明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



昨年暮れに判ったことは、私は何も作らないでいると、いくらでも寝ているということである。それまでは8時間も寝たのはいつだったか、というくらいで、大体5時間平均だったろう。それをすっかり歳のせいにしていた。四六時中作っていたので判らなかった。 もうしばらく片付けは続くが、それさえ終われば起きたらすぐに粘土かモニターの前、そして気絶するように寝るという生活に戻るわけで、ただ睡眠時間の短いのは加齢が原因ではない、と判明したのは何よりある。好きでやってるので、睡眠時間を削ろうと、努力している自覚がないのが良いところである。 以前、フェイスブックで好きなことをするという話題で、そう書き込みをしたら、私の言ってる意味が全く判らない、私は努力している。といわれてしまった。ご苦労様という他はない。 そういえば、部屋の片付けに私は大変努力をしているが、おかげで成果はさっぱりなのはいうまでもない。




 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )