アクエリアス期「蓮花のささやき」インスタ renka888

暗闇を照らすー弥勒・魂・宇宙意識への誘(いざな)い

東京出身~埼玉~広島~屋久島~沖縄へ

戦いません

2018-08-26 15:21:08 | メッセージ
「病魔と闘う」「自分に勝つ」とかいう言葉がありますが、戦うとか勝ち負け基準には、必ずそれが対象になる「敵」を作ります。
この思考は「敵」がいることが前提なのです、、、。
なので、私たちの中にこの思考がある限り、世界の戦争はなくなりません。  
戦争は、一人一人の思考の中から敵がなくなった率が、「敵を作る心」をはるかに超えた時、世界から争いという意識がなくなります。

「敵」というのは怒りと同様、その波動の密度がとても濃いので、薄めないと濃いまま存在します。
「戦争反対」とか、「仲良くしようよ」とか、「平和運動」とかする前に、まず自分の中のジャッジする心を見つけ、見つけて「これがいけない」とまたジャッジにジャッジをかぶせるのじゃなく、ただ、「今までの時代お世話になりました、ありがとう、さようなら」するのです。  
このことに何か手を加える必要はありません。 ただ見つけるだけでも十分なのですが、それで気が済まない人は、自分の中で思わずジャッジで反応している事柄や人を思い浮かべ、それがどれくらいの密度か、自分の中で何パーセント許せないと思っているか割合を出して、「ジャッジよ、さよならー、ジャッジよ、さよならー」とスッキリするまで言い続けてみてください。  その後、自分の中でさっき出した割合が何パーセントになったか、出してみて下さい。
この割合がスッキリしてくるまで、思い立った時でいいので、何度か試してみて下さい。
あなたの見方が変わってきたのを感じるか、いつの間にかそんなことすら気にならなくなっているでしょう。
「戦争という、こんなあっちゃいけないことに何がありがとうなのか」と、また怒りが沸く人もいると思います。
あっちゃいけないものというのはありません。
波動が創る現実は無制限に創れますから、その産物に善し悪しがあるのではありません。  それをどう扱うかという、また新たな産物がうまれるのです。

あなたは戦って、更に抵抗という圧力を増やしたい気持ちになりますか?
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