アクエリアス期「蓮花のささやき」インスタ renka888

暗闇を照らすー弥勒・魂・宇宙意識への誘(いざな)い

東京出身~埼玉~広島~屋久島~沖縄へ

思考/心の使い方勉強中

2020-04-11 18:06:15 | メッセージ
「またこれしなくちゃいけないから(過去)」「あれをやっておかないと(未来)」といった、思考が過去や未来軸に生きている自分を意識していますか?
必要があってやっていることも、疲れる前の楽しいと思えるうちに切り上げましょう。
「でもまだこれが残ってるし」「足りないし」「今のうちにやっておかないと」という思考が出るのは、完全に自分のキャパを超えている証拠です。執着/コントロールを手放して、量を減らすアイディアを使っていきましょう。
アイディアとは、具体的なことだけでなく、思考の使い方を含みます。
「今この瞬間」に生きていると、思考は停止状態(無)です。
「無」なので、瞬間瞬間に反応するだけです。
思考の浪費をしないので疲れません。 
今外出を控えたり、そうならざるを得ない状況だったりして、今こそ魂の仕事の仕方(魂の活き方)を見直すチャンスでもあります。
今取り組んでいる事だけに捉われることなく、他の可能性や視野も広げるチャンスです。
魂の活き方はひとつではありません。 もし「自分にはこうした働き方しかない」と思っている人は、そうじゃない仕事や、魂の活き方をしている人や、普段なら選ばないような話とか、ネットも今までと違う分野の扉を開くことも選び、存分に今のこのチャンスを使っていきましょう。
そして、あとはお金があるとかないとか、関係がうまくいってるいっていないとか、仕事があるとかないとか、楽しい・楽しくないとか、良かった・大変だったとか、人生のカテゴリーに二極する意味を付けないでいましょう。
「いまこの瞬間を生きる」とは、過去のデータや未来の予測のない時間軸です。
どのカテゴリーにおいても、「ある」とも「ない」とも思わず(思考を捕らわれのないフラットな状態)、来たもの(意図しないでやってきたもの)や、自分の瞬間衝動(興味・関心)が起動しているだけの(自分の内にある宇宙が働きやすい/思考ではなく起源に働いてもらう)状態にしておくだけです。
・「意図しないでやってきたもの」という表現をつかいましたが、実際やって来るものは自分の思考・心がズームアップしたものと、魂の熱望を最も効果的に体験できることしかやってこないので、顕在意識で自覚できなくても招いています。
・「宇宙・起源の働き」には、現物的な収入だけではない、好意や報酬・出会い・チャンスを招くため、「自分(肉体)が働く」という思考だけにズームアップしていると、意識が現物的な現金収入にしかいかず、思考・心の範疇が限られ=限界があるという方程式ができます。
よく氷山の一角で例えられますが、意識できる顕在意識というのは、海の上に見える世界、ごく限られた範疇の経験範囲ですが、潜在意識(自覚できない意識)は海の下のように、どこまであるのか解らない深くて広大で、「こうなったらこうなる」というような、方程式のない未解な世界です。
自分の内なる宇宙とか魂というのは、実態がないので意識しづらいですが、進化/変容だけを携えているというようなものです。
進化/変容には実態がありません。そのことを実現させてくれる道具が肉体であり、思考・心・言葉です。


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