ。
 (Will Fauci’s Boss Answer the Questions about the Wuhan Lab?)

武漢より南の華南地方には、コロナウイルスを宿した多くの種類のコウモリが
おり、武漢ラボはコウモリのコロナウイルスの世界最大の集積地だ。
米国(米軍と米諜報界。軍産)は、武漢ラボの軍事系のコロナウイルスの機能
獲得研究に資金を出すことで、中国と同じコロナの生物兵器、もしくは中国
から研究の成果物であるウイルスをもらってさらに開発してより強いコロナ
生物兵器を開発することを視野に入れていたのかもしれない。
(ほとんどの人が不感染や軽症で終わる今回の新型コロナが兵器になるのか
という疑問は残るが) (Fauci In 2012: Gain-Of-Function Research Into Bat
 Viruses Is Worth The Risk Of A Pandemic) (武漢コロナウイルスの周辺)
ー田中宇氏ー続く

☆ブログ筆者:「1%の支配層」に米国・中国といった「国家」の概念は
       ない。続編で分かるが「1%の支配層」は日本が米国のために
       盾となり無駄死にする「米中戦争」を仕掛ける。経済再編成
       と人類支配の目的で。。。この田中宇氏の論文全文は紹介
       するが、氏の大きく世界の動きを見極める視点に教えられる。
       日本人は「島人」であり「大陸人」の生き方を学ばなければ
       国際関係の中では強国に利用されるだけである。
       すなわち「性悪説」が世界中のメイン・ストリームである、
       ことを!
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